2001-02-13 第151回国会 衆議院 予算委員会 第4号
総論的な観点から御質問させていただくべく質問を事前に提出させていただいておりますが、現在も進行中の、米原子力潜水艦との我が国高校生が乗船する船の事故に関して、一言防衛庁長官と官房長官に御質問させていただきます。
総論的な観点から御質問させていただくべく質問を事前に提出させていただいておりますが、現在も進行中の、米原子力潜水艦との我が国高校生が乗船する船の事故に関して、一言防衛庁長官と官房長官に御質問させていただきます。
また、本院でも修正案を出す予定でございますが、衆議院においてただ一言、防衛庁長官は反対でございます、これだけの意見を言われたわけでございます。一体二十五万の自衛隊員が防衛庁長官のこの答弁を何と聞いているでございましょうか。私は、改めて防衛庁長官としての今回の政府の措置に対する率直な所感をお伺いいたしたい。
○林寛子君 それから、最後に一言防衛庁長官に、けさ自由民主党の安保合同会議で、私どもは五十八年度の予算編成に関する決議をいたしました。それは、総理が首脳会談においでになる、その中にいらっしゃるお立場が、有意義と言うと語弊があるかもしれませんけれども、日米間で対等にお話し合いができるような立場で行っていただきたい。
時間がありませんから、最後に一言、防衛庁長官にお尋ねをいたしますが、五十六年と言われておるときもあります。五十九年にGNP一%を突破するおそれがある、こういうふうにいろいろ論議されておりますが、こういう諸般の情勢から見た場合に、これも推測といいますか、その域を出ないだろうと思いますが、いま推測すれば、いつ一%を突破する可能性、危険性というものが出てくるか、ひとつお答えをいただきたいと思います。
ただ一言、防衛庁長官は、就任されたとき、新聞記者との会談で、日本の防衛の限度というふうな問題に触れて、四次防ができても一%以内になっているというおことばを言われておりますね。つまり、長官の頭の中には、日本の防衛は、憲法上のいろいろな制約等を考えて、GNPの一%ぐらいが限度であるというお考えがありますか。
この問題を最後に一言防衛庁長官に、私は民社党の議員として、あなたがいま伊藤議員の質問に答えられて、今後一そうの決意を持ってやるんだという御答弁があったわけでございますが、自衛隊の現実を考えたときに文官優位の原則を自衛隊の長官を中心とした内局において制服の皆さんの信頼を裏切るような形を持っていたら、これは防衛庁及び自衛隊というものはもう国民の信頼を完全に失うわけなんです。
○稻村委員 今飛鳥田委員がお尋ねになりましたが、私一言防衛庁長官にお聞きしておきたいのです。これはほかの、委員会でもとっくに問題になっておったかもしれませんけれども、問題になっておりましても私もう一度お聞きしたいのです。自衛隊は日本を防衛するための自衛隊である、これは日米安全保障条約によってできた、そこでこれは明瞭にいかなる場合でもアメリカの軍隊と協力せざるを得ないことになると思うのです。