2016-02-25 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号
今回の軽減税率導入についても、税のプロである税理士さん、会計士さんを巻き込んで周知をしていくべきと私は考えておりますが、常日ごろから、一般国民感情で、税というのは払って何に使われているかということで、私、議員が話しても本当かなと言われるところがありますが、ただ、税のプロの税理士さん、会計士さんがそういった税のプロの目線から周知してもらえればと常々思っているところであります。
今回の軽減税率導入についても、税のプロである税理士さん、会計士さんを巻き込んで周知をしていくべきと私は考えておりますが、常日ごろから、一般国民感情で、税というのは払って何に使われているかということで、私、議員が話しても本当かなと言われるところがありますが、ただ、税のプロの税理士さん、会計士さんがそういった税のプロの目線から周知してもらえればと常々思っているところであります。
しかし、今回、指摘をされ勧告をされた談合関与企業からの役員就任であるとか、公団、国交省からまたいろいろと責任もあると取りざたされております近藤旧総裁の会長横滑りというものに対しては、これは一般国民感情からすると、ちょっとそれ、何でもありじゃないのと。
受刑者に外部通勤作業や外出、外泊を認める上で、仮釈放を許すために必要な期間を経過したことを要件といたしましたのは、外部通勤作業や外出、外泊がその現実の対応において一時的にせよ実質的に受刑者を拘禁から解くものである以上、それが自由刑の執行の範囲内にあるものとして許容され、一般国民感情の承認を得るために必要な条件と考えられるからであります。
この法案におきまして、仮釈放を許すために必要な期間を経過したことを要件といたしましたのは、外部通勤作業等がその現実の態様において一時的にせよ実質的に受刑者を拘禁から解くものである以上、それが自由刑の執行の範囲内にあるものとして許容され、一般国民感情の承認を得るために必要な条件と考えるからでございます。
これは、はっきり申し上げて責任問題も含めながらやらなきゃいけないし、こういう形できょうまでの経過というものが調査の中でも明らかになっていること、これは大臣の答弁と、まさしく一般国民感情にすればとんでもないことだと思いますよ。三千万でつくったものが千五十円で売られる、こんなばかなことが現実に行われているということを私は明確に指摘しておきたいと思います。
こういう話は、与野党対決というんじゃなくて、一般国民感情からしても本当にゆゆしき話、そう思います。
それは法律家は公示力だけあって公信力はないということはわかるわけですけれども、まさしく一般国民感情として、公信力のない登記だから債務者には法律上の不利益が及ばないというのはいささか問題があるのではなかろうかという危惧から私はあえて質問をしたんです。
今回の事故及び事故処理をめぐりまして、自衛隊と一般国民感情の間にずれがあるという御指摘が多数あったことは十分認識をいたしております。今日我が国の防衛にとって重要なことの一つは、国民から信頼され親しまれる自衛隊を確立することであります。
それからその後、停止をいたしましてからもう四十年ぐらいたっておるわけでございますが、その間陪審制度なし、現行の制度で我が国の刑事司法が運用されてきておるわけでございまして、現在我が国の一般国民感情としてこれに積極的な関心を持っているかどうか。例えてみますと、私あるいは天野委員も御同様だと思いますが、陪審というものは書面の上でしか存じておりません。全く身近に経験したことがないわけでございます。
全くそのとおりですと言えばこれはすぐに済む問題なんだけれども、どうも何かすかっとした回答がないものだから、農水大臣、一般国民感情として、これはだまされましたなというような認識に立つのではないでしょうか。
そうしますと、当の検察官が刑事責任を追及している刑事被告人の田中角榮に、その検察官を指揮監督する立場にある法務大臣が、まあ写真の上ではにこやかに笑っているから、にこやかに笑ってだろうと思うのですが、まさか怒って握手をすることもないと思うのですが、そういうような状態で握手をするということは、一般国民感情から見て、一体これはどうなっておるのだ、いいかしらんというような疑念を抱くのも当然だと思うのですが、
そして、合理化等再建施策に臨みます当局側と組合側の姿勢におきましても、素朴な一般国民感情から十分理解できるようなものでなければならないと思います。本当に再建を目指すためには、たとえ立場の相違があるにいたしましても、労使の協調により、大乗的な見地に立って、必ず合意できるものではないかと考えます。そして、国民の国鉄への信頼感をより一層深めるべきことを強く望むものでございます。
○柏木参考人 一般国民感情といたしまして、過激派特に企業爆破あるいは浅間山荘事件について早く裁判しろという声があることは、私どもも当然だと思います。しかし、さりとて、長官の表現をかりますと、ほとんど手続を簡略にしてばっさりやれ、そういう思想は非常に危険だと考えております。
それじゃ内部留保をできるような方法を何か仕組もうかと言えば、現在のこの段階で租税の特別措置はみんな廃止しましょうという方針ですから、これをやろうと言ったらちょっと無理だし、また一般国民感情でもそれは許されない。そうしますと、この二千億を本当にいま言った趣旨で使おうとすればどうするか、外に逃げないかという議論ももう一つあろうかと思います。
○馬場富君 次に、この問題に関連いたしまして、最近海外の旅行者が非常に激増しておりますが、そういう関係で五十一年だけでも海外に出た人が約三百万人と、このようにいわれておりますけれども、その人たちが各地を見たその状況をみんな聞き、われわれが感じた問題として、先ほどは政府レベルや何かの議会での話を申しましたが、一般国民感情も、対日感情が悪くなってきておるという点を非常に強くしておられます。
私も捜査当局がどういう考えでやっているのか聞いてはおりませんけれども、まあ一般国民感情というか、素人としてというか、言葉は悪いですけれども、お説はごもっともなことだという感じを持つ者であります。承ります。承っておきたいと思いますね。
○政府委員(澤邊守君) カドミウム含有米に対する許容基準は、食品衛生法に基づきまして一ppm以下とされており、家畜に対してもこの程度の量であれば畜産物への残留とか、あるいは家畜に対する障害はないものとは考えられますけれども、これを飼料化することにつきましては、一般国民感情等も考える必要がございますし、飼料メーカーがこれを飼料原料として使いたいという希望もございませんので、当面、飼料化は考えておりません
しかしながら、一時的な経済的混乱に便 乗して一般消費者の負担においていわゆる過当 な利得を稼得するような行為は、社会衡平の観 念にももとり、一般国民感情からも許されない 行為である。かかる点を考慮しつつ特定標準価 格制度の実効性を担保する手段として、行政手 続により超過価格を課徴金として徴収すること は社会衡平の観念に合致するものである。 以上でございます。
ただいま御指摘の問題につきましても、これは確かに一般国民感情から考えてみますると、このままでよいものであろうかという批判が出てきておることは、私は理解できると思うのであります。さればと言って、現在の法制上のたてまえからいって、これを法律の面でとやかく規制することは不可能であることは、ただいま木島委員御指摘のとおりでございます。
○瀬戸最高裁判所長官代理者 先ほども申し上げましたとおり、われわれは署名にするか記名にするかによって何ら本質的な相違はないという立場にあるものでございますけれども、裁判を受ける当事者あるいは一般国民感情を考慮して、重要なあるいは直ちに国民の権利義務に変更を来たすような決定につきましては、これはやはり署名押印することが望ましい、こう考えている次第でございます。
このような当事者の心情あるいは一般国民感情、こういうものを考慮しまして、運用の面で適切な処置をとりたい、こう考えている次第でございます。