1949-08-29 第5回国会 衆議院 商工委員会 第29号 早く処分をするということだけ考えるならば、値段を安くすればよいのでありますが、そういうことでは市場を軟化させまして、自分の値段も安くなるし、また山の値段も安くなるというようなことになりますので、実際問題としてはその点両方の点をにらみ合して、市場價格というのを公国の貯炭でもつて形成するというような考え方でなくて、一般生産炭がむしろ市場價格を決定して、公團はただ裏にこれだけの貯炭があるというある程度の何 増岡尚士