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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-06-05 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号

そして、少なくとも、一行当たりの細かい情報というのは、なかなか金融庁としては見にくいという部分はあると思います。そこは限界はあると思うんです。ただ、しかしながら、今の金融政策上で全体の融資がどれだけふえたか、そして不動産向け融資がそれに対してどれくらいふえているかということの比較はされておられると思うんです。  

近藤和也

2005-07-21 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第6号

大手都市銀行でさえ、一行当たり一兆円あるいは二兆円という公的資金注入を受けて、いまだに返済できない銀行もあるわけです。未返済残高は、りそなだけでもまだ二兆九千六百億円残っているはずですね。  そのときに、あなた方は、信用不安を生じさせないことが必要だと言って、国民の税金を平気で救済に使ってきたわけです。プライベートな資本を守るために、国民、国の巨額の資金を投入したわけですね。  

又市征治

2002-04-18 第154回国会 参議院 財政金融委員会 第13号

それはどういうことだったかというと、当時、まず、合併再編ということについては多くの論者が、やっぱり情報投資投資量が日本は絶対的に一行当たり小さいんじゃないか、それで、欧米の今委員がお示しになられたようなそういう趨勢を見ていると、これだけの投資がやっぱり必要だと思われるよと。これはなかなかしかし、必要だと思うというところは難しいんですね。難しい、正直言って。  

柳澤伯夫

2002-01-28 第154回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

しかも、銀行を国有化すれば、一行当たり十数兆円というとてつもない国債の保有、これが政府管理下に置かれることになるわけですよ。それを売却するのも、あるいは買い増すのも政府の意のまま。しかも使うのは、一応、郵便貯金でもない、民間銀行に預けているつもりの、国民預金しているお金なわけですよ。それを使って政府国債を、政府が関与している主体が国債を買うということが不健全だとお考えにならないのか。

永田寿康

2001-05-29 第151回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

今はペイオフ、預金保険ということで一行当たり預金が一千万円ずつそれは保護はされていますけれども、気が気でない状況。さらに、考えてみますと、自民党が言い出す話ではないとは思うのですけれども、十行に一千万円ずつ預けていて一億円の預金が付保されているというのが本当にいいのかなという議論はいずれ出てくるのじゃないのかなという気もします。  

宮澤洋一

1998-09-09 第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第12号

したがいまして、審査会の席上で一行当たり膨大な貸出先債権ラインシートを全部見るということは事実上できませんでしたし、それはしませんでしたけれども、その前にいただいた意見は精査を尽くした結果であろうという認識でございます。     〔石原委員長代理退席委員長着席

松田昇

1998-09-09 第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第12号

二十一で割りますと、一行当たり四十五分。しかも、その中で頭取に対する意見聴取がありますね。これが大体二十分から三十分。これ自体も極めて短い。それを外しますと、残り二十五分から十五分ですよ。一行十五分から二十五分でどんな審査ができますか。報告を聞いたら終わりじゃないですか。まともな審査になってないじゃないですか。  

佐々木憲昭

1998-09-03 第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第8号

例えば都銀の場合は、今リストラがどんどん進んでおりますけれども、多いところでは一万八千人からの行員がおりますし、これを都銀九行で平均しますと、一行当たり大体一万四千三百名ぐらいの行員がいるわけですけれども、破綻の場合は当然全員が失業というふうになるわけですから、失業となれば当然失業保険という形の社会的コストが出てくるわけでございまして、そういう場合も含めて、コスト比較破綻前に処理する場合と破綻した

倉成正和

1998-08-27 第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第3号

ですから、一行当たり平均して百三十兆円ぐらいの元本がある、また長銀の場合は五十兆だというふうにおっしゃいますけれども、これは長銀が危ないということであれば、もう全部、ほかの銀行とデリバティブをやりましょうとか、また違うところで、早く手じまいをしてしまいましょうとかということになるので、そういうような危険性というのは、余りにも抽象的に、国民に、こういうことがあるから資金を投入しないといけないんだ、そういうことを

西川知雄

1998-03-11 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

申請されている二十一行について十四時間ということでございますから、平均をいたしますと一行当たり四十分、こういうことでございまして、これだけの、合計いたしますと二兆にも上るこの公的資金審査するには、私は、いささかやはり駆け足審査という批判も当たるのじゃないかなという思いもいたしますが、その点、理事長いかがでございますか。

石井啓一

1998-03-11 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

○石井(啓)委員 今理事長おっしゃるように、確かに決算期の三月末までに間に合わせなければいけない、こういう事情はわかりますので、私もこれ以上厳しく言うつもりはございませんけれども、ただ、一行当たり数百億ないしは一千億にも上る公的資金を導入するに当たっては、やはりいささか泥縄的という指摘を免れない。この点については、私申し上げておきたいと思います。  

石井啓一

1998-01-20 第142回国会 衆議院 予算委員会 第5号

生方委員 その審査会の基準というものをもう少し、事務当局で結構ですから、今考えている範囲で、例えば一行当たりどこまでやるのかとか、今想定しているのはどういう銀行であるのか、範囲都銀信銀、長信銀にとどめるのか、それとも地銀からその先まで含めるのか等、今わかっている範囲というか今決めている範囲で、これはまさに政治が判断しなければいけないことなので本当は大蔵大臣にお答えしていただきたいのですが、とりあえずお

生方幸夫

1996-05-30 第136回国会 衆議院 金融問題等に関する特別委員会 第5号

したがいまして、一行当たり四十五億であるから義務違反とならないという性格のものではないと存じます。  なお、先ほど来いろいろな御議論がございますが、現在の制度におきましては、損害を与える可能性があるかどうか、それによって責任を追及される可能性があるかどうかを判断いたしますのは、最終的には裁判所でございますが、そのような行為をとるかどうかということは当該取締役が判断することでございます。

西村吉正

1993-02-18 第126回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

それから都市銀行、例えば仮に大手といいましょうか、そういう都市銀行などは一行当たり約十八兆円ぐらいの預金率を持っているんですね。十八兆円強ですね。信用金庫は約一千四百億円です、一行当たりですよ。百倍以上の差があるんです。だから、経費率も随分違うんですよ。例えば、経費率は平成三年度で、経済統計月報で見ますと、都市銀行一・二七%、地方銀行が一・六〇%、信用金庫が一・八八%。

山下八洲夫

1986-05-14 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

最近のように金利が低下する、資金がだぶついてくるということになってまいりますと、一行当たり事務量業務量と人員との関係で、特に地方銀行都市銀行との差あるいは信用金庫との差、あるいは同じ銀行間でも規模の大きさによる規模別格差が出てくる、こういうことがあるようでございますし、小さくなるほどに高い資金を使わなければいけない、逆に言えば小さくなるほどに融資先が限定されてしまう、こういう問題がございます。

玉置一弥

1986-03-12 第104回国会 参議院 予算委員会 第8号

政府委員吉田正輝君) まず、一般的な統計的な数字を申し上げますと、相銀関連でございますから地銀相銀などの平均日数及び検査官の延べ人員を申し上げたらよろしいかと思いますけれども、過去二年間における一行当たり平均検査日数は、地銀が二十五日、相銀が二十四日となっておりまして、これを平均延べ人員に直しますと、地銀が百三十五人日、相銀が百二十六人日となっているわけでございます。  

吉田正輝

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