2006-10-06 第165回国会 衆議院 予算委員会 第3号
要するに、軍国主義者、戦争を引き起こした人たちと一般日本国民を分けることによって日本に対する損害賠償を放棄したんです。これが中国側の周恩来による大変大きな英知、知恵でありました。 では、二つ目に伺いますけれども、GHQが極東軍事裁判を行いました。このときにアメリカ政府が日本に出した、これは大変お得意な分野だと思いますので、大きな英知、裁判のとき、その前後を考えて何だとお考えでしょうか。
要するに、軍国主義者、戦争を引き起こした人たちと一般日本国民を分けることによって日本に対する損害賠償を放棄したんです。これが中国側の周恩来による大変大きな英知、知恵でありました。 では、二つ目に伺いますけれども、GHQが極東軍事裁判を行いました。このときにアメリカ政府が日本に出した、これは大変お得意な分野だと思いますので、大きな英知、裁判のとき、その前後を考えて何だとお考えでしょうか。
それから第二点は、簡単に言えば、要するに一般日本国民、民衆が法務省及び法務省の出先機関を信用していないということなんですよ。それはどういうことかといいますと、言葉は悪いんですが、例えば被差別体験で人権擁護委員とかあるいはその上部団体の地方の法務局に申し出るケースというのはごくわずかなんですよ。なぜかならば、誠意がないからなんですよ。
この戦争犯罪人に対しては中国としては戦争の責任をあくまでも追及するというのでなければ、先ほどの周恩来の一般日本国民を解放した論理とは両立しなくなるということで、そこで、この戦犯を合祀している靖国神社に個々人が個人の気持ちとして霊を弔うことは自然なことで何の問題もないんだけれども、内閣として、あるいは総理として閣僚として靖国神社に参拝することによって、中国としては、そこに戦争責任を集約した戦争犯罪人の
○阿部正俊君 審議会一般、日本の場合の審議会の行政とのかかわり方というのは、プラス面もあれば、ある意味ではマイナス面も引きずっている面が否定できないと思うんです。ただ、薬事審議会は、今の薬事審議会がどうということもさることながら、改めまして薬というものに対する何がしかの科学的・専門的な判断をしていくということからしますと、どうも一般の審議会とは全然違った機能なんじゃないか。
この問題は、あくまでも党人やあるいは一般、日本としてのそれぞれの民間のお立場の方々がそれ相応の考えをめぐらすべきことだ、そういう意味で申し上げたわけであります。
これは私は世間一般、日本国民全般の責任でもあると思うんです。でありますから、私は、昭和三十三年の古めかしい答申を引っ張り出して延々とやったのはその気持ちがあったんです。
しかも、現在の軍事基地化されておる北方領土の様相とか社会主義国家であるソ連ということを考えた場合、私個人としてはかなりこれは時間を要する問題である、そのように受けとめておるわけですが、毎年毎年五、六億の予算を費されて、長年いつまでたっても返ってこないということになった場合に、かえって挫折感と反ソ感情というものが国民の間に起こることも考えられますけれども、どのような考え方に立ってこのような一般日本国民
ただ、五十二年度におきましては、薬品等の種類、量等について、カモシカでなくてほかの一般日本産のシカとかそういうものを対象にいたしておりますが、カモシカにつきましては、現段階では屋内におきます実験を近くやりたいというふうに考えております。
あなたの立場は、日本の経済憲法の番人であり、一般日本国民経済を守る一番の司令官であるはずなんだ。その人が大企業が喜ぶようなことばかりおっしゃっている。月給は日銀から出ているのじゃありませんから。あなたの所見を承りたい。
しかも国土総合開発法が、もう世上一般、日本列島改造論の母法である、こういうことに既成事実としてなっておる現在において、この日本列島改造論が現下の情勢のもとにおいては非常に時世に合わないということも御存じだろうと思います。
私は、大森さんの責任を追及しているわけでも何でもないが、われわれ一般日本国民がこれを読んだときに受ける影響、これは非常に大きな問題がある。また、読売新聞も非常に大きな記事を載せております。そういう問題を警察当局としては参考にしない。
実際問題として、日本が最後まで言い切ったとしても、そういう体制でありますので、一般日本の国民は、結局アメリカの安保体制の中に日本があるからどうも言いたいことを言っていないんだというようなことで、日本の政府の対米交渉に対して大きな疑いを持つ、不信感を持つ、こういうことも現実に起こっているし、またこれからも起こるのではないか、私はかように考えますが、その点についても御所見を承りたいと思います。
つい最近も広島のABCCの研究者から染色体の異常が発見できた、こういう報道がございまして、いろいろ確認いたしますと、まあ染色体というものは遺伝の基本でございますので、これに異常が強く出ると、特段被爆者から生まれる子供の染色体に異常があるとなりますと、これはたいへん重大な問題でございますが、結論を申しますとその変化の率は、一般日本国民の染色体にもたらされる変異の率とほとんど変わりないために特異性が認められないということが
その中身を検討してみますと、その発生の度合いは、一般日本国民の染色体異常を発見する度合いとほとんど差がないというようなことを含めて、総合的には結論として出しております。
それは確かに、一般庶民的な感覚や何かは、急速に伸展したがいいし、あるいは経済成長率が高いがいい、こういうことで一般日本国民はごまかされておるわけですが、そういう感覚があるのはやむを得ないとして、やはり国家を指導していく、日本の五十年、百年の大計を考える人間、ことに福田さんは次期総裁を目ざしておられるのですからよけいにそういうことをお考えいただかなければならないわけなんですけれども、あまりにも高成長過
○江藤説明員 二条四項(a)によりまして現に自衛隊が共同使用しております施設、区域内におきまして、現に自衛隊が演習、訓練をしあるいは使用管理しておる場合のいろいろな責任の問題、民事、刑事の責任の問題は、これは一般日本国内法令によって処理すべき問題でありまして、特に刑特法の適用等はその際はなんというふうに考えております。
特に、あとで若干お尋ねをしてまいりますが、外国資本の導入、外人の日本証券市場の買いあさり、こういうことと関連しまして、一般日本国民がある意味では、若干の機関投資家を含めて、資金調達市場としての証券市場から逃げ去っておる、あるいは敬遠しておる、こういう傾向さえも見受けられるわけでございます。大臣は、こういう状況に関してどういうお考えをお持ちでありますか。
そんなことを言われておっても、一般日本国民全体から言うと、貧富の差がまだあまりにひどいので、そこに政治の貧困も加わって、日本経済は自主自立の健全性が足りぬのではないか、いつこわれるかわからぬという不安定感、いわゆるから景気ではないかという感じがします。
普通われわれ一般日本の国民が電話代をもしも滞納したならば、直ちにそれに対する通話停止、あるいは差し押え処分がある。ところが、この米軍の場合には全然その措置をしない。請求書を回す、向こうは破棄してしまう。何ら払おうという姿勢がない。そういう高姿勢の姿勢のままでそのまま済ましておられる。少しおかしいのではないかと思うのです。なぜそのように差があるのか。