1982-09-29 第96回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号
内訳は新定係港——これは関根浜、同じ大湊、現母港と同じむつ市でございますが、新定係港の関係費が三十八億円、それから研究開発費二億円、一般管理運営費が十四億円、維持管理費が十八億円ということになっております。いずれも概数でございます。
内訳は新定係港——これは関根浜、同じ大湊、現母港と同じむつ市でございますが、新定係港の関係費が三十八億円、それから研究開発費二億円、一般管理運営費が十四億円、維持管理費が十八億円ということになっております。いずれも概数でございます。
その内訳を申し上げますと、船体の「むつ」及び陸上施設の維持管理のために約八億円、それから遮蔽改修あるいは安全性の総点検のための支出が八億七千万円、そのほかに一般管理運営費等四十四億八千万円。以上、合計六十一億五千万円でございます。それから大湊から佐世保に回航するための費用でございますが、これは約六千万円を要しております。
○政府委員(平野正雄君) 機構の運営経費と調達方法についてのお尋ねでございますが、まず機構の運営経費は、主として地上施設の保守運用費及び減価償却費並びに本社の一般管理運営費でございます。CS2の場合の年間所要経費について概要を申し述べますと、保守運用費、これは地上施設の電力料、保守料、電子計算機借料、人件費等でございますが、約八億円でございます。
○政府委員(平野正雄君) 機構の運営経費といたしましては、第一世代の通信衛星を例にとりますと、運営開始後の地上施設の保守運用費及び減価償却費並びに本社の一般管理運営費などを合計したものと相なります。年間所要経費は約十五億円程度になるであろうというふうに試算しておるところでございます。
まず地上部分の建設費として約八億一千万円、通信衛星製作打ち上げ委託費といたしまして約八億二千万円、一般管理運営費に約一億四千万円、事業外支出といたしまして約一千万円、その他の支出に約三千万円、合計約十八億一千万円を見込んでおるところでございます。
で、ただいま問題になっております補助金でございますが、四十三年度八千五百万、四十四年度一億二千万という数字でございますが、これは先ほど山中国務大臣から御説明がございましたように、本部の一般管理運営費につきましては、長期給付に必要な事務費につきましては国が負担をいたしておりますが、連合会は長期給付の事務のほかに福祉事業その他資産運用等の事業をいたしておるわけでございます。
これは一般管理運営費として三カ月分を要求したわけでございますが、これが五千百十三万八千円でございます。しかしながら、この事業団の発足が十月一日に延びましたので、実際に四十四年度の予算額といたしましては、宇宙開発推進本部につきました予算といたしましては、十四億八千六百三十六万一千円という金額になっております。