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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

したがいまして、そのような目的変更の事態になりましたならば、それはまたそれなりに私ども千葉県知事に対しての一般行政監督権限をもとにいたしまして指導でき得るわけでございますけれども、こういったことはすぐれてその地域の問題でありましょうから、千葉県知事のその地域の代表としての立場での御判断が尊重されるべきものであろうと私どもは考えておる次第でございます。  

井上章平

1974-03-12 第72回国会 衆議院 予算委員会 第31号

しかし、そうでなくて、行政指導によるという点について、それがやむを得ない事由によるものであるという先ほどの見解のように思いますが、やむを得ない、非常に重要な事項であるから、一般行政監督権に基づいてもいいのだという論拠のようでございますが、重要ならばよけい、そのためにわざわざつくられた法律がございます。

高橋俊英

1965-03-10 第48回国会 衆議院 商工委員会 第13号

大津政府委員 加賀田先生のお話でございますが、警察官立ち入り調査権といいますのは、危害予防のため特に必要がある場合ということで、一般行政監督的な意味立ち入りではなくして、むしろ危害防止上ほんとうに差し迫った状態において立ち入るというのが本則になっているわけでございまして、勢い火薬取締法という場合の立ち入りよりも消極的であるというのが法のたてまえでもございますので、そういうことになっております。

大津英男

1953-07-25 第16回国会 衆議院 電気通信委員会 第19号

従つて郵政大臣がその面の執行において責任を持つておる、こういう建前上、放送協会のある部面が郵政大臣監督下に置かれるということについては、常識上あえて反対の余地はなかろうと思うのでありますが、ただここで、きのうの参考人並びに輿論が問題にしておる点は、「公共福祉を増進する」という包括的な規定によつて郵政大臣監督をする、こういうことになると、しかも「公共福祉を増進する」という規定は、消極的な一般行政監督

橋本登美三郎

1953-07-25 第16回国会 衆議院 電気通信委員会 第19号

であるから、当然ある程度の監督権というものがなければ、国会に対して最終の責任が負えないのでありますから、過去においてもやはり一般行政監督権は持つておつたものと解釈しなければ、従来どういう方法で監督をしておつたかということになるのでありますから、原則論として、この法律がなくてもいわゆる一般監督権というものは持つておつた

橋本登美三郎

1951-11-08 第12回国会 参議院 大蔵・人事・労働連合委員会 第1号

我々のやつたことにつきまして、まずいなりうまいなり、或いはこういうふうな注意が必要だとか何とかいうふうな、一般行政監督としてのお立場で発言なさるということは又別であると思うのです。この十六條二項の趣旨はそこにはない。従つてこれは私ども立場から申せば切り離して、実は一緒にされないで、願わくば切り離して御審議を頂くなら非常に好都合ではなかろうかと、かように存ずるのであります。

今井一男

1948-06-08 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会財政及び金融委員会連合審査会 第3号

加賀山政府委員 行政運営の分離という方向で進んでまいつておりますことは事実でございまして、今回の措置としても、機構の丁においてできるだけ監督行政面運営面とを切り離していこうというような心持でやつておりますが、会計の面においても一般行政監督面の支出を一般会計から補給を受けるということに相なつたのでございます。

加賀山之雄

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