2015-03-31 第189回国会 参議院 総務委員会 第5号
それから、インターネットの配信事業者からの提供の求めに応じて放送後の放送番組等を有料で提供するということ、一般利用者向けに受信料財源で実施する業務の費用については受信料収入の二・五%を上限とするといったことなどが盛り込まれておりましたので、これを可といたしました。
それから、インターネットの配信事業者からの提供の求めに応じて放送後の放送番組等を有料で提供するということ、一般利用者向けに受信料財源で実施する業務の費用については受信料収入の二・五%を上限とするといったことなどが盛り込まれておりましたので、これを可といたしました。
具体的には、ETC車両を対象とし、午前零時から午前四時までの間に利用した場合、深夜割引として三割引き、地方で通勤時間帯に利用した場合、通勤割引として半額、東京及び大阪近郊で夜間から早朝の時間帯に利用した場合、早朝夜間割引として半額、一般利用者向けの利用実績に応じた割引であるマイレージ割引、大口利用者向けの利用実績に応じた割引である大口・多頻度割引をそれぞれ実施するものであります。
一般利用者向けですが、利用すればするほど割引率が高くなるマイレージ割引もやることになっております。大口利用者向けには、利用すればするほど割引率が高くなる大口・多頻度割引も実施をいたします。 実際時期は、深夜割引が来月の十一月一日から、通勤割引及び早朝夜間割引が来年の一月十一日から、マイレージ割引及び大口・多頻度割引が来年四月一日から実施をする予定であります。 以上であります。
例えば第一種通信事業者によります第二種通信事業者向けの電話料金が、大口一般利用者向けの料金よりも割引率が少ないという、逆ざやになっているようなものがございましたときに、平成十二年九月のときでございましたけれども、意見申し出がありまして、これに対し変更命令を同じ十二年の十二月に出したような事例もあるところでございます。
このような点に着目しておりまして、そのために現時点では東西NTTの一般利用者向けの契約約款について認可制とするということが適当であると考えておるわけでございます。
一方、一般利用者向けの光ファイバーを活用したブロードバンドサービスにつきましては、東西NTTが昨年十二月から光・IP通信網サービスというものを開始いたしました。これは、二百五十加入者で十メガヘルツを共用する、料金一万三千円というようなサービスでございます。