1970-04-03 第63回国会 衆議院 外務委員会 第5号
そういうような問題もいろいろな政府の立場、一般外交関係、韓国との関係もありましょうけれども、いいことは、そうきらびやかに、はでにやる必要はありませんけれども、静かなる外交でそういうものは受け入れていくのがほんとうじゃないかというふうな感じがいたします。
そういうような問題もいろいろな政府の立場、一般外交関係、韓国との関係もありましょうけれども、いいことは、そうきらびやかに、はでにやる必要はありませんけれども、静かなる外交でそういうものは受け入れていくのがほんとうじゃないかというふうな感じがいたします。
二番目の在外公館の在勤要員の定員として四人減少しておりますのは、これは外務省のほうへ大蔵省のほうから移替えになるのでございまして、一般外交関係の事務を処理する場合におきましても、その事柄が財政金融に関するものにつきましては相当専門的な知識経験を必要とする場合もたくさんございますので、どうも大蔵省の出身者を以てその衝に当つて行くことが適当というふうに考えまして、そういう場合の当該職員の定員として外務省