2019-10-01 第199回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
そしてもう一つ、森田千葉県知事より小泉大臣宛て、九月二十五日に、災害廃棄物の処理について、届出により産業廃棄物安定型最終処分場を一般廃棄物最終処分場とみなす特例措置を講ずることとの要望がありました。この必要性、そして可能性についてお尋ねします。
そしてもう一つ、森田千葉県知事より小泉大臣宛て、九月二十五日に、災害廃棄物の処理について、届出により産業廃棄物安定型最終処分場を一般廃棄物最終処分場とみなす特例措置を講ずることとの要望がありました。この必要性、そして可能性についてお尋ねします。
名護の嘉陽にある一般廃棄物最終処分場、本来焼却灰が置かれるところでありますが、ここに大量の廃棄物が処分されずたまっておりまして、ネズミとかカラスとか悪臭と、そういう状況でありまして、私の方からも名護市に対しまして、廃棄物の受入れ、これは県外も含め早急に探すべきであり、消臭、消毒はすぐに行うべきだといったようなことも申し上げたところであります。
ですので、そういった経験がありましたので、まず緊急用ということで、実は、合併前の町は矢本一般廃棄物最終処分場ということでお借りして最終処分場にしました。その契約を見ますと、覆土を六十センチするとかということで、覆土だけで相当のお金が掛かるんですよ。さらに、十年間管理しないといけないということで、むしろ買った方が早いな、安いな、安価だなと、買うと三千万くらいですので。
その中で一例だけ申し上げますと、一般廃棄物最終処分場というごみの処分場でありますが、私ども、共同で広域でごみの焼却施設は持っておりまして、ダイオキシンが出る焼却灰については各町村がそれぞれ最終処分を行うということで、処理の行き場のないものについては各町村が引き受けるということに早く結論を出していました。
しかし、一般廃棄物最終処分場では、屋根はないし、容器も使用しない、排水処理などの放射性物質への対策も取られていません。 こういう地方自治体の最終処分場に基準を緩和して最終処分を押し付けると、これはあってはならないと思うんですが、これは大臣の見解はどうでしょう。
第二日目は、まず、国境付近の離島である与那国島の状況を視察しましたが、特に、近いうちに満杯になるおそれがある一般廃棄物最終処分場や特殊環境の下で治安警備に当たる駐在所では、町の担当者や警察官から現状の説明を聴取いたしました。その後、与那国町役場において、外間町長及び町議会議員の皆様と意見交換を行いました。
○川田龍平君 私も本当にそのことはそのとおりだと思っていまして、八丈島の一般廃棄物最終処分場建設計画について質問をこの委員会でもしたんですけれども、その処分場の埋立容積が四万九千五百立方メートルと、都の条例では環境アセスの対象となる基準の五万立方メートル以上というのをわずかに一%下回る規模で申請してこのアセスを逃れているということがあって、やはり規模が大きくということでやってしまうと、そういう本当にそこのまた
次に、八丈島の一般廃棄物最終処分場問題について、今年の三月に大臣の答弁では、廃棄物処理施設は東京都や一部事務組合の問題というもので、実は自然公園法の八丈島というのが管轄になります。八丈島は富士箱根伊豆国立公園内にあり、最終処分場の建設予定地は自然公園法の特別地域に指定されているため、特別地域内に最終処分場を建設する場合には自然公園法施行規則に基づく許可基準の特例を定める必要があります。
そして、最後になりますが、八丈島の一般廃棄物最終処分場建設計画について質問いたします。 この処分場の埋立容量は四万九千五百立方メートルと、都条例では環境アセスの対象となる基準である五万立方メートル以上をわずかに一%下回る大きさで、十分な調査が行われず、処分場候補地の標高が水源よりも高い位置にあるため、住民の半数近くの方が環境に影響を与えるのではないかと大変心配しております。
また、二〇〇五年、金武町と宜野座村が一般廃棄物最終処分場の建設を計画して、これについて、住民が約二百五十人、事業主体の両町村、運営する金武地区消防衛生組合を相手に、県公害審査会に調停を申請しているという話も聞いています。 ここも現在、金武町のごみ処分場ですけれども、米軍は戦後、山林を接収して、キャンプ・ハンセンを造成以来、五十年にわたって使ってきたというところだと聞いております。
このような状況にかんがみ、平成十五年度から、市町村が設置いたしました既存の一般廃棄物最終処分場であってその構造が適正なものにつきまして、市町村において、処分場内の埋立物を掘り出して減容化そしてまた再資源化を行うとともに、最終処分場の容量を新たに生み出す事業を実施する場合、環境省としては、そのために必要なごみ処理施設の整備に対して国庫補助を行う予定でございます。
○政府参考人(岡澤和好君) 御指摘の久留米市の一般廃棄物最終処分場につきましては、平成十二年十月二十五日に久留米市から福岡県知事に対しまして、廃棄物処理法に基づく処理施設の設置の届け出が行われております。知事は平成十二年十二月二十四日に届け出内容が基準省令に適合するというふうな判断を下しております。
それからもう一つ、お話の一般廃棄物最終処分場、これに関しましては、排水基準値等を調べておりますけれども、その点では環境基準値を満足しているというのが現在の状況でございます。
しかしながら、新海面の処分場につきましてもいずれは完了してしまうということは明らかでございますし、また都区内におきまして最終処分場用地を確保することも極めて困難と考えられますことから、近畿圏におきます広域臨海環境整備センター法に基づくいわゆるフェニックス計画におきまして二府四県の一般廃棄物最終処分の三割弱を処分しているような例を参考といたしまして、厚生省といたしましては、新海面処分場を活用することによりまして
現在、市町村の一般廃棄物最終処分業の実態につきまして、都道府県を通じまして調査を行っているところでございまして、可及的速やかにその結果をまとめ、対応について必要な指示をしたいと考えております。
○政府委員(小野昭雄君) まず、一般廃棄物の最終処分場についてお話を申し上げますと、平成七年の十二月に、市町村が設置いたします一般廃棄物最終処分場に対します国庫補助の要件といたしまして、遮水シートの二重化あるいは地下水の連続監視の実施など、その技術上の基準の強化につきまして通知をいたしたところでございます。
私の方からは、私が担当しております東京都の西多摩郡にございます日の出町の一般廃棄物最終処分場の事件の経験から意見を述べたいと思います。 私が担当しております事件といいますのは、日の出町の東京都三多摩地域廃棄物広域処分組合というところが運営しております廃棄物処分場でございます。
○有働正治君 これは岩手県大船渡市で市の環境衛生組合、管理責任者は大船渡市長さんでございますが、その環境衛生組合が発注いたしました一般廃棄物最終処分場の発注をめぐって、この秋実際にあった談合問題であります。
○岩佐委員 具体的な問題で、東京都日の出町の一般廃棄物最終処分場、谷戸沢処分場問題についてお伺いをしたいと思います。 まず、この処分場の調整池の塩素イオンの値が河川や他の井戸の調査結果に比べて大変高くなっています。
田澤吉郎代議士の後援会の沢友会の例でございますが、この沢友会の東京事務所の実質的な責任者というふうに裁判所で認定されております田澤吉郎代議士のおいの田沢克郎という人が中心になってやったわけでございますが、三沢市の一般廃棄物最終処分場建設工事等を三井造船に受注させて、その代償として三井造船から金を取ろうと画策した。