2014-03-13 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
平成三年、尿とそして尿たんぱく、平成四年には妊娠検査薬が一般用検査薬として認められた後に、過去二十年間、新規一般検査薬は一つも世に出ていないということなんです。これは厚労省からも御回答いただいたところでございます。 現在、規制改革会議健康・医療ワーキンググループでも、セルフケアを目的とした自己検査薬の一般用医薬品化について議論がなされております。
平成三年、尿とそして尿たんぱく、平成四年には妊娠検査薬が一般用検査薬として認められた後に、過去二十年間、新規一般検査薬は一つも世に出ていないということなんです。これは厚労省からも御回答いただいたところでございます。 現在、規制改革会議健康・医療ワーキンググループでも、セルフケアを目的とした自己検査薬の一般用医薬品化について議論がなされております。
○政府参考人(今別府敏雄君) 先生今御指摘のように、現在、一般検査薬三品目が承認をされております。 当時も今お話のありました便潜血検査について議論がされたわけでありますけれども、当時はまだお二つ方法がありましたが、簡便性あるいは性能の点でそれぞれ長所、短所、なかなか水準に達していないということで、もう少し時期を見たらどうかということで保留になったということでございます。
そういうことでございまして、今後どうなるかということにつきましては、まずは査察が終わって、そして、その施設ごとに、安全だという確認ができれば一般検査に戻すということにつきましては、安全なのになおかつ全箱を続けるということは、これはまたアメリカの方としても、それは一般検査に戻すべきということであって、我々も日本の判断としてこのことは応じた、こういうことでございます。
あと、全箱の開梱を一般検査に戻すということについては、これは一義的には厚生労働省所管ですね。したがって、そういったことについては、なお私のこの電話会談をもって了解というわけにはいかない、そういう方向として要請があったことを政府内でこちらは調整をする、こういったことで、日本政府の調整ということもございました。
フランスでも効率性の観点からの検査が行われ、年次報告に当たる一般検査報告に記載されております。フランスでは、このほかに、会計検査院が特に強調することを望む重要主題について別途個別検査報告を公表しております。件数は年間五件程度です。 このように、決算検査とプログラム評価など個別テーマに係る報告書については、イギリス、ドイツ、フランスは年次報告のほかに別途随時議会や政府に提出しております。
〔理事山崎力君退席、委員長着席〕 例えば、規制が完全に廃止された、許認可が廃止されたというのは、多分あれ輸出検査法というのが、あれがなくなってあれで約十六件、一般検査等が約十六件が減っておりますし、また、許認可事項の期間を延長というんで例の車の車検の話があったと存じますけれども、これなんかも車検済みのものにつきましては有効期間をあれは一年から二年に延ばした。
きょうは検査局長にお越しをいただいておりますが、まず一般検査、そして特別検査、加えてこの実地調査というこの三つの検査について一つずつ御説明をいただいて、この三つがどういう関係になっているのかというのをお話しをいただけますか。
一般検査とおっしゃいましたのは、恐らく私どもの用語で通常検査のことかと思いますが、通常検査と特別検査というのは、それぞれ別のものとして相並んでいる概念であろうかと思います。 通常検査と申しますのは、一般的に言えば、リスク管理の分野、それから法令等遵守の分野、こういった分野全体をカバーする非常にカバレッジの広い検査でございます。
まず、竹中大臣、あなたは、国務大臣として、経済財政・金融担当大臣ということでありますし、不良債権の処理等を通じて、銀行の経営がどうなっているか、特別検査とか一般検査を通じて、銀行業界あるいは金融機関等の内容について一番知り得る立場にありますよね。まずそこから答えてください。
○竹中国務大臣 基本的には、毎年、いわゆる一般検査を行っておりまして、年二回のリアルタイムの査定区分の検査を行っております。この検査が一巡した段階で、来年の三月期の決算に焦点を当てることになると思いますが、その段階で順次その点を明らかにできるのではないかと思っております。
今の柳澤大臣は、特別検査と一般検査との問題を言っていらっしゃるけれども、現実にここまでこういう状況になってまいりますと、せめて資本比率が足りないというものぐらいは公表していかないと、その次の手というのは私は打てないんじゃないかと。
一般検査がそんなに本当に頻度が低くても、経営環境が毎年毎年激変する中で安心していられるのかどうか、この矛盾につきまして、大臣に御見解を伺いたいと思います。
しかし一方で、地銀以下の金融機関については一般検査ということで、特別検査より内容も異なり、また頻度も低い通常の検査を行っているという現状にあるわけでございます。 しかし、中小企業の中には大手企業の関連先、下請先が多いこと、また、地銀以下におきましても大手企業に対する貸し出しというのは決して少なくないわけでございます。
証券取引等監視委員会は、一般検査と犯則事件の調査というのがあるのですが、ここがその一般検査全部やるのですよ。ここだけですよ、証券会社に対する検査をやる部署というのは。そのトップが課長。その下に六人の課長補佐がいる。そのうちの一人が彼らでしょう。 お聞きしますが、検察官という身分を持って大蔵省に出向された第一号が甲君、土持敏裕氏であったとマスコミは指摘しておりますが、そのとおりですか。
これは、一般検査では全部見るわけでございますが、特別検査ということで、かえって非常に狭い範囲で検査をしていたということがそういうものを厳しく見ることに若干、何といいますか、時間もないし人もいないというような状況であったということは御理解をいただきたいというふうに思うわけです。 結果として、検査で見つけて厳しく対応すればよかったではないかと言われますと、まさにそのとおりだと思います。
ですから、ある意味では一般検査的なことを受けております。 その当時、肝機能が少し悪かったので慢性肝炎じゃないかと言われたり、リンパ腺がはれているのは何かというふうな議論もあったみたいですけれども、とにかく、具体的な医学情報をそれほど私はそこで手に入れているわけではございませんので、簡単な患者さんのメモや今までの経歴を聞いた範囲で判断しておりました。
○中尾則幸君 平成七年度の一般検査がもうそろそろ始まることになっておりますけれども、疑義があればこの平成七年度の一般検査の中で、検査というかやるということでございますね。イエス・ノーで結構でございます。
健康管理のため年間に定期二回、臨時二回の一般検査、精密検査を行うとともに、被爆者の負傷または疾病について医療の給付を行い、その医療費は、七十歳未満の被爆者については現行法どおりとするとともに、老人被爆者については老人保健法の規定にかかわらず、地方自治体負担を国の特例的負担といたしました。 第二は、医療手当及び介護手当の支給であります。
私どもも一日も早く終わらせたいと思っておりまして、今申し上げたように態勢をある程度縮小して一般検査の方に手を振り向けなければいけないというような事態が、そういう状況に来ておりまして、そういうことから申し上げますと、特別検査はまだ調査項目はございますが、人手を絞って重点的に行っていく、しかも、そんなにだらだらとやっているわけにもまいりません。
そして、大蔵大臣の職という立場からこれを見ますならば、その職のうちの一部、すなわち証券行政における強制調査権限といったものが付与されるにいたしましても、これは委員会の機能として全く大蔵大臣が手を触れることはできないわけでありますし、また一般検査にいたしましても、その検査計画等についてはこの委員会の統括を受けるという形になりまして、大きくその職能を委任することになります。
証券・金融不祥事における調査と結果についてのお尋ねでございましたが、証券会社に対しては、これまで会社の業務運営及び財産の状況を総合的に把握するために、一般検査を定期的に行っておりましたが、今回、損失補てん等の状況を把握すもため、大手四社に対し特別検査を行っているところであります。これまでのところ、損失補てん問題等について政治家の関与があったとの報告は受けていないとこみであります。
健康管理のため年間に定期二回、臨時二回の一般検査、精密検査を行うとともに、被爆者の負傷または疾病について医療の給付を行い、その医療費は、七十歳未満の被爆者については、現行法どおりとするとともに、老人被爆者については、老人保健法の規定にかかわらず、地方自治体負担を国の特例的負担といたしました。 第二は、医療手当及び介護手当の支給であります。
健康管理のため年間に定期二回、臨時二回の一般検査、精密検査を行うとともに、被爆者の負傷または疾病について医療の給付を行い、その医療費は、七十歳未満の被爆者については現行法どおりとするとともに、老人被爆者については、老人保健法の規定にかかわらず、地方自治体負担を国の特例的負担といたしました。 第二は、医療手当及び介護手当の支給であります。
二世に対する健康診断は、昭和五十四年以来、研究的医療ということで希望者に年一回一般検査と精密検査を行っているところでありますけれども、我々の援護法では子や孫についての措置としては健康診断を行うことを法律の中にも盛り込んで、そしてさらに、原子爆弾の傷害作用に起因する疾病として政令で定めるものにかかっている者については、医療手当、介護手当の支給を行うものであります。