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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-02-28 第166回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第3号

例えば、地方に行くほど実は一般外科医が少ないし、一般内科医も少ないという状況になってしまうわけですけれども、そういう、何というんですか、日本では専門医の、専門の選択というのがある程度自由に任されている部分がありますので、非常に今配分が悪くなってきている、ディストリビューションが悪くなってきている。

松田晋哉

2000-11-21 第150回国会 参議院 国民福祉委員会 第5号

それから、私が今度の改正で非常に重視しておりますのは、非常にこれは賛成なんですが、大学の医学部を出て国家試験に通った人が二年間各科をローテートして、要するに一般内科、一般外科小児内科、救急、公衆衛生、それから産科といったようなものを全部各科をローテートして、それが簡単に言えばファミリードクターの資格のようなものに持っていくという考え方は私は賛成でございます。  

水野肇

2000-10-27 第150回国会 衆議院 厚生委員会 第7号

A、B、C、Dというぐあいに病院がございますけれども、患者さんは耳鼻科にも行く、あるいは眼科にも行く、一般内科にも行く。やはり高齢者の人はいろいろな病気をお持ちですから。その中で、二千五百円取られてみたり、千五百円取られてみたりということになると、私は、患者さんが大変混乱するのじゃないか、また、現場の薬局あるいは病院の窓口においても大変混乱すると思われるのです。  

三井辨雄

1997-11-13 第141回国会 参議院 厚生委員会 第7号

また、運動障害等々あるいは痴呆の状態等判断基準が難しいので、我々一般内科医においてもやはり精神科医師との連携が大変必要ではないかとは思っております。  つきましては、かかりつけ医意見書をもう少し詳しく書くような項目にしていただきまして、要介護者状態大変変化が多いものでございますので、再認定の審査方式等々も取り入れていただく、このような方法にしていただきたいなと、こう考えております。  

溝部孝二

1987-07-28 第109回国会 衆議院 環境委員会 第1号

第三次訴訟判決においても、被告側が証拠として提出した検診結果や審査会資料について「熊本県の分にあっては検診医の氏名すら公表せず、被告らの実施した検診がどの程度熟達した神経内科専門医によってなされたのか明らかではないし、患者が汚染された魚介類をどの程度多食したのかという疫学的条件を抜きにして、また患者との基本的な信頼関係の有無とは関係なく、各科目毎に機械的に実施した検診によって得られた一般内科、神経内科

岩佐恵美

1986-02-25 第104回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

そして、国立一般内科結核を面倒見てもらう、うちうちの方でこういう任務を分担いたしますよと厚生省と協議、了解の上で改築したばかりなんです。そこへこの国立も引き取らぬかという話なんでしょう。横須賀もそうですね。横須賀の場合は全国でも珍しく国立病院開業医が利用できるといラセミオープンでありますけれども、これは医師会会長も反対されておる。

経塚幸夫

1982-07-08 第96回国会 参議院 社会労働委員会、内閣委員会、地方行政委員会、文教委員会、農林水産委員会連合審査会 第1号

特に精神科病院におきましては、診察、治療その他において一般内科診療とかなりの差があるということも聞いておりまして、近在の病院精神科病院では、やっと差額ベッドでもっているということを正直に私に言う人もあるわけです。薬価基準も下がりました関係上、それは非常に大きな痛手になっている。  

高木健太郎

1974-05-07 第72回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

そこの協議会先生方は、比較的といいますか、結核専門先生方でございますので、こういう先生方を中心にいたしまして一般内科先生方の指導ということ等も行なっていきたいと思っております。結核の志向されるお医者さんの対策につきましては、今後とも万全を期していきたいと思っている次第でございます。

三浦英夫

1973-09-18 第71回国会 参議院 内閣委員会 第29号

この総合臨床医というのはおわかりにくいと思いますので、簡単に御説明申し上げますと、これは四十六年の十一月に武見日医会長が座長になられまして懇談会を開きまして、その意見書にも出ております定義でございますが、一般内科、一般外科を基礎とし、人間の健康、疾病に関与する肉体的のみならず心理的、社会的要因までも理解できるように幅広く訓練される、と、単独にあるいはグループプラクティスの一員として総合医療を適用できる

鈴木一男

1973-06-08 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第28号

と申しますのは、現在、防衛医科大学校医者養成目的は、総合臨床医と私ども申しておりますが、これはどういう医者かと申しますと、一般内科につきましても、一般外科につきましても、大体一通りのことはこなすという医者を養成してまいりたい、そういう養成目的に従いまして、やはり臨床十分重点を置かなくちゃいかぬ。そうしますと、ベッドサイドの教育ということになりますとベッドが要る。

鈴木一男

1970-05-08 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第19号

最初の勤務場所は、一般内科結核病棟、それに伝染病棟の三つの混合病棟でした。病床数は八十、常時入院患者は六十ないし七十名です。もちろん、その当時一人夜勤で十七歳の私が六十人から七十人の患者を受け持っていた状態でした。そこで起こった一つの実例をお話ししたいと思います。TB病棟ですから、付き添いはもちろんついておりませんが、重症患者ですと、病院で出る食事のほかにいろいろなものが食べたいと訴えます。

今井ヨシイ

1957-06-25 第26回国会 衆議院 社会労働委員会診療報酬及び薬価に関する小委員会 第7号

館林説明員 私が先ほど申しましたのは、たとえば、しばしば言われますように、一般内科開業医収入の中で、投薬、注射によって所得する収入は総収入の六、七〇%を占めるという、その六、七〇%を占めるそういう医療行為に使用する原材料費は幾らであるか、こういう調査です。すなわちこういうことでございます。ある一診療所が月にかりに一万点の医療を行なったとします。

館林宣夫

1951-10-24 第12回国会 参議院 厚生委員会 第5号

併しこれは私が一般内科医であるという観点からこの問題を取扱つているということについてあらかじめ御承知置きを願います。私は一週二回、約五、六十人の病人を診て三十年になりますが、この頃BCG接種のあとで結核が起つたという例を多少見るのであります。勿論これはBCG接種前からすでに感染しておつてそれが発病したもであるかも知れません。その点丁度今堂野前君から言われた通りであります。

大森憲太

1949-04-13 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第8号

大体病院の規模は二百五十名以上の患者を収容できる病舎の設備を有しておるものでありまして、業務の内容はただに疾病治療だけでなく、民衆保健衛生並びに疾病予防という方面に重点を置きまして、診療科目としましては一般内科はもちろん呼吸器病科重点を置き、外科整形外科、産婦人科、耳鼻科泌尿性病科理学科傳染病科X線科歯科等あらゆる診療科目を網羅いたしておりまして、優に民衆衛生並びに疾病予防に関

宮幡靖

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