2019-11-05 第200回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
それで、皆さんのお手元にお配りしておりますけれども、ルート的には、主要地方道久留米立花線、一般県道藤山国分一丁田線整備状況、上のライン、何と言いますか、しま模様の、これは皆さんが地元の方で予想されるようなことをおっしゃっておりますので、国交省に聞くとまだ全然決まっていないとか言うものですから、私がちょっと勝手にこれは入れさせていただいたような線でございます。
それで、皆さんのお手元にお配りしておりますけれども、ルート的には、主要地方道久留米立花線、一般県道藤山国分一丁田線整備状況、上のライン、何と言いますか、しま模様の、これは皆さんが地元の方で予想されるようなことをおっしゃっておりますので、国交省に聞くとまだ全然決まっていないとか言うものですから、私がちょっと勝手にこれは入れさせていただいたような線でございます。
先生お尋ねの藺牟田瀬戸架橋の整備につきましては、鹿児島県薩摩川内市の下甑島と中甑島を結ぶ、延長五・一キロメートルの一般県道鹿島上甑線、藺牟田瀬戸架橋工区という名称で、事業主体の鹿児島県が国の社会資本整備総合交付金を活用し、推進してございます。 これにつきましては、平成十八年度から事業に着手し、これまで三本のトンネルが全て概成しております。
例えば、委員の地元の福井県においては、国の交付金などを利用し、原子力災害制圧道路として一般県道赤礁崎公園線などの整備を行っております。
御指摘の災害が発生した一般県道小千谷長岡線は、平成十一年四月に一般国道十七号小千谷バイパスの開通に伴い、国から新潟県に移管された小千谷市と長岡市を結ぶ二・二キロメートル区間で、日交通量八千台を超える重要な路線であります。 本道路の防災対策としては、落石防護さく、ロックネットを設置するなどの落石対策を実施しているところであります。
次に、斜面崩落により不通となった一般県道親柄大白川停車場線稲葉トンネル前で被害状況の説明を聴取いたしました。 最後に、守門中学校の寄宿生の出身集落である福山集落を訪問し、豪雪に埋もれる冬季の実情を守門村長から伺いました。 限られた日程ではありましたが、雪国の置かれた厳しい状況につき貴重な声をお聞きし、また、過酷な雪国の自然に触れ、雪対策の重要性を認識することができました。
○井上(啓)政府委員 今先生御質問の一般県道日立東海線でございますが、日立市南部と東海村を連絡する幹線道路ということであります。久慈川にかかっている現道の現橋でございますが、これは、洪水が出ると潜ってしまう潜り橋でありまして、新橋を早期にかけなくてはいかぬというふうに思っております。
なお、先生お話ございましたように、一般県道水戸枝川線は、水戸市と勝田市を連絡する幹線道路であることからも、県の方で永久橋の建設について検討しておられるというふうに聞いておりまして、茨城県から要請がございますれば建設省としても必要な支援をしてまいりたい、かように考えております。
横断道路の現状を申し上げますと、現在、知多半島道路の半田常滑インターチェンジから、一般県道の碧南半田常滑線、それから有料道路でございます知多半島横断道路を経由するルートがあるわけでございますけれども、現時点の状況につきましては、二車線道路でありますとか一部急勾配区間がありますとか、あるいは市街地の平面道路でありますとか、こういったことでいろいろな課題があるというふうに考えてございます。
それから、最後の路線でございますが、一般県道の屋我地仲宗根線におきますワルミ架橋ということでございますが、これは本部半島と屋我地島を結びます海峡横断道路でございます。古宇利大橋とあわせまして、今帰仁村の中心部と古宇利島を連絡します、北部地域の振興を図る上に非常に重要な路線でございます。
八年度には一般県道古宇利屋我地線としてこの路線が市町村道から県道に昇格されまして、現在、沖縄県が事業主体となり進めているところでございます。今後の予定でございますが、平成九年度には橋梁本体工事に着手する予定でございまして、平成十三年度完成を目途に今後ともやっていきたいというふうに思っておるところでございます。
さて、交通事故の中での農道の面でございますが、今どんどん全国で広域農道がつくられて、大変すばらしい道路が、利便性のある道路ができまして、やはり私ども地域住民、農民は喜んでおるわけでありますし、また、その恩恵も当然農家の方々以外もやはり享受しておりますゆえに、むしろそういう国道、一般県道よりも広域農道を走った方がずっと農村においては早く目的地に着けるという効果もあります。
従来外務省は、武装したり、あるいは武装しない形態もありますけれども、これらの行軍は部隊間の移動だから許されるんだ、こういうふうに言っていたのが、海兵隊が訓練の一環として部隊間の移動の必要もないのに一般県道、一般国道を行軍して訓練をする。今回は部隊間の移動はないんじゃありませんか。
○照屋寛徳君 今度の行軍に関して、海兵隊の報道部が、行軍は部隊移動であるとともに通常訓練の一環である、兵隊の体調と部隊の即応態勢を維持する目的での訓練だと、こういうふうにコメントをして地元の新聞にも大きく報道されておるんですが、外務省はこのような海兵隊の一般県道、一般国道における行軍というのは軍事訓練であると、こういうふうに受けとめていらっしゃいますか。
それまでの間の迂回路といたしまして、一般県道の野田島原線及び一般県道礫石原松尾停車場線の現在一車線しかない未改良区間につきまして二車線道路とすべく事業を進めてございまして、一般県道礫石原松尾停車場線につきましては平成七年度中を目途に事業を完成し、また一般県道野田島原線につきましても平成九年度を目途に完成する予定でございます。
特に空港に近接しては一般県道の古殿-須賀川線というのがございます。御承知のように、この古殿-須賀川線は平成四年度末に一応使わしていただけるようになるかと思います。さらに、常磐道の方からずっと来ますといろいろなネックがございます。一番最大のネックは御斉所峠の峠越えでございまして、これは元年度から改良事業を進めております。四年度には御斉所トンネル約七百メーターの整備も着手させていただきました。
ところが、奈良県の実態を見ますと、これは平成三年四月一日でありますが、一般国道の直轄部分では整備率二二・七%、一般県道で整備率一九・二%、市町村道で整備率三三・六%の水準にとどまっています。大変県当局や市町村当局も御努力いただいているのですが、実態はこういう状況ですね。
例えば、例を川内町で挙げてみますと、一般県道の長後川内線の整備、これは改良率四四%であったものが現在八六%、こういうことで、林業の生産高がこの五カ年で一・七倍、一月当たりの生産農業所得が一・六倍ということで、奥産道路の整備が地域の振興、活性化にかなり具体的に役立っているということで、私どもも非常にありがたいと思っております。
先生御指摘の峰越林道、これは、私たちも調べますと、弘前市で関ケ平五代線という一般県道で弘前から山岳地に入ります。それから、大館の方からは町道の早口線というので入ってまいります。ちょうどその中間に、非常に貴重な森林資源を含めた地域がございまして、それをするために先生を初め多くの方々が林道という形でこの地域開発をされ、そして今やこれが一つの大きな資産として残っていることを私ども承知しております。
○藤井(治)政府委員 確かにこれは水島の臨海工業地帯に入っていくところでございまして、チボリ公園のところからずっと行くところでございますが、全長八・一キロとはいうものの、特に一般県道藤戸連島線と交差する江長交差点間ここが非常に日交通量二万二千台ということで混雑しておるために、私ども、そのうちの特にひどいところを、一・九キロですが、バイパスを整備しようということで、このうち、その一・九キロのうちの終点側六百
○藤井(治)政府委員 この大島大橋は、一般県道大島太田和線の補助事業という形で平成三年度に新規事業採択を行われております。延長約二・八キロでございます。そのうち橋梁延長は約一・一キロでございます。一応事業化いたしました。
御指摘のように、基本的にはこの事業を地方道整備ということで、一般道、一般県道あるいは市町村道というものを頭に置いてやったわけでございまして、主要地方道というのは主として補助事業で整備されるべきものであろう、こういう考えに基本的にはなっております。ただ、絶対的にこの対象にしないということではなしに、やはり状況に応じて柔軟に対応できるようなことを考えてもいいのではないかという気もいたしております。