1995-02-16 第132回国会 参議院 逓信委員会 第2号
さらに、一言、蛇足ですがつけ加えさせていただきますと、大阪及び神戸の各社はこの問題でCMを自粛するとか、あるいはCMのタイムを全部削って放送したんです。そのために、一社当たり何億、何十億という損害が出ているんです。
さらに、一言、蛇足ですがつけ加えさせていただきますと、大阪及び神戸の各社はこの問題でCMを自粛するとか、あるいはCMのタイムを全部削って放送したんです。そのために、一社当たり何億、何十億という損害が出ているんです。
ただ、一言蛇足を加えておきます。 大きな税制改正が行われます場合には、まさに古い制度に問題があるからこそその抜本的な手直しが必要となるわけでありますから、その古い制度のもとでのいわば問題を内包している税負担の水準を与えられたものとして、そこからの税負担の増減を論ずるというのはやや問題があるように思われます。
なお、一言蛇足でつけ加えさしていただきますと、現行の都市計画法によりますと、都道府県知事、市町村は、おおむね五年ごとに実施される都市計画に関する基礎調査等の結果都市計画を変更する必要が明らかになったとき、その他都市計画を変更する必要が生じたときは、遅滞なく、その都市計画を変更しなければならないというふうに規定をいたしておりますけれども、この必要が生じたときということの、問題は判断の問題になろうかと思
最後に、このことに関連いたしまして一言蛇足を加えますが、戦後の指導的な言論や政府の施策が合理主義ということに重きを置きまして、何事でも事を一本化する、AでなければB、CでなければDと、同類のものが共存することを拒絶する傾向があることを、はなはだ私は遺憾とするものであります。尺貫法とメートル法は併用して一向差し支えないのにメートル法に一元化する。
私、ちょっと一言蛇足かもしれませんが、これは自治省と大蔵省と運輸省と、それぞれこの自治体からの要望に対してどのように御検討いただいていますかと伺ったのです。ちょうどピンポンの球があっちに行ったりこっちに行ったりするようで、どこへ行っても最後に行き当たるところがないのですよ。
一言蛇足かもしれませんがつけ加えさしていただきますと、わが国資本のうち、出ていきますものの中でも、たとえば輸出に関する延べ払いであるとか、あるいはただいま審議していただいております開発途上国に対する借款であるとか、あるいは資源開発に直接関連した投資であるとか、こういったものはなるべく抑制しないでいきたい。
次に参りますが、その前に一言蛇足ですが申し上げておきますが、そういう審判庁の勧告というか、審判庁の勧告であるからどうかという問題じゃなくて、そういう事故の際の反省というか、そういうものを率直に受け入れる体制というものが私は必要だと思うんですね。案外そういうものが置き去りにされて、何か目先の問題に目がくらんでいくきらいがあるので私は特に申し上げているわけであります。
ただ、一言蛇足かもしれませんけれども、港湾法で現在これは実施しているわけでございますけれども、港湾法は御承知のように、港湾管理者の計画に従って私どもはフォローするという基本的なものがございますので、地域の住民の方々がおきめになった計画に従って進めていくという基本的な態度は、今後とも続けてまいりたいと考えております。
ただ一言蛇足を加えますと、弾力性を希望するのは大学側に多うございまして、高等学校側からは、実はあまり弾力性を持たせないでほしいという御要望のほうが強いわけです。弾力性があって大学がいろいろなことをやりますと、たいへん遺憾なことでありますけれども、高等学校側はいろいろな準備をしなければならぬ。
ただ、一言蛇足を申し上げますと、私学の側では、いろいろ問題はあるけれども、文部省の行政指導なり、あるいは立法措置による予防なり防止方策ということにつきましてはまた非常に批判がございまして、文部省としては、何かやるとしても、私学側と十分話し合いをして、納得ずくで、こういう方法がよろしいという線が出ましたらそれに沿ってやっていきたい、こういう態度を基本としてものごとに対処いたしております。
一言蛇足をつけ加えました。
にいたしましても、国庫の重い助成がありますだけに、現在の厚生年金の、これから国会で御審議をいただこうというものにつけ加えてお話しに相なりますと、これには立案にも、審議にも、その両者の筋をどうするかということにつきましても、相当な時間がかかると思われるものでありますから、先ほど有沢団長からお答えいただきましたようなことでありますので、非常に早急にというお話は私もたいへんにむずかしいんじゃないかということで、一言蛇足
○参考人(与謝野秀君) 一言蛇足でありますが、付け加えさせていただきます。インドネシアの問題が今度の理事会で上程されるということが明瞭であった、今になってはそういうことも言えるかと思うのでありますが、その当時においては、私の知っておる限り、今回はそれは問題にしないで、ナイロビの総会までに各国の報告が出そろって、そこできまるのだということが一般の観測であったのであります。
なお一言蛇足のように思いますけれども、三十九条、四十条の罰則の問題でございますが、職員にはこれを適用することがあまりないというお話がさっきから出ておりましたが、むしろ四十条のごときは、こういうことを励行すべきであって、これに違反する行為は役員であろうが職員であろうが、過料を受けるのだという積極的意味があるものと私は解しております。
それらの方策を通じまして民間の研究投資の活発化をはかりたいということでございますが、なお一言、蛇足になろうかと思いますけれども、この答申の段階では、国全体としての研究活動が国民所得の二%になるということを、民間に全部——全部というと語弊がありますが、大きく依存しようという趣旨ではないわけでございまして、何か研究投資の目安を作ります場合に、諸外国でも国全体の研究投資というような点を一つの指標としておるというような
そこで一言蛇足をつけさせていただきますと、ただいまの御懸念でございますか、確かに、今日のわが国は、政府が衆議院において過半数を持つていない。その意味においては政局不安定で、もしもこれに反して衆議院が十分に内閣を信任しそして政局が安定しておるような場合には、これは議院内閣制の特色として、国会の方から法案を出すことと、内閣の方から出すこととは、それほど違いはない。
こういうふうに思いますために、一言蛇足でありますけれども、この問題が、決して専売公社が特に恵まれておるから、こういう問題を引起したのではなくして、むしろ解決するための実力が押えられておるために、仲裁委員会の裁定にそれを求めた。その裁定に対する大蔵省当局の理解が非常に乏しかつた、こういうことがこの紛争をあえて遷延せしめたのでありますから、この点をつけ加えて明確にいたしておきたいと考えます。
ただ一言、蛇足とは存じますが、申し上げますならば、どの国もそうでありますが、ことにフイリッピンは、国内の政情の関係もあるのでございましようか、自発的にそういうことをしたのだ、日本からいわれてしたのではないぜという建前を、従来も終始とつておるのでありまして、このフイリツピンのとつて参つた態度については無理からぬ点もあるように思われますので、特にフイリッピン関係は、日本から言つて措置がかわつたというような
真実であると信じたくありませんが、併しまあそう心配してくれる人もありますので、一言蛇足でありますけれども申しそえたいという気になつたのでございます。仮にストライキの禁止、憲法違反ということについての感覚の問題であると思いますが、私の考えによれば憲法は革命に対する防波堤である、或いはむしろ革命に対する安全弁であるといつたほうがいいかも知れません。憲法というものはさようなものだと考えております。
なおついでに一言蛇足かもしれませんが、申し上げておきたいと思います。現在の制度は、御承知のように免税点でありませんで、控除制度になつておりますので、たとえば基礎控除を現在の六万円を八万円に上げるとか、扶養控除をもつと上げるということにしますと、二十四万円以上の人の負担も当然それによつて軽減されるわけでございます。
ただここで一言蛇足でございますが、つけ加えさせていただきたいことは、従来もあらゆる物資につきまして、公共性のゆえをもちまして等級を下げろ、運賃を安くしろという御要望が、実はあまりにも多いのであります。またいろいろな経済物資が鉄道運賃に支配されているということを、前前から機会あるごとに申しげておつたのであります。