運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
75件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2002-09-11 第154回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

これは道路ということで車検人たちが黙って払ってくださったんですから、私は、その意味一般皆さん方が、この暫定税率を少なくとも道路に使わない、一般税率で財務省の中に入ってどこへ使ったか分からないというようなことになってしまったのではユーザーの理解は得られないから、それだったらユーザーに還元すべきであると。二年ごとの車検のときに一万五千円で結構ですと。二万二千八百円は皆さんにお返ししますと。

扇千景

1996-03-26 第136回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

そうすると、その応益的な課税に対して、たしか公示地価の七〇%掛ける一・四%、約〇・九八%だと思いますが、その税率をそのまま掛けると非常に法外な税収を持ってしまうために、東京を中心としたかなりの土地においてはそのいわゆる一般税率が掛けられないんじゃないですか。そういう地域は相当多いというふうに聞いているんですが、その点いかがでしょうか。

峰崎直樹

1994-03-28 第129回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

そういうことがありまして、私は軽減税率の二〇%というのは非常にこれはいいことをやってくれたというふうに感謝をするんですが、もう一方で、一般税率の三九%が高過ぎて非常にここに大きな問題があるというふうに思うわけでございまして、先ほども資産課税の問題で言いましたけれども、私はやっぱり一般税率は、本則にありますように二分の一総合課税ぐらいにする。

清水達雄

1993-03-29 第126回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

牛嶋正君 次に、重油関税割り当て制度が廃止されまして一般税率に切りかわっていったわけですが、その説明の中で、「硫黄含有量により新たな細分を設ける」とされておりますね。この「硫黄含有量」という基準ですが、この中に環境の問題というものが要素として入っているのかどうか、お尋ねしたいと思います。

牛嶋正

1993-03-23 第126回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

仙谷委員 そこで、一般税率へ移行されますと、国内需給関係が、以前オイルショックのときに、あるとかないとか、足りるとか足らないとかいう話があって、混乱をしたこともあったやに聞いております。この税率設定とその需給関係安定化といいましょうか、これについて、関税局の方でお考えがございましたらお述べいただきたいと存じます。

仙谷由人

1982-04-01 第96回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

やはり八千七百二十五万円は一般税率で言いますと、これは八千万円以上になりますけれども、だからちょっと考えると七五%の課税になると考えられますが、実は七百二十五万円が引かれるわけです。給与控除で五百九十一万円、それから人的控除が百十六万円、社会保険控除で十八万円、合計七百二十五万円となりまして、差し引き八千万円になりますと最高税率は七〇%に落ちるわけです。

多田省吾

1976-05-19 第77回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

それから法人税についてでございますが、現行の税法では、まあ簡単に言いますと、一億円を超える会社と一億円までの会社と二段階ありまして、これも一般税率は上の会社が一律に四〇%、それから一億円以下の会社についてはさらに年の所得が七百万を超えるものが四〇で、七百万以下の会社については二八%という二段階の税率を適用しておりますが、まず資本金一億円以下の会社については年七百万という数字は逆に私はもっと引き上げてしかるべきだというふうに

関本和幸

1975-11-19 第76回国会 衆議院 建設委員会 第2号

これも国際比較をしてみるならば、いわばモータリゼーションの進行過程における一般税率投入額というものはわが国ほど低いところはないのです。これを言いますと、大蔵省は、だから特定財源から一般財源に直したいのだ、こういう答えが当然返ってくると思いますが、その考え方であるならば、それならば徴収するのは一体どこから徴収するのかという、そこの源までさかのぼって、そしてお考えにならないと大変なことになる。

渡辺武三

1974-08-02 第73回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

その一つは、税率でありまして、御案内のように一般的な工業品につきましては、特恵関税はゼロでございますけれども、繊維のうちで特にセンシティブなもの、たとえば毛織物とか、あるいは下着類、そういうものにつきましては、ゼロじゃございませんで、一般税率の二分の一という税率をとっております。生糸とか織物は特恵から除外しておるということをやっております。  

吉田冨士雄

1974-02-15 第72回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

うのでございますが、超過利得税をかけて一体どれぐらい有効に取れるかというところが、私、必ずしも十分に確信を持ちませんので、非常特別の税金として、社会的な公正の期待にこたえるために必要であるというようなことはわかりますが、これはたとえば累進課税がいいのか、あるいは、かなり業種別に選別してやるのか、あるいは、一般的な付加税率の引き上げといったような形でやるのか、これらについては、私は教科書をフルに、一般的には一般税率

肥後和夫