1992-05-21 第123回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
例えば文民警察、選挙監視、一般行政指導というのは、これは当然除きようがない。つまり、自衛隊はどのようなPKF凍結という言葉になっても行くんでしょう。いいですか。事務当局はそれ以上答える必要はない。はっきり答えてもらいたい。新説が出ちゃ困るんだ。PKFが凍結ということになったと仮にする場合、それが最大限に凍結されたという場合でも、国連の解釈に従うならば自衛隊が行く。行かない場合はない。そうでしょう。
例えば文民警察、選挙監視、一般行政指導というのは、これは当然除きようがない。つまり、自衛隊はどのようなPKF凍結という言葉になっても行くんでしょう。いいですか。事務当局はそれ以上答える必要はない。はっきり答えてもらいたい。新説が出ちゃ困るんだ。PKFが凍結ということになったと仮にする場合、それが最大限に凍結されたという場合でも、国連の解釈に従うならば自衛隊が行く。行かない場合はない。そうでしょう。
三条三号の業務が全部そうやってイからレまで凍結された場合に、いいですか、文民警察、選挙監視、一般行政指導の分野に自衛隊は行かないんですか。
○梶原政府委員 御指摘の過積の問題につきましては、先生御質問のとおり、直接取り締まり法規としましては道交法でございますが、違反車両が営業車の場合でございますと、警察当局から私どもに通知があるわけでございまして、その通知を受けまして、一般行政指導監督の立場から、必要な指導なり警告なりを行っておるというのが現状でございます。
そこで、これはひとつ下請業者に限っては、五千万円を限度としてむしろ留保されるべきではないかと私は考えるわけでありますけれども、このことについて、独占禁止法または一般行政指導によっては、はずされる人たちに対する万全の措置を講ずる用意があるかどうか。その点、最後にお聞きしたいと思います。
○説明員(植木建雄君) この事件そのものは食品衛生法違反ということでございますので、農林省といたしましては、一般行政指導ということで指導しておりますので、そういう立ち入り検査等は農林省ではできないわけでございます。そういう意味で、いまお尋ねのような案件についての事実は、私どもは承知いたしておりません。
したがいまして、私どもといたしましては、そういう意味での監督権の行使と、一般行政指導的な意味での監督権の行使ということはできませんけれども、やはりこの法律をあずかっております立場といたしまして、会を通じて司法書士の資質の向上あるいは指導育成、こういったことをお願いいたしておるのでございます。
一般地方公務員に関する行政指導の範囲内で、これはいいものはいい、悪いものは悪い、それは言ってやらなければ、地方はできるわけがないじゃないですか、それは一般行政指導です。特別の問題ではないです。特別に、積極的にやれと言うのではないです。
したがって、検察庁から手を入れて犯罪人を出すということは目的で私はないと思うので、一般行政指導という立場に立っておる行政管理庁がそういう事前に指導していくということが私は行政管理庁の役目でないかと思う。ほうっておけば、やがてはこれはもう検察庁の、司法の手も入っていくと思うのです。
これはそういう形において進めていきたい、そしてそれを守らないことによる弊害については、一般行政指導の立場において十分の指導をしていく、こういう考え方でございます。
今の問題ですが、一般論として事業主が健康険保料を滞納しておる場合でもそれは被保険者として認めていくのだ、こういう御説があったのですが、大体厚生省は一般行政指導としてそうやっておられますか。
従って一般行政指導でこれを実施しているというような状況でございます。従ってこれらがしばしば問題を惹起する原因ともなりましたので、今回は特に専用水道というものを設けまして、しかも確認の措置をとってその間近いなきを期していきたいと存じます。
それからその一方税務署側としては、これも私の調査したところによりますと、税務署側の一般行政指導の中にある心理というものは、どうもことしは税務署で話し合って、大体それじゃこういうことでありましょうかということを言わないで、申告を待って、基準調査ももう何割増しという方針を貫く。そうしてそれが悪ければ更正決定だという。
勿論今警視総監から縷々申されましたように、第一次に警察力を持つてこの一般業務用の闇を取締るということではなくて、行政各それぞれの機関、農林省の代用食対策或いは人造米の対策等の行政措置と相待ちまして先業ず第一には行政措置によりまして務田の米の闇の、闇米の購入というものを抑え、更にそのうちでもこういうような一般行政指導に従わない悪質な者にのみ警察権を発動して参りたいと思つておるのでございます。