1992-02-26 第123回国会 衆議院 法務委員会 第1号
大変幅広い問題について検討していかなければならない問題でございますので、現段階ではまず主として法曹三者以外の立場から御参加いただいております大学関係者あるいは一般識者、そういった立場の委員からいろんな問題について自由な御意見を伺って、それに対して法曹三者の考え方を伝えてフリートーキングという形でこれまで推移しておりまして、次回は四月に予定しておりますが、そこでは法曹養成制度、その前提になります法曹の
大変幅広い問題について検討していかなければならない問題でございますので、現段階ではまず主として法曹三者以外の立場から御参加いただいております大学関係者あるいは一般識者、そういった立場の委員からいろんな問題について自由な御意見を伺って、それに対して法曹三者の考え方を伝えてフリートーキングという形でこれまで推移しておりまして、次回は四月に予定しておりますが、そこでは法曹養成制度、その前提になります法曹の
そういった観点から考えるか、あるいは公的な機密あるいは秘密といったものも保護の対象にするか、線切りといいますか輪切りの仕方が非常に難しい問題があって、いろいろな利害関係が衝突するところでもあろうと考えますので、情報の保護という観点からします、それを打ち破ります反社会的行為の中には当罰性のある反社会的行為のあることは当然ではございますが、そこは十分に関係者や、あるいは学者の方々、あるいは日弁連を初めとする一般識者
○小柳勇君 私、この船舶安全で専門屋でありませんから、局長の御意見をいま尊重する以外にありませんが、この古い法律で新しくできる船の安全が確保できるかどうかについては、一般識者の批判もあるようでありますから、もう一度御検討願いたいと思うところであります。 次は運航の問題ですが、海運局長に質問いたします。 カーフェリーが最近急速に発達してまいりました。
それを答申へ答申へということは、私は実は、そのことによって不都合を非常に多く感ずる人たちの、これはのがれ場所として、審議会の答申を待つということになっているということは、これは一般識者の批判の対象ですよ。
これは愛知大臣からもお聞きし、あと参考人のお方からも、そういう点について確信がおありになるならば、この際聞かせていただくことが、このような国民の疑問なり、あるいは一般識者の疑問に答える道でもあると思いますので、最後にお伺いをいたします。
いろいろなことが週刊誌あるいは一般識者の中からひんしゅくを買っておるわけです。そういう点について、どういうところに、それは老朽施設の取りかえだとか、あるいは急行列車の時間短縮、あるいはデラックス電車の製作とか、そういう点は、目にうつる面もあります。
教育のことをほんとうに心配している専門家あるいは一般識者は、教育効果すら正確に表示できないような勤務評定、これを教員に適用して、上下の差をつけることは無理であると非難をしております。昨年十二月十三日、愛媛県の小松中学校長渡辺薫氏が、自民党の圧力に屈して勤評を出した後、自分は勤務評定を提出しても、教育者の良心は提出しないと言いました。
私どもの意見をそのまま全的に承認されるかどうかは別としまして、政治資金規正法と選挙法のこの寄付制限の項目を 政界をきれいにするために、選挙に際しあるいは政党の日常活動に際してきれいな金を使うようにするためには、この二つの法律を改正する必要あるということは、一般識者のひとしく認めるところです。これに対して総理大臣はどのようにお考えになっているか。
道路政策の後進性につきましては、もう一般識者の間ではすでに認められているところでございますが、しかしながらこの道路整備を急速に進めるためには、財源措置さえしてやればできるわけでございます。国内の資材と労力によってこれは十分まかなえるわけでございますから、その財源措置いかんに私はかかっておると思う。
かような事柄におきまして、十分一般識者の御意見を拝聴し、悔いのない態度で、ガラス張りで一つしっかりやっていきたいと思っております。
そこで、私はその答申案が出た場合に、十分この答申案に向って心を注ぎ、また一般識者の重要なる御意見を拝聴いたしまして、どこから見ても、なるほどよくできたということに努力をいたしたいと、かように存じております。
また一般識者の中でもいろいろ議論が出ております。そこで私といたしましては、教育放送の真の目的からいきますれば、なかなか商業放送等においてこれがペイするかしないか。すなわち商業放送ということと、教育放送ということにつきましては、非常にむずかしい問題がひそんでおると、かように私は存じます。
まあ、かような観点に立って今後チャンネル・プランが答申を受ける場合において、一般識者の意見を聞き、また学者の意見も聞きまして万全の処置を講じてこれの問題を解決いたしたいと、かように存じておるのでございます。
先ほど提起された金港堂事件なるものは、当時検定から国定へという移行期にはありましたけれども、問題は検定とか国定とかいう形よりも、起った原因は、私の知るところでは、また一般識者が指摘しておる点は、当時の採択の方法にあった。
それを防止する措置として、連座制の強化、政治資金の規正、あっせん収賄罪等の法的な措置を必要とすると一般識者でも考えておる。その点は四官公述人はどのようにお考えになっておりますか。
これは天坊総裁代理も御承知でございましょうが、すでに今回三十年度の予算を決定されるに当りましても、その前提として、国鉄の財政の窮乏の問題あたりに対しては、これは委員会を通じ、あるいはまたは一般識者に対しても、相当の資料を使ってい、また頭をしぼって当面の状態を訴えておられることである。
これにつきましては、現行地方行財政全般を通じまして、さらに抜本的な改革をなすにあらざれば、将来とも赤字を生ずるであろうことは、各一般識者の一致した見解であると申しましても決して過言ではないと考えるのであります。たとえば人件費において、地方財政計画と地方の実際の支出額との間には、二十八年度決算においても実に四百四十三億円もの開きがあるのであります。
御承知の通り、現在の制度ではもう行き詰まっておりますし、行けませんから、その方向を、今お話の通りに、一般識者の間におきましても、専売にするか自由販売にするか、いずれかの方途をとりまして、現在のように政府が責任か持っておりますのはわずかに十五日でありますということでございますから、現状をもっていたしましては、お示しのようなことにならざるを得ない事態にありますので、これを今申し上げたようにすみやかに変えていきたいということを
この三〇%の証拠金を出せばいいということに大体できて、この法案の一番骨子をなしておる、こういうふうに私には見えるのですが、大臣がまあ御存じないという場合に、この大事な信用供与につきまして、なぜ私が申上げるかというと、去年の暮から春にかけまして、朝鮮休戦会談のああいう進み方をするまでは、一般識者はややもすると株式取引所の株の動きは健全なる投資というよりも投機に走り過ぎておる、こういう批判が大分起きたわけであります
中金は多く国家資金によりましての割引商工債券、或いは一般無記名の形になつております利附商工債券を発行しておりますので、とかく金利のコストが高くつき過ぎる、こういうことが一般識者の認識しておることでありまするし、常に中金自体もそれを憂えておられますが、これを救済いたしまするには一般金融機関的な預金を多く集めなければならんということはこれは自明の理であります。
我が国の税制が健全ではないという点につきましては、私が申上げたようなところが一般識者に言われている点だろうと思つております。
翻つて考えて参りますと、農林あるいは通産、建設、案本、郵政の方面におきましては多大なる減員を生じておりまするが、このような経済関係におきまする各省が減員をせられるということは、われわれは絶対に反対をしておりまするが、端的に例を申し上げまするならば、たとえば郵政省のごときは、現在は二十六万六百五十五名の定員でありまするが、労働組合側も、あるいは一般識者におきましても、当然三十四万ないし三十五万人を要求