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455件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-06 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

そもそも中国との関係は、人の往来、経済文化交流が盛んであり、両国政治外交面でも一衣帯水の良好な隣国関係となることを望みます。  しかしながら、中国の不透明かつ急速な軍事力増強や各海域における活動は、周辺国安全保障に重大な懸念をもたらしており、我が国国際社会と協調して対処していきます。  

重徳和彦

2018-03-20 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

日中両国はいや応なしに一衣帯水関係でありますので、対話と交流を継続する中で、両国がウイン・ウインの関係になる課題、例えば観光産業の促進であるとか環境問題への対応などについて二国間の実務協力強化しながら、北朝鮮や東シナ海の問題についても共に努力をして平和的解決に結び付けていく努力を今後とも推し進めていただきたいと、このようにお願いをしておきたいと思います。  

杉久武

2018-03-16 第196回国会 参議院 予算委員会 第10号

だから、何が言いたいかというと、一衣帯水引っ越しもできません。私は、中国は、安全保障上警戒しなければならないけれども、一方的に敵視していてはいけない、やはり建設的な関係をつくっていくことは絶対に必要だと思います。ですから、今年の記念すべき年に関係改善、うまい全体的な形でやっていただくこと、そして、中国との中長期的な均衡点を見出していただくことをお願いしたいと存じます。  

松川るい

2015-06-11 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第21号

そういった意味では、一衣帯水関係というのは、やっぱりこの中国の大本の環境問題を何とか克服しないことには、中国の人々の健康はもちろん、我々日本人の健康も大きく影響を受けるわけですよね。  その中で、中国側がやっぱり、日本の持っている環境関連技術、また水の浄化ですとか土壌改良、そういった日本技術について是非とも協力してほしいという申出がありました。

浜田和幸

2014-04-01 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

今後、歴史認識に関する新たな総理談話、つまり、この河野談話を否定するとか、あるいはその調査の結果に基づいて慰安婦に対して何かの談話を出すとかではなくて、先ほど言いましたように、一衣帯水、お互い引っ越しのできない関係地理的特性を持っている国々なわけですから、お互いに協力し合う体制として未来志向談話、こういうものを出す予定があるのか、つもりがあるのか、外務省の見解をお聞きしたいと思います。

宇都隆史

2013-03-06 第183回国会 参議院 本会議 第10号

中国韓国は、日本にとって歴史的にも深いつながりを持ち、まさに一衣帯水間柄にある重要な隣国であります。私は、未来永劫にわたり断固として平和友好関係を堅持していくべきだと考えています。  そこで、海洋権益をめぐる問題の現状をどのように認識されているのか、御見解をお示しいただきたい。また、さきのオバマ大統領との日米首脳会談ではこの問題についてどのような話合いが行われたのですか。

羽田雄一郎

2013-01-31 第183回国会 参議院 本会議 第2号

一衣帯水関係と言われ、文化経済政治等、幅広い分野で良好な関係を築いていましたが、近年の尖閣諸島をめぐる問題や軍事力増強により、我が国国民の対中国感情は悪化しています。日中関係の安定はアジア地域の安定にとっても重要な意味を持つものであり、安倍内閣として日中関係をどのように再構築していく考えか、お伺いしたいと思います。  最も近い隣国である韓国との関係も厳しい状況となっています。

中曽根弘文

2011-08-10 第177回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号

今後についてお話を申し上げれば、長い時間を要することになろうかと思いますが、基本的には、今の御質問との関連でも申し上げれば、私どもとしては、日米関係というのは最も重要な二国間、基軸関係としてしっかりはぐくんでいかなければいけないと思っておりますし、同時に、一衣帯水隣国である中国、そして韓国等を含めた、また、東南アジアアジア諸国との関係を重視すべきことであることは申し上げるまでもありません。

松本剛明

2011-05-26 第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

日本朝鮮半島とは昔から深い関係にあり、一衣帯水隣国として文化文物交流を続けてまいりました。ところが、明治に入り、我が国は、欧米列強植民地政策影響や脱亜入欧、富国強兵、そして朝鮮半島を始め大陸への出兵という膨脹政策を取ったわけでございます。一九〇七年には皇帝を退位させ、軍事的、経済的支配を固めました。一九一〇年八月、日本韓国併合に関する条約を調印しております。  

山内徳信

2011-04-26 第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

中国一衣帯水の重要な国であって、日中関係は重要な関係だという、これは二国間、アジア太平洋世界にとってそうだということは申し上げるまでもないわけですが、他方で、やはり透明性を欠いた国防力強化であるとか、今御指摘いただいたような海洋活動活発化には懸念を有しているということはこれまでも申し上げたとおりでありまして、中国国際社会の責任ある一員として適切な役割言動期待をしておりますし、そのように

松本剛明

2011-03-23 第177回国会 衆議院 外務委員会 第3号

同時に、アジアはもちろん、我が国アジア一員であるわけでありますし、先ほど中国についても、一衣帯水隣国経済も含めて相互依存関係の深い隣国関係にあるということをお話しさせていただきました。中国のみならず北東アジアそして東南アジア、さらには広くアジア国々とも、我々は今現在も、そしてこれから将来に向けてはさらに深い関係を構築しなければいけない、こう考えております。  

松本剛明

2011-01-31 第177回国会 衆議院 予算委員会 第2号

一衣帯水と称されるまさに隣国との関係の中で、中国との関係については、私はこれは、自民党政権からの言葉であります戦略的互恵関係があるから今後も中国としっかりと連携をとっていくんだという言葉の中で、一歩も二歩も下がっていると国民から見られてしまっているということについては深い反省をしながら、さらに突き進んだ関係をつくっていくということに取り組まねばならないと思います。  

馬淵澄夫

2011-01-28 第177回国会 参議院 本会議 第3号

議員御指摘のとおり、中国一衣帯水の重要な隣国であり、日中関係アジア太平洋地域、ひいては世界にとっても重要な関係認識しております。一方、透明性を欠いた国防力強化海洋活動活発化には懸念を有しております。中国には、国際社会の責任ある一員として適切な役割言動期待をいたしております。  

菅直人

2010-10-18 第176回国会 参議院 決算委員会 第1号

インドとの関係、ベトナムとの関係、ロシアとの関係、そういういろいろなものがあり、また日本もアメリカとの関係基軸にしながら、そういう国々とより連携をしながらの関係を持ちながら、同時に中国との関係は、一衣帯水関係の中で経済的な関係は積極的な形で対応し、そして、所信表明でも申し上げたように、今の台頭する中国経済面だけではなくて、軍事面では不透明なところがあるということも所信表明で申し上げましたし、インド

菅直人

2010-10-18 第176回国会 参議院 決算委員会 第1号

そういった意味で、今回の問題、確かに一つ一つの事柄の中ではかなりの批判があることはよくよく承知をしておりますが、一方、日本中国というのは、これは今から千年たとうが二千年たとうが隣国であることは変わらないわけでありますし、千年前も二千年前も隣国であったわけでありますから、そういう一衣帯水関係の中でこういった問題を双方が冷静に対応して、そして、よく言われる戦略的互恵関係、簡単に言えばお互い経済的にも

菅直人

2010-10-18 第176回国会 参議院 決算委員会 第1号

承知のように、日本中国はまさに一衣帯水隣国であり、そういった意味では大変重要な二国間関係であります。と同時に、この間いろいろな課題で幾つかの問題も生じておりますけれども、これはまさに戦略的互恵関係を深めるということで双方が冷静に努力をする必要があるだろうと、このように考えております。

菅直人

2010-10-08 第176回国会 参議院 本会議 第3号

日中両国一衣帯水お互いに重要な隣国でありまして、両国関係アジア太平洋地域、ひいては世界にとっても大変重要な関係だと認識をいたしております。  近年、中国台頭については著しいものがありまして、同時に、透明性を欠いた国防力強化インド洋から東シナ海に至る海洋活動活発化には懸念を有しております。中国には、国際社会の責任ある一員として適切な役割言動期待するところであります。

菅直人

2010-10-07 第176回国会 衆議院 本会議 第3号

所信表明でも述べましたように、日中両国一衣帯水お互いに重要な隣国であり、両国関係は、アジア太平洋地域、ひいては世界にとっても重要な関係だと認識しております。中国には、国際社会の責任ある一員として、適切な役割言動期待するところであります。日中両国の間にさまざまな問題が生じたとしても、隣国同士として冷静に対処することが重要と考えております。  

菅直人

2010-10-06 第176回国会 衆議院 本会議 第2号

所信表明でも申し上げたとおり、日中両国一衣帯水お互いに重要な隣国であり、両国関係は、アジア太平洋地域、ひいては世界にとっても重要な関係だと認識をいたしております。  近年の中国台頭については著しいものがあるが、その国防力強化海洋活動などの活発化については、透明性を欠いた部分もあり、懸念所信表明でも表明いたしたところであります。  

菅直人