1979-02-21 第87回国会 衆議院 文教委員会 第3号
だから、一般教官、特に学類教員会議あるいは学群教員会議には一切諮られていません。ここに筑波大学の特殊な状況があるんじゃないでしょうか。 学生の処分については、他の大学だったら当然教授会その他でやるわけですね。同じところに茨城大学があるのですが、茨城大学ではこういうことは起こっていないのです。
だから、一般教官、特に学類教員会議あるいは学群教員会議には一切諮られていません。ここに筑波大学の特殊な状況があるんじゃないでしょうか。 学生の処分については、他の大学だったら当然教授会その他でやるわけですね。同じところに茨城大学があるのですが、茨城大学ではこういうことは起こっていないのです。
○山原委員 局長、実際に指導に当たっておる一般教官全員が、どの生徒がこの問題に関係しておるかというようなことを知らないというのですが、この点はどうなんですか。事実はそうでしょうか。それがなければ指導のしようがないんじゃないですか。指導教官としてどういうふうにしていくかということは出てこないでしょう。その辺が問題じゃないですか。
すなわちバークレー報告は、財務委員会は管理機関が財政権限を握って一般教官の研究に対するところの配分権を集中した点を反省をするとともに、厚生補導審議会についても、副学長のみが学生の相談相手となって、学生は教官を相手にしなくなった、そのために学生と教官の人間的触れ合いが皆無になって、教育上の欠陥を生んだと反省をしておるのであります。
(拍手)一般教官、一般学生が、破壊だけを目的とすることの無意味さを認識し、新しい自覚を持った態度と行動をとることを確信しております。(拍手) 最後に、田中幹事長の発言についてのお尋ねでありますが、御承知のように、政党の幹事長や書記長は、新聞やテレビ等いろいろな機会に、いろいろな発言をする機会が多いので、その一つ一つについて私も承知しているわけではありません。
○小野明君 いま村山さんが言われたとおり、学長事務取り扱いというのは、いわば一般教官の人事である、法律的根拠はないのです。そうすると、すべての教官について、今後大臣はそういった措置をおとりになるのですか。
○小野明君 一般教官とは違うという根拠は何もないじゃないですか。これは法律的に学校教育法も何も根拠がないじゃないですか、村山さん。これはいかがですか。
そういう意味で、学長事務取り扱いは学長そのものとは違いますし、また、一般教官とも全然違う。一般教官としてすでに任用された者に対しまして、学長が欠けたる場合に暫時その事務を取り扱わせる者として任命権者からいわば職務命令としてそのようなことがなされるものであります。したがいまして、形式的には一般教官とも学長とも違うということは、いまの御説明で御了解いただけたと思います。
「刑務所看守及び少年院一般教官の俸級比較表」という3の表があるのですが、これは最初は看守の人が多くって、いろいろあるんでしょうが、途中で同じになったり、また看守の人が多くなったりして、最後はあれですか、これは教官のほうが多くなるんですか。これは公安(一)と(二)の関係でそうふうになるのですか、これはどういうわけですか。
文部大臣、人事院総裁等の説明では、このように七人の学長の待遇を改善すれば、これが突破口となり、他の学長、一般教官等々には、その均衡的効果として待遇改善の利益が及ぶことになると言うのですが、突破口、均衡的効果などの単語は、下をそのままにして、さきに上を上げることの不公平と不合理を包み隠そうとするもので、医者が苦い薬を飲ませるときに使うオブラートのように私には感じられました。
○矢嶋三義君 もう一回伺わせていただきますが、それでは、先生の科学に対する御所論を承っておりますと、やっぱり今度の教員養成制度というのは、一般教官が不足で、補いようがないという大きな欠陥があるということになるのじゃございませんでしょうか。
事件関係者並びに一般教官の経歴は、元警察官元看守の経歴を持つ者と特殊な経歴を持つ者が多いように見受けられました。最近当局では、採用基準を高め、矯正教育にふさわしい人を得るために努力していることを認めるのでございますが、なお、一段の努力を要するものということをこのたびは切実に感じましたことであります。
○説明員(田中彰君) 大学院担当の教授が大学院を担当しないということになりますれば、一般教官と同じスピードで昇給をしていくわけでございます。
○政府委員(稲田清助君) 単価を覚えておりませんが、普通国家公務員に対します超過勤務、特に一般教官には超過勤務はございませんけれども、夜間の大学に対しましては超過勤務を用意いたしております。
養護教員の一般教官の資格認定の規則がまだできておりませんので、現在は暫定措置で仮免許証というものを出しております。從つてちよつとここでおかしいのは、保健婦の免状を持つておつても、看護婦の免状を持つておらないと養護教員になれないのであります。