2018-12-05 第197回国会 衆議院 外務委員会 第5号
カスタマーハラスメント、悪質クレームなんというふうに言われますけれども、ある産業別の労働組合、全国繊維化学食品流通サービス一般労働組合同盟という組織が全国で悪質クレーム、カスタマーハラスメントの実態調査をされたということで、その結果を伺いましたけれども、本当に私もその結果を見て驚愕をいたしました。
カスタマーハラスメント、悪質クレームなんというふうに言われますけれども、ある産業別の労働組合、全国繊維化学食品流通サービス一般労働組合同盟という組織が全国で悪質クレーム、カスタマーハラスメントの実態調査をされたということで、その結果を伺いましたけれども、本当に私もその結果を見て驚愕をいたしました。
私は、建交労、全日本建設交運一般労働組合ダンプ部会の皆さんに実態を伺いました。例えば、砕石工場などでは、現地の重機オペレーターが積込みを行います。これ、ダンプの運転手からこれだけ積んでくれと言うのではなくて、何も言わなくても積み込まれます。どのぐらい詰め込むか、運転手が決めるわけではないんですね。台貫、台貫という計測器に車ごと乗ると、その積載量が伝票のように記録されて出てくると。
入管や労基署は、制度上自分で申請できない、監理団体と話し合うしかないと言われ、行き詰まった黄さん、岐阜一般労働組合第二外国人支部へ相談。このことが明るみになりました。 業務中けがを負った実習生への対応で特に多いのが、労災休養中の実習生に在留資格延長のための移行試験が受けられないという理由で帰国を強要すること。
これは、化学一般労働組合が告発して明らかになって、厚労省も調査しています。この調査結果、発がんの原因も含めて概要を簡潔に説明してください。労災認定の状況も併せてお願いします。
今年の一月は、化学一般労働組合が厚労省に対して、早期の労災認定と併せて芳香族アミン類を特定化学物質に指定せよと、そのことを要請をしています。芳香族アミン類のがん原性調査をするように求めています。 大臣、やはり芳香族アミン全体について、これは調査、規制、やるべきじゃないでしょうか。
全日本建設交運一般労働組合によりますと、トラックドライバーが、例えば六日間百四十四時間出っ放し運行を余儀なくされるケースも出てきている、大都市近辺のトラックステーションでは、早朝から満車状態で地方の大型トラックがひしめき、運転者は車の中で就寝することを余儀なくされている、金曜日の夕方に入ってきたトラックは、いつ取れるとも知れない帰り荷を待って、月曜の夕方、三日、四日過ごすこともざらだと。
国家公務員一般労働組合執行委員の井上伸さんのブログ記事が載っていました、記事が載っていました。 個人情報を含む国民の公的年金業務を進める日本年金機構の全職員二万一千九百七十四人のうち、何と五割強が非正規雇用だそうです。しかも、二〇一二年度以降、就業規則の契約更新回数上限を理由に非正規社員の大量雇い止めと大量採用を繰り返していると。
これは宮城県の全国一般労働組合ですが、宮城の最賃額の十二万円弱で一か月暮らした体験をまとめて、いかに人間らしい生活ができないかと。
考え過ぎだというふうに指摘されるかもしれませんが、現に、十数年前でしょうか、全国一般労働組合でストライキ中の会社前抗議行動の最中に、威力業務妨害で労働組合役員が逮捕されたことが何件か発生をしておりますし、ごく最近でも、浦和や大阪で、強要罪、威力業務妨害罪で別の労働組合の役員が起訴されている事実をつけ加えておきたいと思います。 二つ目は、自首減免規定についてでございます。
それから、東京土建一般労働組合では、肺がん十七名、中皮腫五名、中皮腫の約三倍の肺がんが見付けられている。中皮腫の認定数より肺がんの認定数がはるかに多いんです。ところが、厚労省の労災補償状況を見ますと、肺がん五十八名に対して中皮腫百二十八名。オールジャパンでいうと中皮腫が圧倒的に多い。
○小池晃君 これ実態をいろいろと紹介したいと思うんですが、東京土建一般労働組合のまとめでは、東京土建にかかわった昨年度の、昨年度のですよ、昨年度の申請数が十七あるんです。ところが、処理が終わっていないのが五件もあるというんですね。昨年度ですから、要するに、もう最後に、例えば今年の三月に申請したとしても、もう六か月たっているわけです。それが、処理が終わっていないのが五件もあるんですね。
それで、時間がないので続けて申し上げますけれども、全労連が中央最賃審議会の委員として推薦した全国一般労働組合中央執行委員長、ここはパート労働者を四五%組織しています。また、全国生協労働組合連合会副委員長、この生協労連は六九%のパート労働者を組織していますけれども、こういうところから、こういうところの委員が二名推薦されたんだけれども、これは排除されてしまいました。
全国で五万三千人の関連産業を組織をしている全日本建設交運一般労働組合、略称建交労といいますけれども、この建交労中央労使協議会が実施をした二〇〇五年トラック運輸取引動向アンケート調査、あるいは東京のトラック運送事業協同組合連合会が三月に発表した調査でも、両方に共通をしているのは、例えば、いまだ運賃の低落傾向が続いており、荷主からの不公正な取引の強要なども多く、中小トラック運送事業者を取り巻く環境は非常
○田島公述人 御紹介いただきました全国一般労働組合の田島といいます。全国一般というのは、あらゆる産業、業種を超えて中小企業労働者で組織している組織でありますし、昨日、草野事務局長が公述人として参加しましたけれども、連合の一員として一緒に活動しているものです。
藤井 裕久君 石田 祝稔君 遠藤 乙彦君 高木 陽介君 吉井 英勝君 照屋 寛徳君 ………………………………… 公述人 (大阪府立大学経済学部長) 宮本 勝浩君 公述人 (千葉大学法経学部教授) 新藤 宗幸君 公述人 (一橋大学大学院経済学研究科長) 田近 栄治君 公述人 (全国一般労働組合書記長
私自身は、全国一般労働組合東京南部という地域労組の役員としまして、未組織労働者や有期労働者からの労働相談、労働組合づくりや解雇撤回闘争の支援などに十三年ほどかかわってきました。
功君 経済産業省経済 産業政策局長 林 良造君 国土交通省住宅 局長 松野 仁君 参考人 日本商工会議所 理事・事務局長 中島 芳昭君 日本労働組合総 連合会総合労働 局長 龍井 葉二君 全日本建設交運 一般労働組合北
日本商工会議所理事・事務局長中島芳昭君、日本労働組合総連合会総合労働局長龍井葉二君、全日本建設交運一般労働組合北海道本部委員長佐藤陵一君、以上の方々でございます。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙中のところ、当委員会に御出席をいただき、誠にありがとうございます。
ダンプの労働者の方がつくっている全日本建設交運一般労働組合全国ダンプ部会の調査でも、そこは極めて実態に近い一人一車の方の状況をとらえている調査だと思うんですが、平成五年以前の古い登録のダンプというのは全体の六割ですから、そういう点でも影響は直撃するんじゃないか、こういうことが危惧をされるわけです。そういう点で、特に新規参入者に当たる調査が行われていない。
なお、この件に関しましては、昨年の十一月二十八日付の要望書が出てきておりまして、都区関連一般労働組合と同組合の大学・専門学校非常勤講師分会、これは通称首都圏大学非常勤講師組合と言っておりますが、それからこの組合員たるこの非常勤講師御本人の三者の連名で、団体交渉を設定してもらいたい旨の要望書が学長あてに出されております。
御出席いただいております参考人は、弁護士・慶應義塾大学講師宗田親彦君、弁護士・日本労働弁護団全国常任幹事古川景一君及び全国繊維化学食品流通サービス一般労働組合同盟政策局長逢見直人君でございます。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。
○政府参考人(坂本哲也君) 健祥会の不当労働行為の事案の関係でございますけれども、健祥会に勤務をしておられた労働者の方が加入しておられます徳島県自治体一般労働組合、こちらの方から昨年の十一月三十日に徳島県の地方労働委員会に対しまして不当労働行為の救済申立てが行われております。内容といたしましては、その組合役員の解雇が不当労働行為に当たるのではないかということでございます。
労働者は八十名近くおりましたが、現在三十二名が全国一般労働組合に結集をして頑張っております。会社が幸いにしてこの中退共制度に加入していたために、労働債権、すべて退職金でありますが、そのほぼ半額に当たる約九千万円は確保されたといいます。 しかし、残念ながら、未払い退職金八千七百三十三万円の支払いは見通しが立っておらない。