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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-06-11 第183回国会 衆議院 法務委員会 第17号

PFI以外の一般刑務所では、精神障害知的障害を持つ人への独自のプログラムというものはないわけです。SSTなどは別に障害を持った人の独自のプログラムではないわけですから。また、健常受刑者知的障害精神障害を持つ受刑者が混在した状況にあるということです。一般刑務所では、健常受刑者障害を持つ受刑者が混在している。  

西根由佳

2003-05-15 第156回国会 参議院 法務委員会 第12号

浜四津敏子君 先日の参考人質疑の中でも出てまいりましたが、医療刑務所における精神科治療についてもかなり不十分な点があるのが現状のようでございますが、一般刑務所の中の受刑者につきましても、少なからぬ人が本来、精神病治療対象となるべき精神障害者であったり、あるいは適切な処遇が必要とされるいわゆる精神病質人格障害者という受刑者がかなりいて、そういう人たち治療やあるいは処遇対象から外れているというのが

浜四津敏子

2002-07-09 第154回国会 衆議院 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第2号

中島参考人 矯正施設内の医療のことに関しては参考文献で挙げまして、「いわゆる「触法精神障害者」問題はどこへ行くのか」という本と「拘置所一般刑務所における精神科医療」という論文の中で詳細を述べさせていただいております。  時間が短いので端的に幾つかの点に関して申し述べますけれども、本当に必要な人に対して医療が行われていないという問題があります。

中島直

2001-11-27 第153回国会 参議院 法務委員会 第10号

○副大臣(横内正明君) 一般刑務所、交通刑務所におきましてアルコールないしは薬物依存症受刑者のためにどのような更生プログラムが用意されているかという御質問でございます。  まず、薬物依存症受刑者に関しましては覚せい剤乱用防止教育を実施しておりまして、具体的には講義とか、あるいはグループ討議、あるいは視聴覚教材を活用した講義というようなことをやっております。

横内正明

2001-11-27 第153回国会 参議院 法務委員会 第10号

福島瑞穂君 NPOの援助も受けて刑務所が努力をしているということはNGOのグループから逆に聞いてはいるんですが、今は一般刑務所、交通刑務所と同じく話してくださったんですが、例えばアルコール依存症薬物依存症の人でどうしても乗るときにお酒をついつい飲んでしまうということもあると思うんですね。交通刑務所において特に工夫していらっしゃることというのはあるのでしょうか。

福島瑞穂

1975-12-11 第76回国会 衆議院 決算委員会 第6号

そういう意味で非常に開放的な雰囲気でやっておりまして、一般刑務所とはかなり違った雰囲気でやっております。そこでやっておりますのは、さらに今後も仕事の上その他で運転を続ける必要があるという者につきましては、交通安全教育ということで実技と精神的な交通法規の遵守と申しますか、そういうことを集中してやっております。

長島敦

1969-07-10 第61回国会 参議院 法務委員会 第13号

好ましいことじゃないが、予算をうんとつけて刑務所をうんとつくりなさいというのもおかしい話だけれども、そういうときに、一般刑務所のほうに収容されると、片方でそういうときの適正指導を行なうというか、実社会に復帰させるのに適応させるように指導しているんじゃないかと思いますが、そこいら辺のところはどんなふうになっているでしょうか。

成瀬幡治

1969-07-10 第61回国会 参議院 法務委員会 第13号

それに対して受刑者の数というのは、現在のところ収容定員をかなり相当に下回っている状況にございますので、その七十三の施設を、いま言った観点から、収容者の入れかえと申しますか、整理をする余地が考えられるかと思いまするので、たとえば現在一般受刑者が入っている施設を一カ所あけて、そこに入っている受刑者を他の余裕のある一般刑務所のほうに移すと、そして交通事犯受刑者だけを集中して処遇をしていくと、こういう方法

勝尾鐐三

1965-02-24 第48回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

これは私は、一般刑務所受刑者再犯なり累犯がかなり多いと思いますが、少年院でも、この表で見ますと、二割の少年がかつて少年院に在籍したということのようでございますが、少年院を出ましたあとの八割というものは、それじゃ正常な少年として社会生活に完全に復帰できているのかどうか、ないしは、もういわゆる少年法を卒業して、成人としてさらに犯罪を重ねて、刑務所なりその他のやっかいになって、かなり再犯なり累犯というものを

茜ケ久保重光

1959-08-31 第32回国会 参議院 法務委員会 閉会後第2号

それにつきまして、従来保護観察官、こういうものが、一般刑務所を出た、あるいは仮釈放になりました、仮出獄しました者に対する保護観察というような面に大きな力をさいておりました点もありまして、これを少年の方に振り向けまして、それではまだ人員におきましても足りませんので、まあ予算でございますから、ちょっと大きいかもしれませんけれども、数百名の大増員をいたしまして、そうしてそういう人たちと民間の保護司の方々と

竹内寿平

1959-03-10 第31回国会 参議院 法務委員会 第9号

御存じのように、私のごとき戦前派から申しますと、少年刑務所少年院というものとは、はっきりと所管も変っておりまして、従来少年刑務所一般刑務所と同様に矯正局、そうして少年院保護局所管でございましたが、戦後かりにも対象者収容するという、その収容の面に非常に力を置き、人権尊重の面から、このような形のものを統一して矯正局所管するということになったことは。宮城先年御承知の通りでございます。

福原忠男

1954-03-25 第19回国会 参議院 法務委員会 第11号

次に戒護と警備についても、ピストルの携帯について、特別の注意を払つておりますことは見たのでございますが、逃亡事故に対する責任者の懲戒については、これも一般刑務所囚人逃走の場合と同一視することは、入国警備に対して酷に失するように思われたことでございます。それからその次の服装につきましても、警察官乃至は刑務官的なものが看取されまして、もつとシビリアン的なものが望ましいと感じたのであります。

宮城タマヨ

1952-03-28 第13回国会 参議院 法務委員会戦争犯罪人に対する法的処置に関する小委員会 第3号

アメリカの一般刑務所と違います点は、原則として在所者全部のものに適用されるということに本法案がなつておる点でございます。この点は在所者にとつて有利な点であると考えるのであります。善行特典制度の適用による刑期満了の日の繰上げは満期釈放と同一の効果を持ちますから、保護監督はその日までで終了します。仮出所の取消しもそのものにはできないことになると考えておるのでございます。

古橋浦四郎

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