1955-05-12 第22回国会 参議院 内閣委員会 第5号
なお、一言附加いたしますが、一番最終のページに記載してあります通り、本法案に要する経費といたしましては、大体二百十二億円の見込みでございまするが、この二百十二億円という内容は、国家公務員、地方公務員あるいは特別職のそうした全体を含めたものでございますので、その点もお含みの上、何とぞ本法案の審議をお願いしたいと思うのであります。よろしくお願いいたします。
なお、一言附加いたしますが、一番最終のページに記載してあります通り、本法案に要する経費といたしましては、大体二百十二億円の見込みでございまするが、この二百十二億円という内容は、国家公務員、地方公務員あるいは特別職のそうした全体を含めたものでございますので、その点もお含みの上、何とぞ本法案の審議をお願いしたいと思うのであります。よろしくお願いいたします。
二十九年度は七十億というものが認められましたが、先般来新聞等にも出ておりますように、この七十億自体についてもなかなか消化が困難であるというような傾向にあることを一言附加えさして頂きます。 そこで金利を持つという形式でございますが、実は一般に公社の金で請負業社に請負わしまする場合におきましては、金利というものをやはり見ております。それは二銭七厘で中は見ておるわけであります。
ただちよつと一言附加えさして頂きますと、日本のほうでは例えば源泉課税の税率は一五%になる、この協定でいたしますと。現在におきましては措置法でこれより安くしているわけです。従つてこの協定ができたからといつてすぐに影響を受けますのは、先ほどの十四条の(c)項と結びつきました配当に対して源泉課税をしないという程度の減収だと思つております。
ここにただ一言附加したいことは、占領中に行われたわが国上訴制度の変革はわが国情と合わず、最高裁にはいまなお五千有余件の未済事件を擁する状態で、民刑を通ずる上訴制度に一大改革をしなければならぬことは爛頭の急務でございますが、政府も最高裁も各般の事情からとうてい今にわかにこれを決行しがたい状態にあるので、やむなく国会が中心となつてこれを実現しなければならぬことを法務委員会において確認し、今後小委員会を設
定員の増減につきましては只今お手許の資料に基きまして御説明した通りでございますが、一言附加えさして頂きますと、全部合せまして行政整理が千百四十九人あるわけでございます。そのほかに昭和二十九年度の事業予定計画によります減員が三百四名であります。
なお、一言附加いたしますが、井上君は本日保釈になるということであります。真相は井上君からお聞きになつたらよろしかろうと思います。
ただ賛成はいたしますけれども一言附加えさして頂くならば、今申上げましたような修正案も出るということに文部当局の今後のやり方、と申しますかに対しても心配があるということは、この際文部当局でも十分肚へ入れて頂きまして、今後教育施設及び研究施設を置く場合、或いは大学及び高等学校別定員表について政令を公布するというような場合に当りましては、事前に国立大学協会等適当な機関の了解を得るようにいたしまして、大学及
なおこの際この問題につきまして一言附加して申し上げたいことは、私どもは決して政府または国会が、御質問のように協会の予算を修正する道を開くことはいけないという意味で私たちは申し上げているのでは、ございませんで、現在の法文を解釈いたしますと、今のところではただいま申し上げたような解釈しか出て来ないのではなかろうか。
○平野証人 本件について私が行政監察委員会のお調べの中の証人として一言附加させていただきたいと思うことは、立法化という問題であります。
○説明員(清井正君) 先ほどお話の率の点でございますが、その点はちよつとなお一言附加えさして頂きたいと思うのでありますが、実は農林省分の救農土木費が四十億と申しましたのは、これは閣議で決定された金額がこういうように盛つてあります。
○松岡平市君 私は民生、即ち今当面問題になつておる法律案の一応の立法責任者として、只今の問題について一言附加しておきたい。先ほど林委員からも言われたように、当初この特別委員会は、一般の私企業には国庫補助ということは考えない、即ち地方軌道等においても補助は認めない。そして相成るべくはいろいろなもの、必要なものは融資でやつて行く、こういうことであります。
ただここで私の書きましたこれにちよつと誤解があつては悪いかと思いまして、一言附加えまするが、この五十名ばかりの専門店から三年分の使用料として合計三億円ほど取つたと申しまするが、これはいわばまあ家賃とでも見るべきもの、家賃を分析しますれば、建物を建てる建築費用と、それから土地を借りるほうの地代の二つを含むわけでありまするが、その建築費のほうは鉄道会館が負担して建てておられるわけでありまするから、国鉄のほうが
なお一言附加いたしますが、愛知県におきましては、大体ここ三年間の統計によりますと、愛知県から保険会社へ納まるところの保険料が、年間を通算いたしまして、十二億ないし十五億に上つております。しかし火災によつて愛知県下に保険会社から払われるところの保険金が大体一億四、五千万円、こういうふうなデータが上つております。
○国務大臣(小坂善太郎君) なお、私先ほど言葉が足りなかつたのでいろいろ御理解に資することができなかつたのでありますが、一言附加えさして頂きますが、この私どものこの法律を通して考えておりますことは、一定の地位に伴つて争議権そのものを失わせるものではないというふうに思つておるのであります。例えば国家公務員の例のように争議権を禁止するというのではない。
あと細かい規定がございますが、MSAの法律解釈に当りまして主となりました条項は、大体これで尽きていると思うのでございますが、一言附加えさして頂きたいのは、五十一年の安全保障法の前には、要するにアメリカが戦争中並びに戦後におきまして外国に与えた援助はいろんな形になるわけでありまして、戦争中におきましては武器貸与法というものがありまして、戦後におきましては経済開発法だとかいわゆるポイント・フォアと言われるものだとか
ただ、ここに一言附加えさして頂きますると、政府といたしましては、政府というものは一般の国民全体に対して責任を持たなければならぬ立場でございます。
いずれにいたしましても、当時、現在において九六%以上支払い計画が承認されておつたものと、かように見まするならば、現実の支出、会計、財政の面においては多くの影響がないものと思われますので、これは一言附加しておきます。 次に述べておきたい点は、凍霜害対策に対する経費の問題であります。
で甚だ僭越ではございまするけれども、時間の関係からちよつと私の感想を一言附加えさして頂きますれば、こういうような問題でありますれば会計検査院と郵政省と、それからもう一つは資金運用部、即ち大蔵省、この三万の関係者がお集りになつてお話合いの上でどちらかの取扱で一定するというようなことでお話合をなさることが一番適当なのではないかと、こういうふうな感じを持ちますので、ちよつと御審議の御便宜のために一言僭越ながら
○岡本愛祐君 先に報告いたしましたが、ちよつともう一言附加えさして頂きたいことがあります。それはこの出張に際しまして、門司へ寄りまして、門司にあります第七管区海上保安本部を視察いたしました。この門司の海上保安本部は二十六年に参りましたときよりも非常に充実をいたしております。巡視船が二十九隻、港内艇が五十八隻、燈台業務の使用船が二十八隻、測量艇が三隻、合計百十八隻でありました。
なおこれに関連いたしまして、平衡交付金のことにつきまして一言附加させていただきたいと存じます。大局的な見方におきまする平衡交付金あるいは地方財政につきまする実情は、茨城県知事から申し上げたのでありますが、私は少しく平衡交付金の内容にわたつてお聞き取りを願いたいと思うのであります。