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30件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1974-02-20 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

いま幾つか申し上げましたのですけれども、そういう研究を踏まえながら、まさに国家的な宝ものである、人類至宝であるという考え方から、屋久杉一般用材とは別な角度から森林行政を行なうべきだと私は思いますが、政府は、屋久杉一般用材とは別という角度から森林行政をやっておるかどうか、こういうことについてお尋ねしたいと思います。

馬場昇

1974-02-20 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

それから、さらに、答弁がなかったんですけれども、この国家的な宝ものといいますか、人類全体の至宝だという私の見解、それで、一般用材とは違うんだという森林行政をやっているのかどうか。一般用材と同じような立場屋久杉を考えているのか、いや、一般用材とは違うんだという立場屋久杉を考えておるのかどうか、こういうことでございます。

馬場昇

1972-06-08 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

ところが、私らがいろいろ聞いてみますと、王子製紙だってどこだって大きな製紙工場なんかは、あなたのほうから買っていって、そうしてパルプ材の分はパルプ材として使うけれども、一般用材としているのは転売をしているのですよ。そうしている事実を皆さん知っているのじゃないですか。うわさによれば、王子製紙なんというものは数十億に当たる金額の分を他に一般用材として転売しているそうですよ、自分のほうで使わないで。

安宅常彦

1972-06-08 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

したがいまして、最近では一般競争の場合は、先ほどお話ししましたように、それぞれ評定は適正にしているはずでございますけれども、最近は共同買い受けという制度にしまして、パルプ材パルプ材一般用材一般用材、合板適材合板適材というふうに振り分けて販売する方法も最近では指導しております。

福田省一

1968-04-16 第58回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

パルプ用の原材料としては立木から一般用材丸太を生産した残りの末木とか枝、あるいは原料丸太から製材のときにできる廃材及び広葉樹製材その他一般用材とならないいわゆる雑木林から出るもの、こういうものが主体でございまして、これらはいずれもパルプ用丸太あるいはチップという形で製紙工場に供給する形態をとっておるのでございます。

山崎斉

1968-04-16 第58回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

山崎斉君 次は、先ほどお話がございました一般用材についてお伺いしたいのでございます。  林業白書年次報告でございますが、これによりますと、昭和四十一年の一般用材需要量は六千五十万立方メートルになっております。三十五年以降の統計を見ましても、毎年の平均の需要増加量は二百三十六万立方メートルというふうに非常に大量になっておるのでございます。

山崎斉

1968-04-16 第58回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

このうちで物理的な用途に使われる木材、これを一般用材と総括して言いますと、一般用材需要というものが量的にも圧倒的に多くて、しかも、これに使うものは所定の長さ、大きさ等その形質に一定の要件が必要なのでございます。逆にケミカルな用途に使われますものは、一般用材には使えないような形質のもの、また一般用材加工段階に生まれます廃材というようなものから向けられるものがその大部分で現在ある状態でございます。

山崎斉

1964-06-12 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第59号

しかしながら日本の農林規格、これを今回建築用材について申しますと、一般用材についてできる限り扱いやすい、生産者にも消費者にも喜ばれる規格に改正をするということで、現在検討に入っております。そういう段階でございますが、今後の木材需要についてその便宜をはかり、そうして利用されやすいような企画をつくっていく、こういう考え方であるわけでございます。  

田中重五

1962-03-24 第40回国会 参議院 予算委員会 第19号

私の聞いている範囲ですというと、確かに八月の緊急対策によって、十二月には木材値上がりがおさまって下がってきた、しかしながら、前年同期に比べれば、まだ高い、パルプ材においてはなお一般用材よりも値下がりの歩合が低かった、このように理解をしておりまするので、そういう点がひとつわからないのです、今の言われたようなことではですね。

北村暢

1962-03-22 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

一般用材パルプ用材需要は、国民所得との間に密接な関連を持ちますために、構造式によって推計をして、その他は過去の需要度をそれぞれの質的判断等から推計をいたしております。パルプ用材につきましては、紙バルプとそれから化繊用パルプとに分けまして、三十二年度六百九十万立方、三十五年度に千百万立方、四十五年度に二千二百七十万立方、五十五年度に三千三百六十万立方というように推計をいたしております。

吉村清英

1962-03-08 第40回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

一方、国有林クスノキにつきましては、農林省当局の御配慮によりまして、一般用材林の値上がりがございましても、しょう脳の原料としての原木代としては、そう値上がりをしないで供給するという建前になっておりますが、国有林クスノキ工場の所在地によってはなかなか自由に買えないという、地理的な制約もあるわけでございます。  

谷川宏

1961-10-25 第39回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

吉村政府委員 パルプ材の問題でございますが、すでにこのパルプ材につきましては、一般用材に向きますようなものは極力避けまして、針葉樹は極力制限して、使ってもらわないようにし、燃料等に使っております広葉樹に振りかえるということを奨励をいたしまして、すでにパルプ業界におきましてもそういう方向に向かいまして、設備等を改善をしておるのでございます。  

吉村清英

1959-09-10 第32回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第5号

北海道木材需要量は、三十三年度において、約二千四百万石であり、木材用途は、パルプ材が約二一%、坑木九%、合単板五%、一般用材その他約五〇%で、原木の移出は約百七十万台となっております。木材需要累年増大傾向を示しておりまして、三十三年度は二十八年度に比して三六%の伸びとなり、今後、合板パルプ等用材を中心として増加するものと見られております。  

櫻井志郎

1959-09-09 第32回国会 衆議院 決算委員会閉会中審査小委員会 第4号

することになっておりましたところ、その後市価値上りによって七十万円程度損失を生ずる見込みになりましたので、この損失をカバーしてやりますため、同駐屯地部隊に勤務しております田口、竹田の両名が宇佐美某と共謀しまして、同部隊演習用材購入権限会計隊長に属してにおりますのに、あたかも同駐屯地司令権限があるかのごとく営林署を欺きまして、風倒木二千石程度を向営林署から購入しましたものの、演習用材には全然使用しないで、一般用材

石渡達夫

1958-09-24 第29回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

することになっておりましたところ、その後、市価値上りによりまして、七十万円程度損失を生ずる見込みになりましたので、この損失をカバーしてやりますため、同駐屯地部隊に勤務しております田口、武田両名が、宇佐美某と共謀しまして、同部隊演習用材購入権限会計隊長に属しておりますのに、あたかも駐屯地司令にその権限があるように営林署を欺きまして、風倒木二千石ほどを同営林署から購入しましたものの、演習用材には全然使用しないで、一般用材

石渡達夫

1957-12-10 第27回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

御参考までに本年度の輸入の状況を申し上げますと、一般用材といたしまして、進展実業が八万立方メートル、また東邦物産が七万立方メートル、それから生活協同組合貿易によるものが二万立方メートル、またパルプ用材としまして北越製紙の方におきまして扱った相互貿易のものが七千五百立方メートル、中越製紙におきましてパルプ用材といたしまして輸入したものが和光交易商社におきまして四千二百立方メートル、造船工業用としまして

中川久美雄

1956-02-24 第24回国会 衆議院 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第1号

本来から言いますと、風害がない限りにおいては、北海道に関する限りはやや供給減傾向だということを言われておるのでありまするが、三十二年度以降において ある程度貯蔵か漸次使われていくと思うのでありますが、これも貯蔵の能力あるいは品質の低下等とにらみ合せて考えてみて、この一般用材の面において、そこにおける需給関係北海道地区に限ってみたときにどうなるのか。

中崎敏

1955-05-23 第22回国会 衆議院 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第2号

従いまして、同じ過剰材と申しましても、道内に貯木するものは主としてパルプ用材のようなものに重点を置く、それから内地向けに輸送販売いたしますものは、建築、建具その他一般用材重点を置く、こういうやり方を実は考えなければならぬと考えておるわけであります。  

石谷憲男

1954-10-29 第19回国会 衆議院 通商産業委員会木材利用に関する小委員会 第10号

一般用材需要部門といたしましては、建築需要部門は非常に大きいのでありまして、いろいろ林野庁その他で推計されておりますが、私の方の推計を申し上げますと、年間に大体木造建築は一千万坪の新築、増改築が行われております。小さいものは漏れておりますが、大体一千万坪以上ということになつております。

村井進

1954-04-07 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第32号

戦争中もそうでございますが、その間にいろいろ商社栄枯盛衰等もございまして、しかもかわつた形になつて参つておりますのと、戦後価格関係で米材が割高になりまして、なかなか国内に輸入して需要に供するというようなことがむずかしかつたのでございまして、それがこの両三年来運賃の低下を主因といたしまして、片一方国内におきまする木材価格高騰等ともからみまして、特殊の大きな用材あるいは一般用材等も、ある程度輸入して

岩武照彦

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