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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-11-06 第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

そこでお伺いいたしますが、砂糖は本協定において、一般粗糖精製糖については将来の見直し、いわゆる再協議とされましたが、精製糖製造用高糖度粗糖については糖度に応じた調整金賦課による保護措置は付されたものの、関税は撤廃されます。本協定による合意内容は、沖縄地域経済を支えるサトウキビ生産悪影響を及ぼすことはないのでしょうか。

糸数慶子

2014-11-06 第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

今回の日豪EPA合意内容に関しまして、衆参両院農林水産委員会の決議を踏まえたところで政府一体となって粘り強く交渉を行った結果でございまして、米につきましては関税撤廃などの対象から除外をし、また、食糧用麦精製糖一般粗糖さらには、バター脱脂粉乳、将来の見直し、さらには、牛肉につきましては冷凍冷蔵の間での四%の税率差と効果的なセーフガード措置チーズに関しましては一定量国産品を使用することを

あべ俊子

2014-11-06 第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

砂糖分野合意内容につきましては、今ございましたように、精製糖一般粗糖につきましては将来の見直し、再協議対象としまして、現行制度を維持することとした上で、豪州産の高糖度粗糖につきましては、国内精製糖企業が輸入する際に他国産に比べて優位となるような措置を講じることとしたところでございます。  

柄澤彰

2014-11-06 第187回国会 参議院 外交防衛委員会、農林水産委員会連合審査会 第1号

○国務大臣(西川公也君) この日豪EPAでありますが、精製糖あるいは一般粗糖については将来の見直し対象となったと、そこで五年後にどうなんだろうかという心配をされておられると思います。  この見直し内容については両国協議の中で議論されるものでありまして、確かに協議のこれからの内容は予断は許さないと、こういう状況にあります。

西川公也

2014-11-06 第187回国会 参議院 外交防衛委員会、農林水産委員会連合審査会 第1号

砂糖は、本協定において、一般粗糖精製糖については将来の見直し、まあ再協議とされましたが、精製糖製造用高糖度粗糖については糖度に応じた調整金賦課による保護措置は付されたものの、関税は撤廃されることになりました。  本協定による合意内容は、この沖縄地域経済を支えるサトウキビ生産悪影響を及ぼすことはないのでしょうか。

糸数慶子

2014-11-06 第187回国会 参議院 外交防衛委員会、農林水産委員会連合審査会 第1号

そこで、精製糖一般粗糖は将来の見直し、まあ分かりやすく言えば再協議と、こういうことの対象としました。しかし、私どもとしましては現行制度を維持してまいります。その上で、国内精製糖企業豪州産の高糖度粗糖を輸入する際に他国産に比べて優位となるような措置を講じることとしたところであります。

西川公也

2014-10-29 第187回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

その結果、米につきましては関税撤廃などの対象から除外をしまして、食糧用の麦、精製糖一般粗糖またバター脱脂粉乳は将来の見直し対象とするなど、豪州側から一定柔軟性を得たところでございます。また、牛肉につきましては冷凍冷蔵の間での四%の税率差と効果的なセーフガード措置チーズについては一定量国産品を使用することを条件といたしました関税割り当ての設置となっております。  

あべ俊子

2014-10-29 第187回国会 衆議院 外務委員会 第4号

その結果、米については関税撤廃対象から除外をし、食糧用麦精製糖一般粗糖、バター脱脂粉乳は将来の見直し対象とするなど、豪州側から一定柔軟性を得たところであるというふうに思っています。  また、牛肉については冷凍冷蔵の間に四%の関税格差と効果的なセーフガード措置チーズについては一定量国産品等を使用することなどを条件にした関税割り当て対象となっております。  

中川郁子

2014-04-22 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

まず、米については関税撤廃等対象から除外食糧用麦、それから精製糖一般粗糖、バター、脱粉については再協議と、こういう一定柔軟性を得ております。牛肉についても、先ほど申し上げましたように、冷蔵冷凍、四%の税率差セーフガードそれから長期の関税率削減期間ということで一定柔軟性が得られまして、国内畜産業の健全な発展と両立し得る関税削減の約束となったと、こういうふうに考えております。

林芳正

2014-04-22 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

○江藤副大臣 大筋合意の中で、食糧用の小麦、バター脱脂粉乳等乳製品砂糖、これは一般粗糖でございますが、これの将来の見直しということになってございます。  将来の見直しとは、一定期間経過後、これは五年ということになっております、両国間で関税等の取り扱いを協議することになっております。  

江藤拓

2014-04-08 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

精製糖一般粗糖については将来の見直し、再協議とし、豪州高糖度粗糖が他国産より優位となるよう調整金徴収額に影響のない範囲で措置する等、現行国境措置を基本的に維持することとしておりました。  また、牛乳、乳製品については、生乳需給の観点から最も重要なバター脱脂粉乳については将来の見直し、再協議

林芳正

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