1951-11-28 第12回国会 衆議院 運輸委員会 第15号
この一般港湾修築費の百六億の中に、先ほどお話のありました重要港湾の分も入つておるのかどうか、緊急施設として三十六億重要港湾に使えば、この百六億の中から重要港湾の修築費はいらないのかどうか、その点先ほどお尋ねいたしました対象の港湾の数と、重要港湾が含まれておるかどうかという点につきまして、御説明を願いたいと思います。
この一般港湾修築費の百六億の中に、先ほどお話のありました重要港湾の分も入つておるのかどうか、緊急施設として三十六億重要港湾に使えば、この百六億の中から重要港湾の修築費はいらないのかどうか、その点先ほどお尋ねいたしました対象の港湾の数と、重要港湾が含まれておるかどうかという点につきまして、御説明を願いたいと思います。
つきましては、ついでにお尋ね申し上げたいのでございますが、先ほど仮定として一応一般公共事業費千五百億、こういうことで、いろいろ公共事業費の項目別に各省に内示といいますか、指示と申しますか、されたようでございますが、ちようどついででございますので、仮定として、運輸省に対して一般港湾修築費にどのくらい内示されましたか。
○岡田(五)委員 二十七年度の一般港湾の修築費に関しまして御質問を申し上げます前に、まず前提といたしまして一応承つておきたいのでございますが、昭和二十五年の一般港湾修築費は、いろいろ関係方面の一般港湾に対する認識が十分でなかつたせいでございまするか、私たちが期待いたしておりました額を相当下まわりまして、予算を配付、実施されたのでございます。