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98件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-06-04 第159回国会 参議院 本会議 第27号

国会法の第五十一条第二項に、一般的関心及び目的を有する重要な議案について公聴会を開くかどうかは委員長が決定することであるが、総予算及び重要な歳入法案については公聴会を開かなければならないとされているのは御存じのとおりです。  ただし……(発言する者あり)うん、ちゃんと読みましょうか。ただし、地方公聴会国会法及び議院規則に定められている正式の公聴会ではないんですね。

井上美代

2002-06-12 第154回国会 参議院 憲法調査会 第8号

そして、この事件に対する一般的関心が急速に薄れていったということの中にも示されていると思います。  日本政府も実際、この事件を契機に、法務大臣の下で難民問題を検討する専門部会が設置され、難民問題の政策について、人権人道立場から検討しようという動きを示し始めております。つまり、瀋陽の事件は、最初考えられていたよりははるかに人権人道という側面が強い事件だったということが言えると思います。  

横田洋三

2001-03-27 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

現在の事故調査委員会設置法では、意見聴取会開催の要件として、委員会が必要と認めるとき及び航空運送事業の用に供する航空機事故であって一般的関心の強いものに限定しております。委員会の裁量にゆだねる範囲がやや広過ぎるのではないかということで、原則として意見聴取会は開催するんだというように改めていただきたいと考えております。  

川本和弘

1999-11-19 第146回国会 衆議院 議院運営委員会 第7号

さて、国会法五十一条には、一般的関心及び目的を有する重要な案件について、公聴会を開くことができる旨の規定があります。  問題は、公聴会はそもそも何のために開催されるのかであります。公聴会は、委員会審議を十分に行い、問題点、諸課題が明らかになった時点で開催し、国民意見を十分に踏まえ、委員会審議に反映させていくために行うものであります。厚生委員会はそのような審議状況に到達しているでしょうか。

佐藤敬夫

1993-05-11 第126回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

あなたのところから来た経過報告頭書きにはまさに一般的関心が高いことにかんがみ、こういうふうになっているわけですね。したがって、その経過報告をそういう理由で公表しているというわけですから、これはぜひ聴聞会を開いて、そういう風の専門家などの意見をぜひ聞いてもらいたいと思うのです。いかがですか。それはぜひ開いてくださいよ。

常松裕志

1992-12-09 第125回国会 参議院 予算委員会 第6号

上杉光弘君 先日の衆議院の調査に対しまして、自民党総裁選一般的関心以外に特別な関心を持っていなかったと証言されているあなたが、竹下さんに、自民党総裁選立候補に当たっての田中邸訪問の勧めをなさったのはなぜでしょうか。  また、それは、総裁選挙に立候補されようとしていた竹下さんに対する時局のあいさつという程度のものだったのでしょうか。  

上杉光弘

1992-11-27 第125回国会 衆議院 予算委員会 第5号

中野委員 六十二年のその総裁選挙一般的関心のみでそれ以上のことはないとお答えになりました。私はそれ以上の関心を、あれだけの会社の経営をされ、経済界でも活躍をされたあなたが一般的関心のみで終わるだろうかという感じはいたしますが、それ以上のことはないという答えにこれは全く間違いはありませんか。

中野寛成

1986-03-24 第104回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

確かに、全国視聴者の方がまたどういう関心を持っておられるか、もちろん東京が大変だということについての一般的関心はあると思いますけれども、確かに、それではこれから東京に行こうとしておられる方々に対しては十分であったかどうかということになりますと、その点はこちらがいろいろ想像、推定をしながら番組を編成していくわけで、大多数の全国視聴者はもちろんその場所で生活しておられたと思うので、その方を標準にしたと

川原正人

1980-04-02 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

もちろん、第三項におきまして、「旅客を運送する航空運送事業の用に供する航空機について発生した航空事故であって一般的関心を有するもの」については聴聞会をやらなければいけない、こう書いてありますが、私どものこれまでの解釈では、十九条三項のこの規定に該当するような事例は幸いにも発生していないという解釈をとっておるわけでございます。

岡田專治

1971-03-02 第65回国会 参議院 予算委員会 第5号

わが国の場合、現憲法下では、法律の制定、廃止を国民投票で行なうことは不当であり、不可能ではありますけれども、たとえば国会審議において、国会法五十一条は、「委員会は、一般的関心及び目的を有する重要な案件について、公聴会を開き、真に利害関係を有する者又は学識経験者等から意見を聴くことができる。」と明記して、公述人あるいは参考人を呼んで意見を聴取しております。

植木光教

1969-04-08 第61回国会 参議院 運輸委員会 第11号

国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案並びに日本国有鉄道財政再建促進特別措置法案は、一般的関心及び目的を有する重要な法案であります。よって、本案につきましては、公聴会を開き、利害関係者及び学識経験者出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

岡本悟

1965-05-27 第48回国会 参議院 本会議 第22号

国会法の第五十一条によれば、「一般的関心及び目的を有する重要な案件について、公聴会を開き、真に利害関係を有する者又は学識経験者等から意見を聴くことができる。」ことになっております。一千五百億からの膨大な国費を要する重要な問題は、当然のことながら、利害関係を有する人々の公聴会を開くことが妥当と信じますが、委員会公聴会も省略をした、また、連合審査をも開かなかった。

瀬谷英行