1977-07-15 第80回国会 衆議院 決算委員会 第27号
○堀川説明員 いやしくも人身の事故を起こすというようなことがあっては、ゆめならないのでございまして、私ども、こういう事業を進めるにつきましては、事業の実施主体、関係機関との連絡、それから農家に対する周知徹底、その他一般居住民に対する公報、周知の手段方法、そういったすべてのことが整合性を保って厳格に行われるということが、何よりも肝要であるというふうに思っておりまして、そういう意味で今回の事件を契機に重大
○堀川説明員 いやしくも人身の事故を起こすというようなことがあっては、ゆめならないのでございまして、私ども、こういう事業を進めるにつきましては、事業の実施主体、関係機関との連絡、それから農家に対する周知徹底、その他一般居住民に対する公報、周知の手段方法、そういったすべてのことが整合性を保って厳格に行われるということが、何よりも肝要であるというふうに思っておりまして、そういう意味で今回の事件を契機に重大
それから一方、入港しましたときの安全の確保のための措置としまして、結局、万々一起こるかもしれないそういう事故の大きさを想定いたしまして、これを最大想定事故と呼んでおりますが、その最大想定事故の場合のことを考えて、一般居住民からどのようにこの船を隔離しておけばよろしいか、こういうことで安全の確保をはかっているわけでありますが、その要旨は、四ページ、五ページにございますように、まず第一に、船の直接周辺の
○横川正市君 私は、いまの、当面非常にいろいろな関連性があってむずかしい問題なので、逐次やっていきたいという、そういう答弁にとれるわけでありますけれども、これは税外負担の問題として、相当大きな一般居住民に対する犠牲をしいている問題なんです。この裏には、たとえば政治的な売名行為や利権行為なんということも当然つながっております。