1999-03-23 第145回国会 参議院 経済・産業委員会 第4号
これだけ業種が多いものですから、一概に特定の業種だけこの場で取り上げて、特に悪かった方を申し上げるのは差し控えたいと思いますけれども、例えば生コンクリート製造業、あるいは一般印刷業、これも先生もよく御承知のように、近促法を御活用いただいて、かつ設備の近代化とか集約化が進んできている大変典型的なしにせの業種でございます。
これだけ業種が多いものですから、一概に特定の業種だけこの場で取り上げて、特に悪かった方を申し上げるのは差し控えたいと思いますけれども、例えば生コンクリート製造業、あるいは一般印刷業、これも先生もよく御承知のように、近促法を御活用いただいて、かつ設備の近代化とか集約化が進んできている大変典型的なしにせの業種でございます。
そういうふうなことで、一般印刷物につきまして、全体の三五%ぐらいがこの再生紙を利用しているということでございます。
それから各種の報告書がございますが、こういうものについても総計二百点ほどのものが一般印刷物として現在再生紙を使用しております。そういたしまして、本省の中で使っている各種の用紙がございますけれども、いわゆる省内で印刷用に使っている紙、それからコピーの用紙あるいはワープロ、パソコンに使っている用紙、こういうものはほぼ一〇〇%再生紙を使っているような状況でございます。
ところが、最近では日刊新聞社が民間の一般印刷業と競合するような営業活動をずいぶん行っておるんですね。 そこで、新聞業というのは、先ほどの新聞定義からいきましていろいろな優遇措置が各面でなされております。私の調べたところによりますと、まず事業税は非課税である。
次に、少し趣旨が変わるわけでありますが、昨年六月の内閣への質問の際に、一般印刷物の海外発注問題について見解を問うたわけであります。総理はその答弁で、韓国に対する発注の実態把握について検討しているというふうに答えておられる。
○清水分科員 通産大臣もおいででありますが、私は、きょうは官公需印刷物の入札制度の改善と、一般印刷物の海外発注に関連をした質問をいたしたいと思います。
それで、これに対しては、私どもも精力的にその軽印刷の主張は正しいということで通産折衝もやって、一応の妥結を見たということなんですが、こういう軽印刷は一般印刷との区別がつかないので申し入れ団体じゃないということで取り扱いをしないというように伺っている。これは既得権なんだ。
○国務大臣(中曽根康弘君) 紙につきましては、従来、製造メーカーは、一般印刷用紙を出荷する場合は、包装のラベルまたは包装内に紙片を入れて次の事項を記載しております。会社名、銘柄、それから連量、それから寸法、製造番号、これらの表示はユーザーからのクレーム処理を行なうための品質管理の一環として実施されているものであります。
私の聞いたところによりますと、たとえば印刷機械の自由化につきましては、一般印刷機械については今一ぺんに自由化を行なうというと、全部がほとんど日本としては壊滅をするだろうから、一般印刷機械は少し時間を置いて最後の段階において自由化すべきだという御議論のように承っておりますが、ただ輪転機と称するものは新聞、雑誌等の多量印刷をやる応急の機械だから、これは日本でもメーカーが少ないし、影響が少ないだろうから、
○説明員(荒巻伊勢雄君) はがきと申しますものが、証憑関係書数といたしまして特殊のものでございますし、一種の有価証券でございますので、これを一般印刷物と違った翻意のもとに私どもは処理をして参らなければならないと考えておるのでございますが、はがきを印刷局に注文しておるということは、これは明治初年以来の事実でございまして、その間に政府の発行する特殊のものであるという意味やら、これを検査するということやら
○樋口証人 私の方はただいまは教科書と一般印刷をやっておりますが、昭和二十三年、四年、五年ごろまでには小学一年、二年、小学六年までの雑誌の発行をしておりました。その雑誌を私の方で福島市にございます岩瀬書店を通じて福島で販売してもらっておったわけなんであります。
○高津委員 あなたは大日本印刷の社長もやっておられるのですが、大日本印刷では、大日本図書の教科書と、教育出版の教科書と、それから他の教科書会社の教科書と、それから一般印刷と、こういうふうに仕事をなさっておられるはずであるが、そのパーセンテージを聞かしてもらいたいと思います。
そのほか一般印刷物をどのくらいやるかということは、時間の延長とかそういうことでまた考えてみたいと思います。
LFIというのがいわゆる一般印刷インキ、それからその下のシヨートブラツクというのが、これが新聞などに使います印刷インキ、おのおの性質が違うのでございます。シヨートブラツクは割合作り易いものですから、日本でも昨年の実績を見ましても、千二百六十三トンという大量になつております。なお併しそれが八百二十五トン昨年は輸入されております。
高きに失するとは考えられませんが、一般印刷物に比較いたしまして特に注意を要する衣料切符であるということで、非常に短期間のうちに印刷しなければならないという事情がございまして、ことに衣料切符が非常に急速に交付しなければならないということを関係方面から言われまして、非常に短期間に、十五日間でこれを処理いたしましたような事情でございました。
その観念、方針のもとに進んで来たものでありますが、その観念はいつの間にか通常化されて、三大印刷会社の社長または重役が飜刻会社を自由に支配経営するという状態で、現在飜刻発行会社の看板は、実は教科書の飜刻発行権を得る一つの手段としか、われわれには見得ないもので、教科書の飜刻発行規程によれば、飜刻会社は一つの一般印刷物を生産するにも文部当局の許可を要することになつているというほど厳重なものだと聞いていますが
第七表は、これは極く御参考でありますが、十五年度の配給計画が、新聞を含めて各用途別にどういうふうに配給計画が立てられていたか、それに対して二十二年度はどうなつたかというその比較でございますが、ここでも御覧の通り新聞及び教科書は非常に優先的に配当割当ができておるということが申されるのであつて、その反面出版であるとか、一般印刷であるとかいうものに対しては相当の重圧が加えられておるわけでございます。