1997-06-11 第140回国会 参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第6号
具体的には、担当医のもとにおいてあらゆる手段を尽くした上において、竹内基準に規定されております所見の中で無呼吸テスト以外のいわゆる脳幹死等々を見ていく所見というのは、これは一般観察でございます。
具体的には、担当医のもとにおいてあらゆる手段を尽くした上において、竹内基準に規定されております所見の中で無呼吸テスト以外のいわゆる脳幹死等々を見ていく所見というのは、これは一般観察でございます。
これは鳥類の保護ということにとどまらず、先ほども言われましたように、学術研究の上でも貴重だし、あるいはまた市民の一般観察や憩いの場としても大事であります。あるいはまた、日米の渡り鳥条約というのがありますが、この条約によりまして鳥類やあるいは「その環境に係る被害を防止するための方法を探求し、」「必要な措置をとるように努める。」ということが特にうたわれておるわけであります。
この地域は、市街地から近距離で通常は見られないシギ、千鳥が観察できる場所でございますので、学術研究とか一般観察のためにもかっこうの場所になっているということでございます。
私、見まして、どうもわずかの人数しかいない中に、管理職と一般観察官の比率ですよね、これは世間にない比率ですよ。よく幽霊会社で、新星企業じゃないけれども、何とか会社なんて、社長はいるけれども、取締役がどこかにいるだけで、従業員が一人もいないなんというのもありますよ。ここはそれよりまだ悪いのです、課長がいて、そうして一般の観察官が一人か二人だなんという。課長は課長職、管理職をやる。