2006-12-13 第165回国会 参議院 本会議 第19号
委員会における主な質疑の内容は、本法律案と道州制及び地方分権改革推進法との関係、憲法九十五条による住民投票実施の必要性、北海道に道州制特別区域制度を導入する意義、本法律案により特定広域団体に移譲される事務事業の内容、事業移譲に際しての人件費等に係る交付金の内訳、道州制特別区域推進本部の会議への北海道知事等の参画、道州制特区制度の一般道民及び国民への広報の必要性等でありますが、その詳細は会議録によって
委員会における主な質疑の内容は、本法律案と道州制及び地方分権改革推進法との関係、憲法九十五条による住民投票実施の必要性、北海道に道州制特別区域制度を導入する意義、本法律案により特定広域団体に移譲される事務事業の内容、事業移譲に際しての人件費等に係る交付金の内訳、道州制特別区域推進本部の会議への北海道知事等の参画、道州制特区制度の一般道民及び国民への広報の必要性等でありますが、その詳細は会議録によって
てきたわけでございまして、私のところで調査を厳しく今やって、何とか国会の会期内に間に合わせようということで、早急な調査をきちっとやっておるところでございますが、先ほど申し上げました北海道でおやりになっているやつ、申し上げましたように、道庁が主催をして説明会等をやっておるもの、また、それぞれ市町村でおやりになっているもの、民間でやっておられるもの、その他といろいろあるようでございますし、また、参加者も一般道民
北海道庁もいろんな何とかミーティングのようなもので理解を求めようとした形跡はあるのですが、自治体の市長、町村長さんでさえ余り理解していないのに、一般道民にとってはなおさら理解できないのでしょう。 肝心の北海道民が法案への理解度に対していかなる認識を持っておられるのでしょうか。
四百回の意見交換会をしたという説明を恐らく受けているんでしょうから、それはきっと、ああ、道民に向けて四百回ぐらいのタウンミーティングをしたのかな、そうじゃなくしても、ある程度、一般道民を呼んで、それぞれ意見交換をされたのかななんて思っているかもしれません。 しかし、実態は、北海道庁作成資料が出てまいりました。
しかしまだ一般道民の方と比べると格差があるということはございますが、しかし、着実に向上したと思っておりまして、これにつきましては、引き続きその推進に鋭意努めてまいりたいというふうに考えております。
私ども北海道開発庁といたしましては、昭和四十九年以来各省で構成されております北海道ウタリ対策関係省庁連絡会議の窓口を担当しておりまして、ウタリの人たちの生活水準の向上や、一般道民との格差がございますので、その是正にいろいろ努めているところでございます。
そういうことで、我々としましてもウタリの方々の生活水準の向上並びに一般道民との格差是正ということを考えれば、積極的にそれをお受けして強力推進を図らなければならぬ、このように考えておるわけでございます。
北海道のウタリ対策につきましては、昭和四十九年以降北海道開発庁が政府の窓口になっておりましてこの推進に当たっておりますが、推進に当たりましては、北海道が策定しました北海道のウタリ福祉対策の考え方を尊重しまして、社会的経済的に低位にありますウタリの方々の生活水準の向上を図り、一般道民との格差是正を図ることを基本方針といたしまして、北海道が進めておりますウタリ福祉対策について、国においてもこれに協力し推進
のオリンピック村小委員会におきましていろいろと研究いたしまして、今度来たるべきオリンピックに参ります選手を一応二千三百人と見まして、これを収容いたしまする村――これはベルリン大会以降一つのところに収容して国際親善をはかるという方針になっておりますので、その方針に基づきまして、いろいろと研究いたしまして、北海道の警察学校のあとに、住宅公団にお願いいたしまして、家を建てまして、そこをオリンピック後は一般道民
了とするというのは、できるだけ一般道民に対していろいろな形の損害を及ぼさないようにやるという長官のその御答弁は了とします。しかし、それは私は長官のその机の上の答弁だけに終ると思うんです。
ところが、一般道民はもうできるように思っておる。非常な錯覚に陥っておる。洞爺丸事件というものはもう四年ぐらい前ですから、あれからすぐかかったように思っておるのです。現在ですと、川村代議士も言ったように、少し風が吹くと船がとまっちゃって動かない。またお客さんの方もおそろしいから、このごろ乗らなくなりました。北海道と本州の交通というものは、ほんとうにちょっと風が吹けばとまっちゃう。
もちろん石炭に代替される木材等のまきなどがあるのでありますけれども、これは石炭よりもさらに高いので、一般道民がこれによつて暖をとるということはできない状態であるのであります。そこでどうかこの石炭を一般道民に使われるように——こに病院、学校、旅館等におきましても、この暖房用炭が非常に欠乏して困つておるのであります。
冬は食糧よりも燃料の方が北海道では大切でありまして、むしろ食はなくても死なないが、燃料がなくては凍えてしまうという現状でありますので、これは何とかしなければ、一般道民の石炭増産に協力する態度を鈍らせるというようなことになりはせんかと考えております。殊に只今まではこの家庭用の炭は大體上半期におきまして半分位は配給しておつたのでありますが、本年は漸く七・九%しかまだ配給をしておりません。