1972-05-23 第68回国会 参議院 建設委員会 第15号
○藤原房雄君 水系一貫管理主義ということが叫ばれておるわけでございますが、これとの関係については、先ほどいろいろお話しがございましたが、支派川の管理の的確化をはかるというこういうことですけれども、このことばどおりの的確化がはかられていく方向に進めば問題ないと思いますけれども、意地悪く考えれば一級河川とか二級河川の指定の追加、また変更というものが押えられるんではないかと、逆に考えられるんですけれども、
○藤原房雄君 水系一貫管理主義ということが叫ばれておるわけでございますが、これとの関係については、先ほどいろいろお話しがございましたが、支派川の管理の的確化をはかるというこういうことですけれども、このことばどおりの的確化がはかられていく方向に進めば問題ないと思いますけれども、意地悪く考えれば一級河川とか二級河川の指定の追加、また変更というものが押えられるんではないかと、逆に考えられるんですけれども、
あるいは住宅の問題もそうでありますけれども、今後十五年後には、公共施設の水準を、現在の西欧水準に達することによって、国民が豊かな生活を享受することができることを目的にして、目標にして、今日建設行政を進められていることを私どもは承知をいたしておるのでありますけれども、この中において、まず私は、河川行政の中でお伺いしたいのでありますが、政府は、昨年新河川法の制定によりまして、新しい河川行政として、水系の一貫管理主義