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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-09-08 第19回国会 衆議院 通商産業委員会化学工業振興に関する小委員会 第4号

年度外塩輸入買付予定量につきましては、本年度におきます一般食料塩需要を約百万トン、それから工業用塩需要を百三十万トン、合計いたしまして二百三十万トンと押えまして、このうち多少のストツクの増加等をも見込みまして、二百万トンの輸入を予定いたしまして、これに要しますところの外貨予算も一応承認されておるのでございます。

三井武夫

1954-09-08 第19回国会 衆議院 通商産業委員会化学工業振興に関する小委員会 第4号

三井説明員 工業塩の公社の販売価格についてのお尋ねでございますが、御承知のように、工業塩につきましては、一般食料塩と切り離しまして、その全量を輸入外塩でもつてまかなう建前から申しまして、輸入基準単価をきめまして、これに運賃その他の経費を見込みまして、売渡し価格を定めておるのでございます。

三井武夫

1954-04-12 第19回国会 参議院 決算委員会 第20号

併しながらこの一般食料塩につきましても人口の増加以上に需要が殖えておりまするし、更に工業塩につきましては曹達工業その他の方面からの需要が、年々増加する一方でありまして、両方合せました塩の需用高と申しまするものは、本年二十八年度におきまして二百万トンでございましたが、二十九年度におきましては、両方合せまするち二百三十万トン以上の塩を必要とする。

三井武夫

1954-02-11 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

事ほどさように、この一般食料塩工業塩との価格の対比が政治問題となつて論ぜられるゆえんはそこにある。そこで私が申し上げたいことは、一旦緩急あるときに塩はなければならぬ、そういう立場において、いろいろなこういう政策価格がきめられておるということはわかるが、しかし一旦緩急ある場合に、ではお互いの消費生活は塩さえあれば何とかなるかという問題になるが、これはそんなわけではあるまい。

春日一幸

1951-08-21 第11回国会 参議院 農林委員会 閉会後第2号

委員長(羽生三七君) この問題につきましては、先ほど申上げた通りの措置をしたいと思つておりますが、特にこのソーダ用塩というものが日本の産業発展上どういう地位を占め、或いは政府がこれをどう考えておられるかは別といたしまして、とにかく重要産業に対するいわゆる補給金が漸次撤廃になつて来たわけでありますが、このソーダ塩については私は補給金とは別の意味で、何か一般食料塩に今までプールされて来ている関係上、そういう

羽生三七

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