1981-05-13 第94回国会 衆議院 文教委員会 第15号
本人も知っていて、自分は一般の公共事業で言えば事業費から出ておる職員だ、うちは一般定員の給与費から出ておる職員だというのは、従来も現業を持っている官庁にありました。これはやはり不都合だから是正するというので、建設省あたりでもずいぶん是正し、農林省でもずいぶん是正したはずです。
本人も知っていて、自分は一般の公共事業で言えば事業費から出ておる職員だ、うちは一般定員の給与費から出ておる職員だというのは、従来も現業を持っている官庁にありました。これはやはり不都合だから是正するというので、建設省あたりでもずいぶん是正し、農林省でもずいぶん是正したはずです。
ことにただいま御説明のように、皇族の御活動状況も、最近の御多忙な点、あるいは皇族の御誕生、御成長、さらに国内だけでなく、海外等にも最近はいろいろとお出向きになられるというような点等から、逐次お仕事が多くなっておるということはわかるわけでございますが、今回の場合には、一般定員、特別職でない定員の流用で処理ができたというようなことですが、この点は将来決して常にそういう形でいけるわけでもなかろうと存じますので
○北村暢君 先ほどの十三個師団編成に支障がない、一般定員に該当する士が不足しているので運用上支障がない、こう言うのですが、大体それで運用上支障なければこれは要らないというふうに解釈されるのです、その説明をよく聞いているというと。
○平井(廸)政府委員 私ども実態調査と申しましたのは、ただいまの給与上の処遇があったというようなお話を承ったわけでございますが、そういう話を承ったことはございますが、そういった取り扱いをしている範囲がどれくらいあるのか、それからその他の点において一般定員内職員と同じような扱い方をどのようにしてきたのか、あいるはその範囲というものはどの程度の人数に対して行なわれていたか、こういった点も考えていただく必要
たとえば中学校であったならば、何の教科の先生に当てはまったか、小学校であったならば、一般定員にどれだけ食われたか。ここまで調べていただきたいと思います。今後の対策については――県ではそれでもうのんべんだらりと、これでいいと思っておるかもしれませんが、今後の対策について考えておるのかいないのか、こういう点をやはり明らかにしていただきたいと思います。これは早急にお願いしたいと思います。
行管もその線で、かなり多数のものをもうほとんど残らぬくらい一般定員に繰り入れをやっておるわけです。この中で、特に林野庁がこういう多数の人を、しかも同じ作業に季節によって臨時雇いみたいに更新して使っていく。こういうことが、必ずこのはね返りは、作業の上に適当な人も得られない、将来のガンになる、こう判断をしておるわけです。この点について、一つもう一ぺん信念のあるところを言っていただきたい。
御承知のように一般定員千名でございますので、現在こういった状態で船を出すかどうかということは目下検討中の段階でございます。全体的の輸送計画につきましては、今申しましたように百六十二名という実数しかつかんでおりませんので、具体的な数字が固まりましてから現実の輸送計画を立てたい、かように考えておる次第でございます。
まあこの一般定員の増員の方で試験場を手助けするという意味には参らぬかと存じますが、試験場に委託することによってそういうような効果も考えていきたい、こういうふうに思っているわけでございます。
しかし実際は、一般定員が減ってくればそっちに繰り込むというのでは、どこにおれたちはそういうにない手なんだという養護教員の誇りができますか。そういうことはできないのです。これは一般定員が窮屈になろうとも、どういう情勢になろうとも、その任務が明確であるならば、その制度というものはそれぞれ個々の学校において確立されていなければならない。
○説明員(野田哲五郎君) ちょっと正確でありませんので非常に恐縮でありますが、一般定員の場合には年間給与が二十数万円一人当り見てあるかと思います。常勤労務者の場合には十万円前後見てあるわけでございます。従ってその差額だけは相当の違いになっておる、かようなわけでございます。
で、一般定員内職員よりもエキスパートもいるという事実、これらを含めまして依然として日々雇い上げである。
こういうことを見ましたときに、国家公務員制度調査会の答申を待つまでもなく、予算措置において認められたことはすみやかに実行されてしかるべきであると考えまするが、この御意思があるかどうかという点、さらに仕事の性格が、大臣の答弁にもありましたように、すでに常勤職員であるが、一般定員法内の職員と違いがない、こういうことを考えられたとき、今の恩給局の職員の構成というこの矛盾した制度というものに対しまして、根本的
統計局は正職員と同様に、いわゆる一般定員内職員と同様に、年二十日間は自主的に認められる。健康保険並びに失業保険でございますが、先ほども申し上げましたように、ようやく組合の要求事項としてこれが取り上げられまして適用されました。これは統計局の方では、すでに二十七年の四月に共済組合に加入いたしまして、自動的に解決してしまったということであります。
従つて、この一般定員のほうでしたら二割くらいは節減できるかも知れないが、併しこの二割節減は何も一遍にしなくつたつて節減は可能なんであつて、一偏にしなければ節減が不可能であるというものではない。そうすれば、私はなぜそんなに十七億三千万円も節減ができるかわからないのです。この五大市側で一億二千万円というのは、本部を一つにすることによつて節約可能額ではないかと、こう言つているのです。
○木村禧八郎君 そうすると、本部定員、それから一般定員に分けてどのくらいの節減を行われておりますか。……それではわかりましたら、わかり次第そのパーセンテージはお知らせ願いたいと思います。 次に進みたいと思います。
大分長くなりましたので、その給与を、或いは級別につきましても一般定員法内の一般の職員と現在同じような処遇を与えております。そういう意味におきまして財政的な面から申しまするならば、これを定員法の中に入れる入れないという点におきましては差異がないように考えられておりますが、ただこの常勤労務者は定員法上の定員よりは事業の変動に応じて変動し得る余地の多い職種でございます。
この管理局は、先に申しました特殊物件、資材関係の仕事を除いたほかの一般定員でございまして、これは現在百一名の定員でございます。管理局は河川、道路等と違いまして、それほどの仕事の緊迫性がやや少いのではないかと、こういう考えで一五%整理することにして十五名、残定員が八十六人でございます。
それからこれは実はその当時定員法を関係方面と折衝いたしまして、この附則の第三項をつけましたときに、どうせこれはそのうち早くきめるということで一応この食管一般定員だけを書きましたのです。
その場合の考え方といたしまして、あふれた者はこちらの一般定員の方へ実際の人間は入れてしまう、定員としては減らしてしまう、こう考えておつたのであります。
○斎藤(昇)政府委員 町村の自治体警察が、その町村の意思によりまして廃止をすることになりました場合に、その自治体警察の区域は国警で見なければなりませんから、その区域を見るについて必要な員数だけを国警の一般定員のほかに増すというふうに考えております。
次に定員規程の一部改正案につきましては、昭和二十五年度において予算上認められました七月以降増員の分参事二人、主事四人のほか、臨時営繕に関する事務に従事する職員を若干一般定員に振りかえ、また事務の都合上主事若干を参事に振りかえるため、現在の参事定員を百六十人に、主事定員を四百五人に、また臨時営繕に関する事務に従事する職員の参事定員を二人に、主事定員を七人にそれぞれ変更しようとするものであります。
定員法にはこの食糧関係の問題は相当重要視すべきなのを、一般定員と同じように二割というようなふうに性格を検討しないで、而もその重要性ということを或いは忘れておつたのではないかと考えるので、十分この点を本多国務大臣としてお考え頂きたい。そうしてこの問題は国務大臣の責任ではないと………若し農林大臣の責任としても、本多国務大臣がこれに対して片棒担ぐだけの御意思があるかどうか、その点をお伺いします。