1975-02-28 第75回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第5号
○森説明員 この単位費用につきましては、ただいまおっしゃったとおりでございますが、その単位費用の算定の仕方といたしましては、文部省からいただきました第四次公立文教施設整備五カ年計画、これに基づきまして、一般校舎、危険校舎、屋体その他の施設につきまして必要な整備面積を出しまして、それに当該年度の建築単価を掛けて、さらにそれを標準団体に置き直して計算をしておるわけでございます。
○森説明員 この単位費用につきましては、ただいまおっしゃったとおりでございますが、その単位費用の算定の仕方といたしましては、文部省からいただきました第四次公立文教施設整備五カ年計画、これに基づきまして、一般校舎、危険校舎、屋体その他の施設につきまして必要な整備面積を出しまして、それに当該年度の建築単価を掛けて、さらにそれを標準団体に置き直して計算をしておるわけでございます。
去る九月十四日、現地視察をいたしましたが、本法案がいまだ国会で審議中であるにもかかわらず、体育学部の一般校舎、図書館、体育館、運動場及び合宿所など、多くの建物の建設が進んでおるのであります。昭和四十二年度より政府は筑波新大学移転の計画を進めてき、予算の要求を行なったのが四十五年度よりでありますが、このとき、いまだ東京教育大学においては、大学内の意見が一致していないのであります。
しかし、私の考え方からすれば、これは一般校舎建築の中に当然含まれるべきで、これから特別抜き出して二〇%という新たな存在にすべきではない。それくらい思い詰めて考えてもいいじゃないか。そしてもっと一切、いろんな教育活動が十分満たされるようなものにしなければいけないと思います。いま更衣室なんかを文部省でもってことさらに声を大にして言うならば、私は異議があります。
そういうことをやっているから、一般校舎一六%、これが変わってくると思います。
たとえば一般校舎なんかについて五百七十円ですか、千円について。それが八百円になっておりますね、同和対策その他ですね。そういう点なんかについては、僻地対策のほうではこれ上げていくという考えはないのですか、ほかの基準なんかについて。
その結果、ごく大まかに申し上げますと、従来やってまいりました危険校舎の改築であるとか、あるいは屋体整備、あるいは一般校舎の不足整備というものも従来とほぼ同じテンポでやる必要がある。それから新しい課題としては、いわゆる社会増に伴う過密地域の校舎の整備の問題、特に現段階では小学校校舎の不足という形で集中的にあらわれておりますが、それに相当の力を注ぐ必要がある。
全体的に建物を効率的に使うために、多少一時的な転用などをすることもあるようでありますが、かりに転用いたしましても、一般校舎として教育上支障がなければ、経過的には差しつかえないわけでありますが、完成後においてあるべき姿に合わせるという方向で、学校としてはくふうしておられるようであります。
○村山政府委員 一般校舎にいたしましても、あるいは特別教室、体育館等、特別施設にいたしましても、教育上適切な環境にあることが望ましいわけでありまして、ある種のものは危険な場所でも建てていいということはあり得ないことでございます。
それから教養学部は付属の高校の一般校舎を流用して使おうというのですよ。それに対して保留になっておる。これは何にも条件がないのですよ。これは産炭地とかいろんな政府の大方針がなくても、普通一般に見てもそういうものが保留になっておる。その次の東海大学の場合でもそれと同じだろうと思います。それは一般校舎木造建てのものがわずかに四百坪しかできておらなかった。それから専門校舎のほうは穴掘り程度であったという。
これは昭和三十九年ですか、東海大学の場合は一般校舎の工事が大体四百坪くらいしがなかった。そしてしかも一部は改造中であった。さらに計画中の校舎千坪くらいは穴掘り程度しかできていなかった。これでも保留になっておりますね。それから明星大学の場合もそういうことが言えると私は思うのですが、専門課程の校舎の建築が基礎工事中であった。一般校舎は付属高等学校の校舎を流用している。
○齋藤説明員 その点実は別の機会に先生からもお話がありまして、ちょうど私どものほうでも予算の準備中の期間でございますから、担当の課長、技術者と相談をしてみたわけでございますが、三十九年度の予算におきましても、予算の総体といたしましては、たとえば危険改築等は木造の比率が二五%でございますし、それから小中の一般校舎につきましては三五%、それから屋体に至りましては一〇%であります。
次に、公立文教施設につきましては、引き続きその整備を推進することとし、小、中学校校舎の整備、危険校舎の改築、屋内運動場の整備、学校統合に伴う校舎等の整備、工業高等学校の一般校舎の整備を行なうほか、新たに小学校屋内運動場及び高等学校寄宿舎の整備等を行なうため、公立文教施設整備費百八十億円を計上いたしました。
次に、公立文教施設につきましては、引き続きその整備を推進することとし、小・中学校校舎の整備、危険校舎の改築、屋内運動場の整備、学校統合に伴う校舎等の整備、工業高等学校の一般校舎の整備を行なうほか、新たに小学校屋内運動場及び町等学校寄宿舎の整備等を行なうため公立文教施設整備費百八十億円を計上いたしました。
次に、公立文教施設につきましては、引き続きその整備を推進することとし、小・中学校校舎の整備、危険校舎の改築、屋内運動場の整備、学校統合に伴う校舎等の整備、工業高等学校の一般校舎の整備を行なうほか、新たに小学校屋内運動場及び高等学校寄宿舎の整備等を行なうため、公立文教施設整備費百八十億円を計上いたしました。
次に、公立文教施設につきましては、引き続きその整備を推進することとし、小・中学校校舎の整備、危険校舎の改築、屋内運動場の整備、学校統合に伴う校舎等の整備、工業高等学校の一般校舎の整備を行なうほか新たに小学校屋内運動場及び高等学校寄宿舎の整備等を行なうため公立文教施設整備費百八十億円を計上いたしました。
○川村(継)委員 そうしますと、一般校舎、これには屋内運動場も含んでいると思いますが、一般校舎はおっしゃるように当初の三百六十九億を四百五十四億に改定しておられるようでありますが、そのほかに一般設備、それから工業高校の産業教育振興施設、そういうものが別途計画されているはずだと思いますが、それはいまのお話しの中に含まっておるわけではございませんね。
○太田委員 それは局長さんあれですか、今後はそういう講堂建築費に対しても一般校舎に準じて補助金を出す、そういうことになるのですか。
すなわち、小・中学校校舎の整備に二十一億七千八百六十六万五千円、学校統合に伴う校舎等の整備に三十七億千四百六十八万六千円、危険校舎の改築に三十五億三千八十九万八千円、工業高等学校の一般校舎整備に十一億千四百五十五万円等を計上いたしましたが、建築費単価の引き上げ、構造比率の改訂等は、特に配意した点であります。
都道府県計画では、御存じの通り知事会の方で考えられている数字を申し上げますと、一般校舎で二十七万七千坪、それから屋内運場で一万八千坪、こういう数字を考えられておるわけでございまして、ほぼこれに近い実施が行なわれているかと存じます。
○杉江政府委員 ちょっと私増設と新設とを混同してお答えしたかと思いますが、なお繰り返して全体を申し上げますと、一般校舎で都道府県側で調べられた計画数字、それは二十七万七千坪、そのうち学校を新しくつくるという計画の坪数が十三万四千坪、それから既設学校に増設する坪数が十四万三千坪でございます。
知事会の方で計算された数字は一般校舎二百十三億、その内訳といたしまして新設百十一億、既設百二億でございます。これに照応する政府計画は一般校舎で百六十億、内訳として新設八十一億、既設七十九億、こういう数字になっております。
すなわち、小中学校校舎の整備に二十一億七千八百六十六万五千円、学校統合に伴う校舎等の整備に三十七億千四百六十八万六千円、危険校舎の改築に三十五億三千八十九万八千円、工業高等学校の一般校舎整備に十一億千四百五十五万円等を計上いたしましたが、建築費単価の引き上げ、構造比率の改定等は、特に配意した点であります。
差増額をごらんいただきますと、その三つ柱があるわけでございまして、学校統合に伴う校舎の整備で約八億五千八百万、危険校舎の改築で七億五千百万、それから次のページに参りまして、高等学校の建物、これは工業高等学校の一般校舎の建物でございますが、建物整備のために七億五千八百万、増額の主たる部分はただいま申し上げましたこの三つの事項でございます。
次に、学校施設につきましては、引き続きその整備を推進することとし、小・中学校校舎の整備、危険校舎の改築、屋内運動場、学校統合に伴う校舎等の整備、工業高等学校の一般校舎の整備等のため公立文教施設整備費百二十九億八千万円余を計上いたしましたが、建築費単価の引き上げ、構造比率の改訂等は特に配意した点であります。
次に、学校施設につきましては、引き続きその整備を推進することとし、小・中学校校舎の整備、危険校舎の改築、屋内運動場、学校統合に伴う校舎等の整備、工業高等学校の一般校舎の整備等のため公立文教施設整備費百二十九億八千万円余を計上いたしましたが、建築費単価の引き上げ、構造比率の改訂等は、特に配意した点であります。