2007-05-09 第166回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号
政投銀の現在の貸出金利の決め方、決まり方の資料をちょうだいしましたが、小田急さんの個別のパーセンテージは結構ですので、考え方だけ教えていただきたいと思いますが、市場金利、これは恐らく長プラぐらいを充てるんでしょうか、この市場金利という一番上の軸がこうございまして、これはいわゆる世間の一般金利ですね。
政投銀の現在の貸出金利の決め方、決まり方の資料をちょうだいしましたが、小田急さんの個別のパーセンテージは結構ですので、考え方だけ教えていただきたいと思いますが、市場金利、これは恐らく長プラぐらいを充てるんでしょうか、この市場金利という一番上の軸がこうございまして、これはいわゆる世間の一般金利ですね。
○国務大臣(宮澤喜一君) 確かにこれは資金運用部の運用に関することでございますので後ほど政府委員からお答えを申し上げますが、考え方は、資金運用部の資金運用はマージンを取らずにやっておりますから、したがって繰り上げ償還ということを一般金利の変化によって行うということはできないというふうに考えられてきておりますけれども、今回の国鉄債務の処理の実施に伴いまして国鉄清算事業団が廃止されます。
あるいは最近私のところに寄せられる意見としては、延納の利率をせっかく下げていただいたのですけれども、今また金利が低くなっていて、一般金利と考えてもうちょっと安くならないのか、何で連動してないんだ、こんな話も実は私のところに何件も電話が寄せられているわけです。
造林等の通常施業を推進する制度ということで、森林の所有者の自主的な努力に力点を置いているわけでありますけれども、ことしの林業白書の中に、非常に山村、林業が停滞しているというふうに明記をして、山の危機が一段と進んでいるというような状況の中で、林業の生産高もこの三十年間の総括として九千四百九十三億円から六千二百四十二億円に、また木材の自給率も七二・九%から二五%、杉の投資利回りも六・三%から〇・九%、一般金利
それで、そういうことを考えた場合に、財投の金利は固定金利で固定期間で借りたにしても、中小企業金融機関としては、市中の一般金利よりも一段階低い金利で変動するような設備資金の貸付制度をつくって、その変動金利制による長期資金の貸し付けということを考えるべきではないか。
自然増収のうちの株であるとか土地の値上がりであるとか、公定歩合の引き上げの一般金利高によるとか、そういうような利子所得の増加がその要因の主たるものかもしれませんけれども、当初見積もりに比べて実際の税収がどうだったかを見ますと、大蔵省の最初の見積もりよりは、六十二年度で約五兆六千億、六十三年度は五兆七千億、また昨年の平成元年も約五兆円の増収が、もうこれは間違いないだろうと思われております。
○塩田政府委員 今御指摘の一般金利というのはプライムレートのことかと思いますが、従来プライムレートが六・四に対して六・〇五%。今度はプライムレートが五・五に対して五・二%でございまして、現在の開発銀行融資はこれ以下にならないものというふうに私どもは了解しております。
この利子補給によります方法と工事費の半額を出資として助成する方法と対比してみました場合、これは確かにそのときどきの金利の状況にもよりますけれども、例えば一般金利七%という水準を仮に仮定をさせていただいたといたしますと、実はほぼ同程度の利子負担軽減効果が出ております。
それも、もうまさにただ同然みたいな形、一般金利が下がってくるわけですから、それよりまた低くするというのはますますあれでございますから、そうなってくると、これは最終的に財政で面倒を見ていく話になるのか、あるいは金融だけで話が済むのか、これは私の一つの質問になるわけでございますけれども、円高デフレで財政再建計画はどうなるんだ。
また、末端の貸付金利の方は、これまでの基準金利の改定に伴いまして、これは制度金融にいろいろ、財投資金を使いました制度金融それからまた系統原資に利子補給をする制度金融、あるわけでござますが、こういった政策金融の金利体系というものがございまして、特に農業関係の場合には、農業の特殊性ということで、一般金利水準が上がりましたときもかなり固定的に運用しているというようなものも少なくないわけでございますが、こういった
この苦しみから考えますと、商工中金が七年物以上、八・一から八・四という一般金利で対応しますよ、こういうことは私は不親切じゃないか、こう思うのですよ。そういう意味でそういう別枠の制度を設けたらどうか、むしろその方がすっきりしていいんじゃないか、こう思うのですが、どうでしょうか。
要するに生活貯蓄というものに関する金利とその他の一般金利というものと二つあっていいのじゃないか。これは私の個人的な考えでございます。
農協資金等につきましては、大体いま九分五厘程度の貸し付けが一般金利であろうかと思います。 私ども、それに対しまして三分五厘ぐらいの利子補給したいというのが政府部内で現在相談しておる筋でございまして、そういうようなものが実現すればよいなと思っておるわけでございます。
○国務大臣(渡辺栄一君) 私どもも、都市開発資金につきましては、お話しのように、低利で安定的な資金の供給が望ましい、この点は承知をいたしておりまして、先生のおっしゃいますようなことにつきましても、十分な考慮を払わねばならぬと思っておりますが、御承知のように、最近の一般金利水準に従いまして財投金利水準の変動が非常に著しい、こういうような情勢下におきましては、やはり将来とも所要の資金を確保していくというような
ただ、その金利につきましては、いま申しましたように金利が現在変わりますので、その変わります事態に応じて決めていきたいと思っておりますが、少なくとも、たとえば中小企業金融公庫の一般金利よりは安い金利で提供できるようにいたしたいということを考えております。
同時に、そういう措置を国が企業に求める以上、やはり政府としては、現在開銀等で設備に対する特別融資をしていると言われるけれども、その金利が一般金利より高いと私は思うのです。多分七・一%でしょうか。
質問の第一点は、中小企業者に対する災害時の再建資金貸し付けに関し、法定されていた金利について今後政令にゆだねることとなりますが、一般金利の引き下げに対応して、政府はどの程度の金利引き下げを考えているか、お伺いいたします。
○国務大臣(櫻内義雄君) 委員長御指摘の中小企業者等に対する貸付金利につきましては、現行の法定金利六・二%を、一般金利の引き下げ状況を勘案して引き下げることとしており、具体的にはこの法律の成立と同時に政令で六・〇五%に引き下げる予定でございます。
したがいまして、この金利は一般金利よりも相当低率にしたというつもりでございます。 なお、円高についての御指摘がございました。
なお、今後の金利につきましては、緊急対策等の特別貸し出しにつきましては一般金利よりも安い金利を準備してまいりたいということで、現在当たっておるところでございます。
最近の一般金利から見ましても非常にこれは高いというふうに思うのですが、この辺はもっと、先ほども触れたように円高では五・三ぐらいまでいま来て、五%にしろと言っているのですから、この低利というのはそういかぬですか。