1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
ところが、この泉北ニュータウンのパートバンクに大阪府は総合的雇用情報システムという端末機を設置しまして、一般紹介も行うという計画になっていると言われているんです。
ところが、この泉北ニュータウンのパートバンクに大阪府は総合的雇用情報システムという端末機を設置しまして、一般紹介も行うという計画になっていると言われているんです。
○藤田分科員 私は最初にパートバンクの一般紹介の問題について申し上げました。私も、一般紹介をやる場所、つまり職業安定所を堺市においては増設、もう一カ所ふやすという点で非常に大事だと考えているわけです。
オーストラリア一般紹介の展覧会などがございます場合に、それに関して日本へ来られる方の渡航、それから展示品の通関などにつきまして、国内法の許す限り通関などが早くできるように便宜を供与する、また、展覧会に対しまして外務省が後援名義を出したり、あるいは場合によりましては国際交流基金が共同主催をするような場合もあるかと存じます。
二、失対労務者を民間雇用に定着させるためには、一般紹介業務の窓口と失対紹介業務の窓口とが、うまくパイプでつながっていることが必要であるが、このパイプが引かれていなかったり、詰まったりしていることは、今日行政管理庁もしばしば指摘しているところであり、この改正要望に非常に積極的な全国市長会も、その点の指摘を行なっております。
○滝井委員 公共職業安定所によるもの一万九千人、広域紹介一万二千人、一般紹介七千人、こういうのは新聞にも載っておりましたし、ありますよ。ところが、こういう公共職業安定所によるもの一万九千人、広域紹介二万二千人、一般紹介七千人、こういうことでは、一体これが九千五百三十人の職業訓練所とどう結ばれるのか、さっぱりわからない。
そうして三万一千という人間が切られ、また切られようとしておるのに、お話しになりましたような広域並びに一般紹介がはたしてできるのかどうか、縁故がそれだけ求められるかどうか、こういう点についてもわれわれは納得できないのです。そこで私は、これは非常に重大な問題ですから十分検討をして、そうして資料をもっと詳細に出してもらいたい。
なお、今年分におきましては、広域職業紹介におきまして六千人、一般紹介におきまして九千人の一万五千人が、安定所紹介によって再就職できる、こういうふうに考えております。三十八年度につきましては、先ほど申し上げた通りでございます。
○三治政府委員 三十八年度の再就職計画につきましては、最終的に政府、労働省原案としてもまだ検討中でございますが、一応のラフと申しますか、現在のところ考えておりますものでは、広域職業紹介関係におきまして約一万二千人、一般紹介におきまして六千人、合計一万八千人の再就職がわれわれ職業安定機関で達成できるものと考えております。
この労働者がその地域には一体どのぐらい停滞をして、あるいは広域職業にはどのくらい乗って、一般紹介にはどのくらい乗っておる、こういう点を役所ではどういうふうに把握されておるかお聞かせ願いたい。
それから広域紹介の目標を六千名、それから一般紹介の数を九千名、安定所で紹介する人員は以上二つ合わせて約一万五千人、それから会社あっせん、縁故就職を含めまして一万一千四百名、それで再就職される方が二万七千名、その他自営または帰農それからリタイアという方たちが約三千五百名というふうに予想しております。以上総計いたしますと約三万人、本年四月に持ち越されます求職者数が約一万八千五百人と推定しております。
○三治政府委員 広域紹介で一万一千二百、一般紹介と申しまして、他府県でなくて当該地域で再就職された人が三万二千三百人というふうになっております。
従いまして、たとえば福岡から自分で東京へ移住して、そうしてそのあとで東京の安定所の世話で東京で就職する、そういうものは一般紹介、今自県内と申し上げましたけれども、広い意味では一般紹介、そういう意味でこの二万二千を計上しておるわけであります。
○北川説明員 安定所就職の内訳につきましては、広域職業紹介が約一万四千程度、それに一般紹介、自県内紹介が二万一千で、合わせまして三万五千九百名程度、これをまとめまして三万六千名、こういうように数字を出しております。
これはわれわれの要求通り雇用奨励金がレベル三十才で、それから安定所の利用率を九〇%と、そういうような積算でやりますと、おのずから今までの一般紹介あるいは広域職業紹介によって就職する者がふえる、そういうことで対象人員が特に職業紹介の面で急増するであろう、こういう考え方でございます。なお、これで念のために申し上げますが、急増をいたしますけれども、それは一部こういうものも入っております。
○北川説明員 昨年度までの一般紹介三千人という数字は、職業紹介の予算の裏づけとしては、炭鉱離職者について三千人分だけよけい見てやろう、こういうことで、予算的な数字でございました。実績は今までも年間一万五千六百人程度は就職しております。従いまして、今回は雇用奨励金を実施することによりまして、一万五千六百の数字が二万二千に実際にふくれ上がった、こういうことでございます。
○松野国務大臣 堂森委員も御承知のごとく、なるべくそういう方向に持っていくために来年度はいわゆる広域職業紹介で四千人、一般紹介で三千人、職業訓練で六千人、約一万三千人という数は、御趣旨のように高い労働者と安定した職業につける対策を立てております。
○井手分科員 これは新聞の報道ですが、安定所職員が求職者一人に面接する時間は、新規求職で七分、再来求職で二分、一般紹介で一分、失業保険の認定給付で一分、日雇い紹介に至っては十三秒五となっておる。大体そんなものでありますか。
たとえば人手不足の状況というものを書いておられるのに、これはもちろん大臣もごらんになっていると思うのでございますけれども、地方の小安定所においてさえ、個々の業務の標準的処理時間は、新規求職一件当り約八分、再来求職一件当り約三分、一般紹介一件当り約二分、失業保険認定給付一件当り約三分、日雇い労働紹介については一件につき一分をこえずというようなことが書かれておる。これが実情だそうです。