2017-05-11 第193回国会 参議院 法務委員会 第11号
○参考人(辰巳裕規君) 大変大きな質問ですのでちょっと私の能力で答えられるかというところもございますが、評価としましては、最初、研究者のグループが提示したところ、あるいは法制審の第一読会の段階で提示された大改正というところから見ると、中規模改正というか、現行の民法、実務のところの安定性を損なわない範囲で行われた、まとまってきたものだというふうに考えます。
○参考人(辰巳裕規君) 大変大きな質問ですのでちょっと私の能力で答えられるかというところもございますが、評価としましては、最初、研究者のグループが提示したところ、あるいは法制審の第一読会の段階で提示された大改正というところから見ると、中規模改正というか、現行の民法、実務のところの安定性を損なわない範囲で行われた、まとまってきたものだというふうに考えます。
ただ、イギリスの議会自身は、どなたを、つまり政府の人間あるいは行政庁の役人を呼んで議論するのかどうか分かりませんけれども、第一読会、第二読会、第三読会ですか、それから、逐条審議というふうなものが行われるようでありますね、各委員会においては。
そういうようなことを含めて、こういうふうなことがあるということで、最後に、公務員制度改革における意識改革について、取りあえず本日は第一読会という立場で、長官、塩崎長官の考え方なり所信をお伺いをして、私の質問をそろそろ終わりにしたいと思います。
正に読むということが、委員会の第一読会、第二読会というふうなことで本来的な機能であるわけです。そういう意味では、恐らくこれだけの資料を出しても、我々の通常の日常活動を前提にすると、とても読み切れないような法案なんですよ。しかも、九百七十九条でございますから、その中で本当は逐条審議でもやらせていただければと思うんですけれども、それが三十五時間の中で収まってしまうと。
さらに、前年度の決算法案が各院における第一読会において採決されるまではその院において翌年度の予算法案は審議できないように改めました。フランスの会計年度は暦年でして、十二月に会計年度が終わります。以前は、例えば九八年度決算法の成立が二〇〇一年七月と遅かったのですが、二〇〇二年度決算法は二〇〇三年十月に成立し、決算法の早期成立に一定の効果があるようです。 次に、両院の役割分担を御報告します。
それからもう一つは、フランスでは二〇〇一年の予算執行法で、要すれば前年度の決算法案が第一読会で採決されるまで翌年度の予算審議に入れないと。この第一読会というのはどの程度のところを言っているのか、それをちょっと教えていただけますでしょうか。
フランスの決算法の第一読会なんですけれども、ちょっと私、委員会制度についてちょっとそれほど詳しくはないんですけれども、たしか予算法については各院で第二読会までやる形だったと思いますので、その第二読会に行く前の第一読会の段階で、一応決算法案が第一読会で可決された段階で予算法の審議に入ってよいという形だと思います。
これはまだ、今現在、連邦議会の第一読会を通過したところまで確認しておりますが、日本でも若干、報道がなされております。これは、九・一一のテロの場合に、民間航空機をハイジャックしてこれを武器として使用するというような非常に残忍な行為が行われたのですが、こういったことがもしドイツであったらどうするんだということから話が始まりました。
つまり、第一読会が、同じ会議体が、まず修繕積立金について検討をして結論を得、しかしもう一回念のために検討してみましょうじゃないかという、建てかえ決議がある第二読会ということを踏むわけでありまして、それを、結果が決まっていることであるからむだだというふうに考えるのか、当該区分所有者の団体において討議、議論を尽くしてほしい、プロセスを大切にする観点なんだと考えるかは両方評価があり得るところでございまして
ただいま御指摘のように、EUにおきましては、廃電気・電子機器リサイクル指令案を、先ほど来お話しのとおり、五月十五日に欧州議会の第一読会におきまして通過をされたところでございますが、現在の案によりますと、これらの指令案の各国での国内法整備に今当たられております。
それが官邸の第一読会、第二読会を経て最終段階では、皆さんの中からものつくり大学は一切計上していないにもかかわらず、第三読会でものつくり大学の推進という言葉が載ってございました。
○中島眞人君 鉄道局長、JRとの窓口になるのは大臣よりは鉄道局長ですから、そういう問題についても積極的に取り組んでいただくように、また次の機会には、そういう話もJRといたしましたよと、悪いことだけをただすのでなくて、いいことをもひとつ進めていただくように、ぜひ鉄道局長から当該のJRに対して強い要望をし、次の機会には第一読会は済みましたぐらいな御報告をお聞かせいただきたい、こんなふうに思います。
○政府委員(大藤敏君) 今、第一読会が研究会で終了したところでございまして、今後さらに第二読会、第三読会に入っていく予定になっておりまして、その内容の重要性にかんがみまして、慎重かつしかし適正にできるだけ早く実現をしたいというふうに考えております。
現在は第一読会が進行しておりまして、三月をもって一応第一読会を終了させる予定にいたしております。その後できるだけ早い時期に、さらに各論点について詳細な議論を深めるという意味で第二読会に入ることにいたしておりまして、以後の進行もできるだけ慎重かつ迅速に行いたい、そういう考えでおります。
やがて総理大臣のところで第一読会とでも申すべきものをいたそうと思っておりますけれども、まだそれに至っておりません。ただ、この軍縮特別総会にぜひ出席したいということは、鈴木総理大臣がすでにかなり早く以前から言っておられまして、ある意味でそれが誘因になりまして、各国の首脳が思ったよりもたくさん参加されるようなことにもなったように見ております。
最初の三回ぐらいは、共済年金の現況及びその抱えている問題点等についての第一読会的なフリートーキングをしていただきました。その後、いま先生からお話のございました年金制度における官民の比較、その比較の中で合理的でないものというのはどういうものがあるかといったようなことについても一応触れました。それから、さらに年金財政の問題でございます。
なお、本文に入れるべきではないかという御意見もございましたが、時間の関係もございますので、私は私の発言が了承されれば、それでひとつ前進をしていただこうということにいたしたわけでございますが、閣僚の御意見もございまして、今回は時間もありませんし第一読会ということにして、引き続き検討しようということで、第二回の懇談会がいまお話しのように五月二日に行われたわけでございます。
で当面の問題といたしまして、土地取引の動向等の監視の強化、住宅地供給の促進、都市再開発の推進、投機的な土地取得関連融資の抑制、公的主体にかかわる土地取引価格の適正の確保、市街化区域内農地にかかわる固定資産税等の課税の適正化等の諸対策が話題となりましたけれども、本日は、第一読会ということになりまして、引き続き検討を続けることとされました。
○堀江正夫君 毎年の例でございますと、五十六年度の予算要求のための各幕の事業計画に対する内局の審査、第一読会がもうそろそろ始まるころじゃないかと思います。あるいは近く始まるんじゃないかと思いますけれども、そうしますと、見直し作業の成果によってそれらは当然付加変更されるんだというふうに理解していいわけですね。
○山岡政府委員 現在法制局で審議中でございまして、われわれ役人仲間で申しますと第一読会が終わったというところでございまして、なるべく早く提出したいということでいま字句を詰めておるわけでございます。
○政府委員(大川美雄君) 私からとりあえずお答えさしていただきますけれども、この間ございました会議は、実は、アメリカがあらかじめ各国とかなり相談いたしました上でつくりましたいわゆる核ジャック防止条約案というものを前に置きまして、その主な条項について、いわば第一読会とでも申しますか、を行なったわけでございます。
○秦豊君 全然アングルを変えてお伺いしますが、これは伊藤さんなのか間淵さんなのかちょっと、お二人だと思いますが、防衛庁の抜本、技術本部から、担当者が、七月中旬だと思うが、PXLについては国産化で大丈夫だという意味の、第一読会とあなた方が言っているか第二読会と言っているかつまびらかではありませんが、何らかの接触、説明会のようなものがあったかどうかだけちょっと聞かしてください。