1982-10-07 第96回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号
だから、言ってみれば全体的にざる法的なものにその点はなってしまって、総会屋を排除するんだということ、それはそれで当然大切なことなんですが、一方、一株運動とかいうふうなことにおいて、いろいろ公害問題等で一般国民大衆が企業の中に参画していくということも同時にこのことによって封じ込めてしまったということで、おっしゃるような商法改正が大きな成果を上げ得ないんではないかという私は考えを持ち、やはり当初の試案どおりの
だから、言ってみれば全体的にざる法的なものにその点はなってしまって、総会屋を排除するんだということ、それはそれで当然大切なことなんですが、一方、一株運動とかいうふうなことにおいて、いろいろ公害問題等で一般国民大衆が企業の中に参画していくということも同時にこのことによって封じ込めてしまったということで、おっしゃるような商法改正が大きな成果を上げ得ないんではないかという私は考えを持ち、やはり当初の試案どおりの
○井上(泉)委員 灯油という、どうしても必要な生活の中でなくてはならぬ品物、これに集中した形で石油資本が値上げを要求をして、そうして油の一部、それからマイカー、これはマイカーはそんなに油が高ければ使わなかったらいいじゃないかと言えばそれまでですけれども、そういう一般国民大衆が日々使わなければならぬガソリンとか、灯油とかに特別な値上げの要求をしてくるということは、これは大変な間違った業界のやり方だ、私
○床田参考人 内部的にはただいま先生御指摘のとおりかと思いますけれども、われわれ中小企業と一般国民大衆をお得意先にしております中小金融機関といたしましては、お客さんサイドの考え方の方が重要でございまして、何しろお取引先の合意なくして休みを完全実施してしまうわけにはまいらないということでございます。
提案いたしましても、一般国民大衆から支持を受けられる、やはり付加価値いかんであり、普及の程度いかんであり、流す情報いかんであろうかと思っています。ただ、それが非常に高いから、そのままお金を払っていただけるという形にも結びつくかどうか、その辺、いろいろ申し上げましたけれども、二台目テレビその他の問題も含めまして十分考えなければいけないな。今後またニューメディアというものもどんどん出てくる。
ましてや一般国民大衆が、本当に何を言っておるのかわからぬようなことがたくさんあるのではないか、こう思いますので、私はきょうは政府の基本的な問題を主にして、後に一般質問が控えておりますので、詳しいことはそのときにいたしたいと思いますが、どうかひとつ国民にわかりやすくはっきりと答えていただきたい、こういうことを注文をつけて申し上げます。
これは、企業を相手にするような企業保険におきましては、この範囲料率を活用している例はあるわけでございますが、自動車保険におきましては、これが一般国民大衆に対する商品であるというような性格もありまして、この辺は各保険会社がその経営者の創意工夫並びに判断において決めてしかるべき事柄ではございますが、いまのところその適用例というものはございません。
○政府委員(吉田正輝君) 銀行という金融機関では、私どもやはり非常に公共性の高い、一般国民大衆とか、預金者とか、それから一方ではその利用者、あるいは中小企業その他、いろいろと広く国民一般にかかわりある公共的な機関だということだと存じております。
違っておりますし、また中小企業もまじめに一生懸命やれば、その中小企業は幾らかずつ資本金がふえてくるのは当然なんで、そういったような人たちが会員としてめんどう見られなくなっては困るというのでもって今度はお願いしたわけで、しかし、信用金庫としましては決して上の方へシフトを合わせるような考え方は持っておりませんで、どこまでもやっぱりすそ野金融ということを申し上げておりますが、まあ中小企業の底辺、また一般国民大衆
ただ、これをやりますにつきましては、やはりいま村本さんからもいろいろお話がございましたが、私ども信用金庫としましても中小企業なり一般国民大衆がお得意様であり、取引先でございます。この人たちがわれわれが週休二日制をやっても差し支えないというふうな意見が多くなって、先ほどお話しのありましたコンセンサスを得られるようになったときには、ひとつぜひやらしていただきたいというふうに考えております。
少なくとも、その金を借りにきた中小企業なり一般国民大衆のためになるかならないかということを考える必要があると思います。いかに担保をよけい出されても、その金を借りにきた人のためにならないというふうに判断したときには、少しその担保を辛くしてもなるべく御遠慮申し上げた方がいいと思います。
信用金庫といたしましては、中小企業の育成のための資金を心配するのが信用金庫の役割りであるということ、一般国民大衆のための心配をするという、二つの面がございます。そういう面を、社会的に見ていかに信用金庫が貢献するかということを考えなければいけない、それを考えてそれを実行していくことが公共性にかなうものじゃないか、こういうふうに思っております。
○政府委員(川上幸郎君) 先ほど申しましたように、新公団が一般国民大衆を対象とするといいますことは先生のおっしゃるとおりでございます。でございますので、それは第一条で十分出ているとは思いますが、今後、この公団法の省令作成に当たりましてその旨を明記いたしたい、このように考えております、
加えまして対象者といたします用語を「住宅に困窮する勤労者」、果たして困窮という言葉を現時点の住宅のニーズに合わせてよいかどうかという問題、それから勤労者と申しますと、これは定義がいろいろございますが、従来住宅公団法において考えておりましたのは広く一般国民大衆ということでございますが、これ以外にも別の法制におきましては雇用されておる者、これは狭く解される場合もございます。
そうしますと、きょうは暴走族対策の問題は余り私触れようとは思いませんが、今日までの暴走族に対する対策というものが一般国民大衆からながめておってきわめてまどろっこしい、こういうそしりを免れません。見て見ぬ振りをするとかこれは取り締まりに当たる警察官だけの問題ではない。社会一般にそのことを許しておる姿勢自体がきちっと問われなければならない。
ではお聞きしますけれども、思いがけない問題とは何か、制度の穴ふさぎ対策というのはどんなことを講じていかれるのか、この辺をひとつ、先ほどの第一点の根拠のないことだからそういうことを善良な一般国民大衆に周知する努力も必要であるというこの答弁とあわせてしていただきたいと思います。
○田中(眞)政府委員 先ほども申し上げましたけれども、私どもといたしましては、現在の体制と申しますか、一般国民大衆の視聴者の賛意を得ましたNHKというものと民間の創意を含めました一般放送事業者の併存する体制、これが最もよろしいということを確信いたしておるものでございます。 今度の放送大学の発足というものは、教育番組の中で最もレベルの高い大学教育の番組が入るわけでございます。
ただいま物価の上昇の折から、主要な公共料金であります郵便料金の値上げが、国民生活にどのような影響を与えようとしているのか、また、この値上げについて一般国民大衆はどのような感情を持っているのであろうかという点であります。そしてまた、それに基づく郵政事業の合理化、改善あるいは国民へのサービスの問題について申し上げたいと思います。第二の点については、いわゆる料金の法定制緩和の問題についてであります。
ただ、私どもは取引先が中小企業と一般国民大衆という立場でございまして、先ほど関さんからお話のございましたように、その人たちが私どもが週休二日制をやっても差し支えないというふうなお話がございますれば、私どもも結構だと思っております。
これは御承知のように、司法といいますから裁判所と検察庁その他に法律上の手続について、こう言っちゃなにですけれども一般国民大衆が全部ある程度のそういう知識、技術といいますか、そういうものを持っていなければできない仕事を依頼、嘱託によってかわってやるという、こういうことが歴史的にずっと代書人から進歩してきておるわけでございます。
○香川政府委員 私は、大まかに申し上げまして、やはり司法書士の将来の展望としては、庶民性と申しますか、一般国民大衆の中のよき法律相談相手というふうな役割り、そういう方向に向かってやはりじみちに努力を続けていかなければならぬのじゃないか。
したがって、それぞれのお店が全国にまたがって消化運動をしております関係上、たとえば市況に恵まれたときには、一〇%くらいと言っておったのが一二%になったり一五%になったり、そのかわり、市況が不幸にして悪い場合には、一〇%の消化はむずかしいという、これは資本市場を相手にして、あるいは一般国民大衆を相手にして証券を売るという立場からいけば、やむを得ないことだと考えておるわけでございます。
そうしますと、素人目には、一般国民大衆は、覚せい剤に手を出せば重い刑罰を科せられるんだと、こういう戒めの効果は上げていないのじゃないかという感じがしてならないのですが、この点、刑事局から御説明いただきたい。
別に構造基準を満たしたことが弊害要件を満たすということではないということは、専門家の間ではわかっておりますけれども、一般国民大衆にはわからない点なんです。その点を十分御配慮いただいて、そういう不当な社会的影響を企業側がこうむらないような配慮がぜひとも必要である。