2009-06-16 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号
政府の資料、答弁も一覧いたしましたが、その中でも繰り返し指摘されておりますように、海賊に動員されているのは、先ほどもマロイ参考人からも指摘ございましたように、諸外国の有毒廃棄物投棄や水産資源乱獲などによって、更に自然災害によって生活の基盤を奪われたソマリアの一般民であります。
政府の資料、答弁も一覧いたしましたが、その中でも繰り返し指摘されておりますように、海賊に動員されているのは、先ほどもマロイ参考人からも指摘ございましたように、諸外国の有毒廃棄物投棄や水産資源乱獲などによって、更に自然災害によって生活の基盤を奪われたソマリアの一般民であります。
ここから外れて、より米軍の後方支援というところに入ってきた場合にアフガン人がどう思うかというのは、これは米軍の攻撃がどの程度一般民に対して被害を及ぼすのか及ぼさないのか、これひとえに依存します。
一方、JR本州三社については、公共性の高い鉄道輸送に着目して鉄道一般、民鉄も含めた鉄道一般に認められている税制措置はもちろん適用になりますが、特段、JR本州三社であるからといって特別の措置はございません。
この付近にも――部落民がといって書いておるならまだ少しは耳ざわりが優しいけれども、えたが一般民を追い込んでおる、追い出しておる、こんなことを書いているのですよ。 だから、政治家なんかがちょっと何か言うたことがどれだけ全国民を逆啓発しておるかということがわかるでしょう。
○参考人(坂本常蔵君) 国民健康保険につきましては、これは我々国民としての大変福音であるということを考えておるわけでありますが、実際においての現在の我々町村長にとりまして、一般民税やあるいは固定資産税と比べまして大体限度に達しているのじゃなかろうか、私はこういうように思うわけであります。
それから、狭い意味の公共性という意味ですと、今度はいわゆる国有、国営から脱した別の形でございますから、一般民鉄並みの経営をするとすれば、一般民鉄並みの負担、いわゆる公共性の負担ということはやっていくべきではないか。
三つは、島であるために、沖繩自体が離島であるために、しかも沖繩本島が島であるために、県民は一般民は戦場から離脱することが、逃げることができない、こういう特殊事情。四は、軍人よりも兵隊よりも県民の戦死傷者が、死んだ者や傷を受けた者が軍人よりも多いというこの事実を、これは見落としてはいけないということなんですよ。
それならば、今後は運用利回りの向上について、一般民保と簡保を比較して見て、総資産の投資別割合を生保協会調べで民保の場合を見ると、財務貸し付けが五十一年度末で六一・八%にわたって、これがいわゆる大きい比重を占めているわけでありますが、こういうような点でも、大蔵省では今後やはり考慮してもよろしいという決意でございますか。
これはもっぱら軍用に供するものでございまして、一般民用にはこれは適用いたされない機構、構造を持ったものでございます。私どもは、この軍用の鉄かぶとは、戦場におきまして敵との戦闘に真接使用する、こういうことで武器だという脅え方でいたしております。(安宅委員「だめだ、もう話にならない。」と呼ぶ)
しかし、いま道路運送法上の三条に規定する一般民動車運送事業だ、こう自動車局長が言明されましたから、かなり性格ははっきりしてきた。これはひとつ、次回でも、もう少し時間をちょうだいしながら、いろいろと議論をさせてもらいたいと思うんですが、相なるべくは大臣、総裁も、すみやかに意を用いてもらって、何か意見をちょうだいできるような機関でもつくって早急に諮問される必要がありましょうね。
さきの我妻先生の奥さまの例、またこの主婦の討え、これは婦人ならずとも、普通一般民の気持ちだと思います。 そこで総理にお伺いをいたします。さきの二つの例からもおわかりいただけますように、婚姻継続中に二人で取得した財産は当然共有だと思いますが、いかがでございましょうか。
○並木説明員 それは一般の方も同じでありますが、陛下の祖先の墓であるという考え方のもとに、先祖の御遺骸がそこに安置してあるという考え方からして、発掘することは——しかもお祭りはきちんとやっておりますし、式年祭もやっておりますし、それは皇室の先祖のお墓である、一般民墓も同じでございますけれども、そういうことで尊崇の対象として現在きているわけでありまして、それを発掘するということは精神的にもできないということを
○岡部(秀)政府委員 その点は、日米両方で差しつかえのないものについては、なるたけ一般民に開放してもらうような努力を外務省もいたしておりますような状況でございます。しかしながら、実際は施政権が向こうにございますので、こちらの言うとおり全部通るとも限らないという状況でございます。
○岡部(秀)政府委員 返還後になりますと、それは極力一般民の利益になるようにいたしてまいりたいと私たちは思っております。
ただ、こういうものが非常に数が多いというようなことになりまして、一般民港としての使用に支障を来たすという事態が想定されます場合には、後ほど申し上げます羽田等におきますものと同様に、正式外交ルートを通じて、要請的に極力これを抑制するという措置を講ずる、こういう考えでおります。
しかしながら、陛下のお子さまが御降嫁になって、それはもう一般民であるから宮内庁は知らないというわけに実際問題としてはまいりません。旧皇族さんの中にも、御親戚の立場の方もおられる。それからいまの時代から考えますと、旧皇族に対しましての一般の人の扱いというものが、何か皇室の一部という感もまだ残っておるようにわれわれも思います。
もう皇族の身分を離れた者はもう一般民と同じことであるから、旧皇族というものは全然考慮していないということなのか、はっきり御答弁願います。
御承知とも思いまするが、昭和三十九年十月の二十七日から昭和四十年六月七日まで五回の準備手続を経た後に、同月第一回の口頭弁論期日から昭和四十二年十月二十日までに八十三回の口頭弁論期日において、捜査官、一般民等を含めまして、延べ約百六十七名の証人調べが行なわれておるように私は聞いております。また、事故の現場等についても、四回の検証が行なわれたように聞いております。
○政府委員(若林正武君) 私が他の産業と申し上げましたのは、一般民賃の動向でございます。 それから、失対賃金、生活保護の関係と、それから国有林の賃金の三十五年からの推移を申し上げます。 失対賃金でございますが、三十五年を一〇〇といたします。対前年比で申し上げます。三十六年が一一六、三十七年が一一〇、三十八年が一〇八、三十九年が一〇九、四十年が一一二でございます。
時間がございませんから端的にお尋ねいたしますが、国有地、県有地の琉球政府への移管の問題について、これまで日本政府としてどう交渉してこられたかということが一つと、電力、水、金融、石油の問題について、これの管轄を一般民政府資金という形で民政府に握られております今日のこれまでの状態というものを改善するために、日本政府としてどれだけ努力をしてきたか。
取り締まりに伴いましてのいろいろな動きでございますが、結果的に見ますと、少年の夜間外出あるいは深夜におけるぐれん隊の徘回あるいは泥酔者が減少をしてきておるということで、一般民からも喜ばれている、こういう状況が見えております。それから一般民の深夜喫茶等の違反に対する関心が高まりまして、違反がありますると、童話や投書で取り締まりを要望してくる、こういうようなことも多くなってきております。
その後残っておる者に対しまして再三呼びかけたのでありますが、建物の中に残っておりました矢嶋組の幹部で片岡という人物がおりますが、これが十五時十五分まで待ってくれ、全員を連れて出るからということを言っておりますので、こちらのほうといたしましてはそれを待つと同時に、さらにその時間を利用して、周辺一般民の避難、それから最終的に強行踏み込みを行なうという決意でその準備をする、すなわちガス弾を使用するということを