1979-04-25 第87回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号
こうしたことから、当社は現在、全国最大の一般炭需要家となっているわけでございます。 また、当社の貯炭はここ数年来累増してまいりまして、最高のときは百五十万トン以上にもなったことがございますが、現在でも当社石炭消費量の四・五カ月分に相当する約百四十万トンということになっております。これは一般的に適正貯炭と言われております一・五カ月分に比べますと非常に大きな貯炭でございます。
こうしたことから、当社は現在、全国最大の一般炭需要家となっているわけでございます。 また、当社の貯炭はここ数年来累増してまいりまして、最高のときは百五十万トン以上にもなったことがございますが、現在でも当社石炭消費量の四・五カ月分に相当する約百四十万トンということになっております。これは一般的に適正貯炭と言われております一・五カ月分に比べますと非常に大きな貯炭でございます。
それから、もう一つ、一般炭と原料炭の根本的な違いは、一般炭につきましては、電力業界はじめ、一般産業におきましても、まあ電力業界は、御承知のように、この引き取りに協力するという大所高所の見地をとっていただいておりますけれども、しかし、一般的にいいまして、むしろ重油転換をしたい、石炭はあまりほしくないというのが、電力業界はじめ、一般炭需要家の本心でございます、ほんとの気持ち。