2017-05-25 第193回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第10号
ちなみに、よりそいホットラインは、東日本大震災が発生した二〇一一年十月に被災経験を持つ自治体の首長などが集まって設立いたしました一般社団法人社会的包摂サポートセンターが運営する、二十四時間年中無休の無料包括的電話相談であります。設立当時は被災三県を対象に法人独自でスタートいたしましたが、厚生労働省、復興庁の補助金を受けまして、翌年三月十一日からは全国に広げて相談を受けております。
ちなみに、よりそいホットラインは、東日本大震災が発生した二〇一一年十月に被災経験を持つ自治体の首長などが集まって設立いたしました一般社団法人社会的包摂サポートセンターが運営する、二十四時間年中無休の無料包括的電話相談であります。設立当時は被災三県を対象に法人独自でスタートいたしましたが、厚生労働省、復興庁の補助金を受けまして、翌年三月十一日からは全国に広げて相談を受けております。
落合 貴之君 黄川田 徹君 玄葉光一郎君 階 猛君 岡本 三成君 中野 洋昌君 真山 祐一君 高橋千鶴子君 畠山 和也君 木下 智彦君 ………………………………… 復興大臣政務官 田野瀬太道君 参考人 (前宮城県東松島市長) 阿部 秀保君 参考人 (一般社団法人社会的包摂サポートセンター
本日は、本件調査のため、参考人として、前宮城県東松島市長阿部秀保君、一般社団法人社会的包摂サポートセンター代表理事・医師・元宮古市長熊坂義裕君、三陸鉄道株式会社代表取締役社長中村一郎君、避難の協同センター共同代表世話人松本徳子君、宝鏡寺住職早川篤雄君、以上五名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。
今、政府として、もちろん自殺総合対策要綱に基づいてさまざまな取り組みを行っているわけですけれども、そうした中の一つとして、先日、平成二十三年度の社会的包摂ワンストップ相談支援事業のよりそいホットラインの報告書が一般社団法人社会的包摂サポートセンターによってまとめられました。 このよりそいホットラインについてですが、これは具体的に今までの電話相談とどう違うのか、特徴を御説明いただければと思います。
こういったこともあって、今、実施主体である一般社団法人社会的包摂サポートセンターに対しては、まず、今すぐできる対策として、特に電話がつながりにくい夜間帯にできるだけ相談体制を確保していただくということをお願いしているところでございます。