2011-09-27 第178回国会 衆議院 予算委員会 第2号
なぜならば、こんな小幅延長では、一般委員会での大臣所信とそれへの質疑などが全く行われていないじゃないですか。これでは、開会したという形だけをつくった予算委員会の閉会中審査だ。さっき、民主党議員から、こんなことは一般委員会でやれみたいなやじがあった。何を言うんですか。一般委員会を開かせないのは一体どこのだれですか。
なぜならば、こんな小幅延長では、一般委員会での大臣所信とそれへの質疑などが全く行われていないじゃないですか。これでは、開会したという形だけをつくった予算委員会の閉会中審査だ。さっき、民主党議員から、こんなことは一般委員会でやれみたいなやじがあった。何を言うんですか。一般委員会を開かせないのは一体どこのだれですか。
例えば、北西大西洋漁業機関あるいは大西洋まぐろ類保存国際委員会、そしてまた地中海漁業一般委員会ということで、ちょうどまた過日も地中海マグロについての委員会も開かれていたところだと承知をしておりますが、それぞれの地域の地域漁業管理機関が十ある中で、今回新たな漁業機関、十一番目ということになろうかと思います。主な地域漁業管理機関の中では、十あるわけですので、新たな漁業機関でございます。
○筒井参考人 生命保険協会一般委員会の委員長を務めております日本生命の筒井でございます。 本日は、保険法案の御審議に当たりまして、私ども生命保険協会の考えを述べさせていただく機会をちょうだいいたしました。厚く御礼を申し上げます。 まず初めに、生命保険協会の一般委員会の位置づけについて簡単に御説明をしたいと思います。
展人君 滝 実君 ………………………………… 法務大臣政務官 古川 禎久君 参考人 (東京大学教授) 山下 友信君 参考人 (社団法人生命保険協会一般委員長) (日本生命保険相互会社取締役常務執行役員) 筒井 義信君 参考人 (三井住友海上火災保険株式会社取締役専務執行役員) (社団法人日本損害保険協会一般委員会委員長
本日は、両案審査のため、参考人として、東京大学教授山下友信君、社団法人生命保険協会一般委員長・日本生命保険相互会社取締役常務執行役員筒井義信君、三井住友海上火災保険株式会社取締役専務執行役員・社団法人日本損害保険協会一般委員会委員長柄澤康喜君、社団法人日本共済協会基本問題委員会委員長今尾和実君、日本弁護士連合会消費者問題対策委員会副委員長坂勇一郎君、以上五名の方々に御出席をいただいております。
まず、地中海漁業一般委員会協定改正について申し上げます。 地中海等における海洋生物資源の保存、管理及び最適利用の促進等を任務とする地中海漁業一般委員会は、自主的な予算を有しておらず、活動に予算的な制約があったため、地中海沿岸諸国が同委員会の機能を強化すべく他の構成国に働きかけを行った結果、平成九年十月に、委員会の第二十二回会合において本改正が採択されました。
○議長(河野洋平君) 日程第一、地中海漁業一般委員会に関する協定の改正の受諾について承認を求めるの件、日程第二、千九百九十二年の油による汚染損害の補償のための国際基金の設立に関する国際条約の二千三年の議定書の締結について承認を求めるの件、日程第三、千九百七十三年の船舶による汚染の防止のための国際条約に関する千九百七十八年の議定書によって修正された同条約を改正する千九百九十七年の議定書の締結について承認
平成十六年六月十日(木曜日) ————————————— 議事日程 第三十号 平成十六年六月十日 午後一時開議 第一 地中海漁業一般委員会に関する協定の改正の受諾について承認を求めるの件(参議院送付) 第二 千九百九十二年の油による汚染損害の補償のための国際基金の設立に関する国際条約の二千三年の議定書の締結について承認を求めるの件(参議院送付) 第三 千九百七十三年の船舶
————————————— 議事日程 第三十号 平成十六年六月十日 午後一時開議 第一 地中海漁業一般委員会に関する協定の改正の受諾について承認を求めるの件(参議院送付) 第二 千九百九十二年の油による汚染損害の補償のための国際基金の設立に関する国際条約の二千三年の議定書の締結について承認を求めるの件(参議院送付) 第三 千九百七十三年の船舶による汚染の防止のための国際条約に関する
次でございますが、我が国は、委員御指摘のように世界有数の遠洋漁業国でございまして、マグロ資源を初めとする海洋生物資源を科学的根拠に基づいて持続的に利用するという考えにのっとりまして、地中海漁業一般委員会を初めとする各地域委員会において、資源の保存のために積極的に参画をしてきております。こういった積極的な活動が、我が国漁業の発展及び水産物の安定的供給にも資するという考えでございます。
これは、地中海漁業一般委員会の予算額約七十五万米ドルの一割に相当する額でございます。 日本がこの額を拠出いたしますメリットでございますが、まずは、日本が地中海においてもクロマグロ漁獲のための操業をしているということでございまして、二〇〇二年の統計に従えば、三百六十トンの漁獲、約六億三千万円の漁獲金額を上げております。
まず、地中海漁業一般委員会に関する協定の改正の受諾について承認を求めるの件について採決いたします。 本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
邦彦君 加藤 尚彦君 塩川 鉄也君 赤嶺 政賢君 ————————————— 本日の会議に付した案件 政府参考人出頭要求に関する件 社会保障に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件(条約第一八号)(参議院送付) 社会保障に関する日本国と大韓民国との間の協定の締結について承認を求めるの件(条約第一九号)(参議院送付) 地中海漁業一般委員会
○川口国務大臣 ただいま議題となりました地中海漁業一般委員会に関する協定の改正の受諾について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。 この改正は、平成九年十月にローマで開催された地中海漁業一般委員会の第二十二回会合において採択されたものであります。
○米澤委員長 次に、地中海漁業一般委員会に関する協定の改正の受諾について承認を求めるの件、千九百九十二年の油による汚染損害の補償のための国際基金の設立に関する国際条約の二千三年の議定書の締結について承認を求めるの件及び千九百七十三年の船舶による汚染の防止のための国際条約に関する千九百七十八年の議定書によって修正された同条約を改正する千九百九十七年の議定書の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします
の異動 五月二十六日 辞任 補欠選任 阿久津幸彦君 川内 博史君 今野 東君 大出 彰君 東門美津子君 阿部 知子君 同日 辞任 補欠選任 大出 彰君 今野 東君 川内 博史君 阿久津幸彦君 阿部 知子君 東門美津子君 ————————————— 五月二十六日 地中海漁業一般委員会
平成十六年五月十二日(水曜日) 午前十時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第二十号 平成十六年五月十二日 午前十時開議 第一 地中海漁業一般委員会に関する協定の改 正の受諾について承認を求めるの件 第二 千九百九十二年の油による汚染損害の補 償のための国際基金の設立に関する国際条約 の二千三年の議定書の締結について承認を求 めるの件 第三
○副議長(本岡昭次君) 日程第一 地中海漁業一般委員会に関する協定の改正の受諾について承認を求めるの件 日程第二 千九百九十二年の油による汚染損害の補償のための国際基金の設立に関する国際条約の二千三年の議定書の締結について承認を求めるの件 日程第三 千九百七十三年の船舶による汚染の防止のための国際条約に関する千九百七十八年の議定書によって修正された同条約を改正する千九百九十七年の議定書の締結について
まず、地中海漁業一般委員会協定の改正は、地中海における海洋生物資源の保存、管理及び最適利用を促進すること等を任務とする地中海漁業一般委員会に自主的な予算を導入すること等を内容とするものであります。
しかし、この地中海漁業一般委員会が九五年に地中海におけるマグロ資源管理についても自らの活動を強化するということを決定いたしまして、ICCATと呼ばれる大西洋まぐろ委員会と共同して、協力して、ICCATと同様の資源管理措置を採択し、マグロ類の資源管理に参画し始めたという経緯がございます。
まず、我が国のこの一般委員会の活動でございますけれども、我が国は従来、海洋生物資源と申すものは科学的根拠に基づいて適切に管理すべきだと、こういう考え方に立脚しましてこの一般委員会における保存管理にも積極的に参加をしてきているわけでございます。このような積極的な参加を行うことによって我が国漁業の発展、それから水産物の安定的な供給の確保に資するというふうに考えております。
次に、地中海漁業一般委員会の活動の概要、また我が国の参画についてお伺いしたいんですけれども、これ一般委員会の通常会合におきまして、クロマグロの漁獲量の制限また禁漁期などの保存管理勧告などを採択していると承知しておりますけれども、このような地中海漁業一般委員会の活動の中で我が国はどのように参画しているのか、またこの委員会はクロマグロの保存管理について大西洋まぐろ類保存管理委員会と協力していると承知していますけれども
西田 恒夫君 外務省北米局長 海老原 紳君 外務省中東アフ リカ局長 堂道 秀明君 文化庁文化財部 長 木曽 功君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法 律案(内閣提出、衆議院送付) ○地中海漁業一般委員会
○国務大臣(川口順子君) ただいま議題となりました地中海漁業一般委員会に関する協定の改正の受諾について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。 この改正は、平成九年十月にローマで開催された地中海漁業一般委員会の第二十二回会合において採択されたものであります。
○委員長(山本一太君) 次に、地中海漁業一般委員会に関する協定の改正の受諾について承認を求めるの件、千九百九十二年の油による汚染損害の補償のための国際基金の設立に関する国際条約の二千三年の議定書の締結について承認を求めるの件及び千九百七十三年の船舶による汚染の防止のための国際条約に関する千九百七十八年の議定書によって修正された同条約を改正する千九百九十七年の議定書の締結について承認を求めるの件、以上三件
全銀協の中でございますのは一般委員会あるいはその他の専門委員会が多数ございますけれども、問題によりまして随時関係銀行が集まることはございますけれども、それはその時々の問題の関係銀行でございまして、例えば常時常設の六行会というようなものはございません。御理解をいただきたいと思います。
この四千億についてどうするかという話は、これは専ら信用事業の中で御相談申し上げるということになったわけでございまして、その際、私どもとしては、慣行でございますが、いろんな事業をやっていく上におきまして、信連の会長会議、その前提には一般委員会というのがございまして、それぞれの分担等につきましても十分御相談申し上げる。
○証人(角道謙一君) 個別の信連を私ども、行政庁のように経営内容について指導するとか、経営内容を把握する、そういうような権限はございませんで、ただ信連協会の中に実務者中心の一般委員会とか、そういうような機関もございますし、私どももそれに参りまして、一般情勢として、またそれぞれの業態がどういう状況にあるよというようなことは御説明もし、情報としてお話をしております。
○国務大臣(竹下登君) 国連の議題を整理しますのはたしか一般委員会というところでございますが、そこで、言ってみればオブザーバーである方の演説が行われたということは、私はすばらしいことだったなと思っております。
○林国務大臣 いまの森井先生のお話しですが、先般予算委員会の総括のときにでしたかな、一般委員会か何かのときに、先生わざわざ陳情団を連れてこられた中にもそんなお話しがありました。ですから、私も実は前に勉強してみたのですが、老人保健法でわざわざ附則の中で原爆の法律を引いて書いてある。
ですから全銀協でも九月十四日に一般委員会を開いて、一時中断していた週休二日制問題について関係委員会で詰める方針を決めた。
○安田委員 最後に、先ほど来銀行の国債の窓口販売の問題が出ましたので、ちょっと確かめるために伺っておきたいのですけれども、先ほど松沢参考人は、銀行法の解釈上、銀行業務といいますか、付随業務の中はある程度伸縮自在といいますか、政策担当側の解釈によっていろいろ変わってきたし、それでいいのではないかというような意味の御発言だったと思うのですが、きょうの日本経済新聞の報道によりますと、きのう全銀協が一般委員会
○坂口小委員 一般委員会で大臣でもお見えになれば、まとめとしての御意見を聞きたいところでございますけれども、きょうは小委員会でございますし、そういった立場からの御意見を聞くことができなくて残念でございますけれども、しかし、各局側のそれぞれの意見を異にするという形で進行することは、決して好ましいことではないと思うわけであります。
これからやるんだ、ことに総務長官とおっしゃるんですが、私は総務長官にこの前の三月の予算委員会の一般委員会でこのことを申し上げたんですけれども、その後、一向何ともお話はないし、それからいまの懇談会懇談会とおっしゃる、それじゃだめなんですよ。だから、もう一遍それを私はこの際、いまはっきりとおっしゃれなければそれもやむを得ません。
予算の一般委員会でも私は実態を幾つか指摘しているわけです。あれは私の持っている資料のうちのごく一部なんです。農地になっているけれども、農なんかやっていないところがいっぱいあるのですよ。そして、学校用地を買おうと市がやるでしょう。十五万円だ、十六万円だ、二十万円だという値段を吹っかけて売っていろわけです。評価はわずか二百円くらいの農地で、農業なんかやっていません。そういう土地がいっぱいあるわけです。