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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-05-31 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第22号

と申しますのは、いま申し上げましたように御例示として特別保険料でありますとか、あるいは弾力調整というふうな問題がございましたが、やはり基本的な政管健保の弱さと申しますか、そういうところは一般会計一般税負担で補強いたしまして、そうして補強した上で、次の安定的な保険の運営をはかっていこうというわけでございますから、そういう面から考えますと、私は、それなりに現在的にその点は御評価を願えるのではないか、こう

北川力夫

1959-03-05 第31回国会 衆議院 社会労働委員会 第14号

それで拠出制をとるということは何かといえば、累進課税による一般財政で無拠出制を全部するのが妥当であるのに、それに対して、そういう年金制度を理解しないために、いややっぱりそれが多過ぎる、従って一般税負担が多過ぎるという議論があるので、拠出制ということで、自分の将来について自分が用意するという要素を入れまするならば、今のただ財産権に関する固着した考え方を持っている国民にも浸透ができて、自分のことを用意するんだからいいという

八木一男

1957-11-14 第27回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

年金にはもう一つ賦課方式という問題がありまして、われわれがこれから無醵出の年金で、われわれの老人、われわれの親たちを養うように、われわれを、われわれの次の世代の子孫が養う、われわれの子供を孫たちが養うという構想に立てば、一般税負担という問題は、相当出すにしても、努力してもそれ以上のワクに出られないという考え方じゃなしに、りっぱな年金制度ができる。

八木一男

1956-11-30 第25回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

すなわち租税特別措置によるもの、これは必ずしも大企業だけではありませんが、ほかの一般税負担者よりも特別の措置が講ぜられておるゆえんのもの、またはゆえんでないもの、この措置を実施しようじゃないか。終戦後経済もだいぶ正常化したし、一方からいえば財政も正常化して、税の整理をやろうというときであるから、これを減そう、すなわちこの面の検討を重ねました。

原安三郎

1950-04-25 第7回国会 参議院 大蔵委員会 第41号

近頃あらゆる公団がいろいろ世上物議を釀しておることでもあるし、一般税負担によつてこういう損失の補填をしようというようなことの必要とせられる場合に、その説明の衝に当る者はもつと政府の相当の責任者が来なければいかん。甚だ軽卒に考えておると思う。これは委員長から要求して貰いたいと思います。

森下政一

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