1955-05-24 第22回国会 参議院 予算委員会 第13号
一般教育職員の昇給というものを考慮したというようなものから考えていきましても、これは当然出さなくちゃいけないものを繰り延べたような格好でつじつまを合わせているというようなことがいえると思う。
一般教育職員の昇給というものを考慮したというようなものから考えていきましても、これは当然出さなくちゃいけないものを繰り延べたような格好でつじつまを合わせているというようなことがいえると思う。
○前田(榮)委員 なぜ事務職員を一般教育職員と同じ取扱いを今までにしなかつたかということについては、それが不当であると思いまして修正案を出したわけなんでありまして、その点はひとつ文部当局から答弁していただくことにいたします。
ただこれが先ほど給與局長が申上げた通り一般教育職員の基本給の問題のみでございませんで、いろいろ現業職員でございますとか、一般行政職員、あらゆる面に亘つておりますのと、或いは又服務方面、いろいろな方面に亘つておりますので、だんだん延期して参りましたのでありまして、作業の問題につきましては給與局のほうでやつておるわけでありますから、給與局長のほうで旬日を出でずして終了するのではないかという今の御答弁でございますれば
それを大体調整号俸でもつて調整いたしまして、一般職員よりは多少よくなつたのでありますが、その教育の特殊性ということは他の危険性というようなことから考えてみますと、非常に特殊性が少いように考えられますけれども、教育の特殊性ということから考えれば、やはり特殊性を相当強く考えて行かなければならぬ、そういたしますと三の盲学校、聾学校のほかに、やはり一般教育職員というものに対しても、その特殊性を尊重して別途考