2010-04-09 第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号
特に、今、生活保護の受給者の半数近くが六十五歳以上の高齢者となっているのは大臣も御存じのとおりでございまして、公的年金は老後の生活を支えるものでありまして、生活保護は最低限度の生活を営むための支援として、老後の現金収入というところでは一見類似をしておりますが、公的年金はいわゆる老後の助けでございまして、生活保護は救貧対策、貧しさから救うという、生活の支えとなっております。
特に、今、生活保護の受給者の半数近くが六十五歳以上の高齢者となっているのは大臣も御存じのとおりでございまして、公的年金は老後の生活を支えるものでありまして、生活保護は最低限度の生活を営むための支援として、老後の現金収入というところでは一見類似をしておりますが、公的年金はいわゆる老後の助けでございまして、生活保護は救貧対策、貧しさから救うという、生活の支えとなっております。
○柄谷道一君 既に解決した問題、まだ審理中の問題を含めて、この訴訟になっております事件は、それぞれ事故の態様、原因、責任の有無、被害の程度、これが異なっておりますから、裁判所より提示されました判決が一見類似の事案でありましても、その判決内容を比較検討してその傾向を推論するということが非常に困難だということは私もよく承知いたしております。
したがって、一見、類似の事案につきましても、これを比較して損害賠償額に差異が生ずるというような場合があるわけでございます。
一方、今度御提案いたしております持ち込み処罰の規定におきましては、一見類似の規定になっておりますが、そこで火炎びんというのを例示いたしておりますように、今度御提案申し上げておる規定で取り締まろうといたしますのは、火炎びんと同程度あるいはそれ以上の危険性のあるもの、これを対象にいたしております。
そういうことでございますので、両者の機能は一見類似いたしておりますけれども、あくまでも別のものである、かように考えております。 なお、この制度と公調委の関係でございますけれども、これは全くこの制度と裁判所の関係と同じでございまして、この制度はあくまでも、制度として一定要件に該当すれば一定給付を行なうわけでございますから、個別的、具体的な紛争というものはなお残ろうかと思います。
またこの際に、従来からしばしば問題となっておりました主要食糧の調査統計事務につき、食糧事務所と農林省統計調査事務所及び県庁との事務連絡の実情についてただしましたところ、各機関ともそれぞれの立場において調査事務を遂行しており、形式的には一見類似または重複するように見えても、その利用の目的、対象、精度及び時間的性格を考察するとき、その内容が異なるものが大部分であって、当所においても調査事務合理化のため、
そしていたずらに他を顧みるとでもいうか、乳幼児事件として一見類似しているようではあるが、実は似ても似つかぬ、あるいは最近起った鉄道事故とか、船の事故とか、またはジフテリア予防の間違い事件とかをことさらに引例しております。しかし、全体としてこの意見書の読後感は私にはどうしても中正とは考えられませんが、まあこれはあなたと私の見解の違いだからいたし方はありません。