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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-24 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

このような形に、先ほど見ていただいたように、コロナに感染した地域で、大阪以外でもそれぞれの民間病院が活躍し、そのことで、ふだんの一般救急患者さんの受入れが維持されたということであります。そういう意味では、日本の医療崩壊急性期医療崩壊というのが現実的になかったということであります。  

加納繁照

2014-05-13 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

先生のおっしゃられた、要するに病床の機能区分というふうな問題、それから連携というふうなことになると思うんですけれども、現状、非常に今病院が混乱していて、そして一般救急そのほかのものについての扱いが非常にうまくいっていないというふうなことで、この趣旨にもなっているんですけれども、ここで、一般的には、とりあえず病院機能を区分することについては、地域の事情をよく分析、考慮して、そういうことを背景にして、

今井立史

2013-11-20 第185回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

ですから、ぜひ、財務大臣、今回、医療経済実態調査の中で、確かに一定の経営状況の改善が見られる部分もあれば、しかし、ここから先が重要でございまして、例えば救急搬送部分大臣も御地元で病院経営もなされておられましてよく御存じと思われますが、例えば産科救急小児救急、あるいは重症の患者さんの救急一般救急それぞれ消防庁の方で毎年調査をしております。  

柚木道義

2008-11-12 第170回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

最終的に搬送された墨東病院は、リスクの高い妊婦に対する総合周期母子医療センターに指定され、また一般救急、ERも併設されていたにもかかわらず、一度断られ、そして多くの大学病院からも断られ、またそこで受け入れられる、子供は生まれたけれどもお母さんが亡くなるという本当に悲しい事件が起きました。  

井澤京子

2007-11-16 第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

既に厚生労働省研究班で、小児医療救急あるいは一般救急調査報告をしておられるわけです。ここから酌み取る作業と、あわせて、もっと面として、地域でどうなっているかという調査がなければとても対応できません。もちろん、おっしゃった三交代じゃなくて、日直、当直を繰り返して週の労働時間が百時間以上などというのはざらなことであります。その結果、医師たちが疲弊し、去っていく。

阿部知子

2006-10-27 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

今回のような本当にレアレアケース、母体救急も含む、そして周産期救急、つまり一般救急と周産期救急が一体となった、そして、都道府県の境界を越える横断型の新たな広域そして高度救急医療ネットワークシステムというものをぜひ、各自治体に協議会がありますから、厚労省がしっかりとリーダーシップを発揮して構築をしていく、その構築していくということに対する大臣の御見解、御決意をお伺いしたいと思います。

柚木道義

2002-04-08 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号

小児救急一般救急と切り離して独自の整備を進めるという趣旨、先ほどもお述べになったわけですけれども、これに現実は逆行しているということになっているわけですよね。小児初期救急医療体制整備のための予算は、やはり別枠で必要な額を確保すべきではないかと思うのですけれども、いかがでしょうか。

藤木洋子

1995-03-17 第132回国会 参議院 地方行政委員会 第7号

精神障害者の処遇が入院医療から地域ケアヘと大きく推移しております今日、緊急に入院または外来での対応をしなければならない事態など、緊急時におきます適切な精神科対応を行う体制整備が必要でございますが、委員も御指摘のとおり、一般救急医療とは異なりまして、精神科救急医療体制は全国的に見ても必ずしも十分に整備された状態であるとは言いがたい状況でございます。  

吉田哲彦

1993-04-05 第126回国会 参議院 決算委員会 第2号

日本医科大学の山本教授を中心にいたしまして、これより消防という枠の中で、一般救急医療に対して初級と上級に分けて、そしてその人たちを訓練し、道端でも運動場でもどこにありましても、今までさわらぬ神にたたりなしといわれた、何の技術もないから死にそうな人間の応急処置ができなかったものをできるような枠を広げられていく。  

常松克安

1992-04-07 第123回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

これまで私どもは、救急医療施設に勤務いたします医師に対しての一般救急研修、さらには脳神経外科あるいは麻酔科あるいは小児科など専門的な研修、さらには実務研修などを実施しているわけでございますが、そのような研修を通して、まずは医師一般におきましてこの程度の理解をいただきたいということでの事業を実施する予定といたしております。  

今田寛睦

1990-06-22 第118回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

○辻(第)委員 消防科学総合センター報告書を見てまいりましても、ドクターカーの運営に関しては、医師確保の問題、あるいは特殊救急車一般救急車が、対応する傷病、経費、医師消防機関の責任の範囲など、いろいろと深めるべき課題が多いというふうに感じておりますが、一般型を使った西宮市では十年間、特殊型を使った松本市などでも五年間の経験がございます。  

辻第一

1985-12-10 第103回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

ドクターカーというのは、その性質上必要な医療器材あるいは装置、医薬品を常備しまして、ドクター事故現場搬送途中において重篤な負傷者患者に対しまして必要な処置を講じながらこれらの傷病者の救済、延命を図っていくという、一般救急自動車によっては対応できないすばらしい諸機能を持ってそして出場していくということであろうかと思うわけでありますが、そのほか消防庁としてどういう有効性というものを持っているのか、

宮崎角治

1971-02-26 第65回国会 衆議院 予算委員会 第16号

なぜかならば、一般救急患者といいますけれども、これは交通事故だけじゃなくして、一般の病気で行く人も入院する人もかなりたくさんあります。厚生省のほうは一般財源からのほうを希望していらっしゃるように聞いているわけですけれども、ですから、これは決して少なくしろというのじゃないのです。一般財源でこういう救急医療施設等はもっともっとふやしていくべきだとは思います。

坂井弘一

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