1958-02-11 第28回国会 参議院 建設委員会 第3号
内容はまず一般都市水利でございます。補助率は従来通り三分の一でございまして、三十二年度の予算額は一億四千万円でございましたが、今回は一億三千八百万円が計上されました、二百万円の減になっております。防災上放置できない幹線排水路の整備を実施するものでございます。それから次に特別都市水利事業でございます。
内容はまず一般都市水利でございます。補助率は従来通り三分の一でございまして、三十二年度の予算額は一億四千万円でございましたが、今回は一億三千八百万円が計上されました、二百万円の減になっております。防災上放置できない幹線排水路の整備を実施するものでございます。それから次に特別都市水利事業でございます。
○政府委員(町田稔君) 都市水利につきましては、ただいま申しましたように、従来の一般都市水利と別に特別都市水利事業を起しまして、工場排水関係の都市水利を実施することになりました。これに対しましては、ここに古いてございますように、四分の一の補助ということで、個所数は今申し上げました四カ所に限られておるわけでございます。