2000-02-25 第147回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
「開放的で明るい外来、入院病棟、活発な院内アクティビティ、少ない薬、選択の幅ある作業、レクリエーション療法を整備した街中の精神科医療、そして地域型ワークショップ、グループホーム、入院手続き偏重の特別立法ではない精神保健法、」ちょっと時代的に古うございますから少し変わっておりますけれども、「リハビリテーション法の整備、各種年金・手当、障害に合わせた各種税制の減免規定、一般総合病院等の緊急短期ベッド整備
「開放的で明るい外来、入院病棟、活発な院内アクティビティ、少ない薬、選択の幅ある作業、レクリエーション療法を整備した街中の精神科医療、そして地域型ワークショップ、グループホーム、入院手続き偏重の特別立法ではない精神保健法、」ちょっと時代的に古うございますから少し変わっておりますけれども、「リハビリテーション法の整備、各種年金・手当、障害に合わせた各種税制の減免規定、一般総合病院等の緊急短期ベッド整備
○石毛委員 質問のレクをさせていただきましたときに、病院の分類の仕方もなかなか難しいというふうに言われましたけれども、いわゆる総合病院というとらえ方が今されているのかどうかというのもあるのかとも思いますけれども、一般総合病院の中で精神科病床というのはどれぐらいなんでしょうか。今の部長のお答えですと、例えば精神病床の中に内科の部分があるとかということになるんだと思いますけれども。
今厚生省が考えてみえるようなもので特定総合病院というのをつくるとするならば、当然診療報酬もそれに比例する形で特定総合病院における手術料というのは一般総合病院における手術料と格差が出るんじゃないかと私は思うのですが、そのあたりはどうお考えになっておられるのですか。
国府台病院の役割といたしましては、現在約七百床、半分が精神科、半分がいわゆる一般総合病院、こういうことになっているわけでございますが、今後は、ナショナルセンターの病院としてふさわしい機能ということになりますと、新しい精神障害の形である心身症とか神経症とか、そういう患者を対象にいたします。
○新盛分科員 これは、循環器という形の中で高度の専門的な医療施設としてつくったということにおいては、従来の一般総合病院という性格にしてはならない。これは国立の従来ございます病院もありますし、その周辺にまた民間の医療機関もあるわけでありますから、総合的な病院にしてはならないことだと思います。
やはり一般総合病院であらゆる機能を駆使して診療に当たる方がより合理的だと思うのでございまして、特別に老人だけの病院というものを考えていくのは、まだ私どもとしてどうも軽々に賛成しがたいのでございまして、ただ、特別養護老人ホームについては、一般総合病院で診療をやりまして、いわば慢性化したものについてこれを収容するという方向をいまとっておるわけです。
急性期の場合にはやはり一般総合病院に入れて各科の総合診療をすべきである、こう考えるわけでございます。それで非常にマイルドな慢性期になれば、これはすでにございます特別養護老人ホームに移っていただく、そういったことでいいのではないかと考えております。
そういう全然可能性もないのに広大な土地を要求して、そして一般総合病院もつくる、これはちっと行き過ぎじゃないでしょうか、準備としても。 いいですか、これは四十三年、四年前ですけれども、例の少年工科学校で事故が起こりましたね。それから四十五年の十一月八日ですか、防衛大学の開校記念日で一人なくなりましたね。この扱かった病院はこれはどこですか。横須賀の海上自衛隊横須賀地区病院ですね。
このためにも、いわゆる一般総合病院のほかに、救急の専門のベッドを確保しているということでないと、運営に困るかと思っております。 それから、経済的のことでございますが、どうしてもこの遊休体制でおりますことと、それからわれわれが公的医療機関の関係から自賠でありましても、一点単価十円の健康保健でやっております。また、ある程度の高度の設備も要ります。
一九五八年の統計を見ると、アメリカにおける精神科の病床はおよそ七十万、結核が六万四千、それから一般総合病院が六十九万。つまり種類別に言いますと、精神科の病床というのが群を抜いて非常に多いのであります。日本の場合はまだ非常に少ない。そのためにいつも一〇〇%をこえる入院率を示している。
一般総合病院といたしましては、さして広い敷地を必要といたしません。しかしながら、できたら広い方がよろしい。従いまして、私どもといたしましては、一万坪得られなければ、六、七千坪の土地がほしいと思っていたのであります。初めから私どもは、現在の敷地を選定する場合に何万坪という広い土地が得られるということは実際夢想もしておりません。
将来もできるだけ一般総合病院の中にも精神病棟を若干ずつは附けて行くというようにいたしたい。併し多数の患者を収容し、世話をする、この意味におきましてはこの国立病院等は不適当でございます。専門の療養所を増設、拡張し、又或いは必要に応じては新設して参るという方針で行くつもりでおります。
ただ問題は、それ以外の都会地にある一般総合病院とのあれでは、僅かばかりの待遇の差は全然問題にならないのであります。