1963-05-30 第43回国会 参議院 商工委員会 第27号
○政府委員(樋詰誠明君) この会社が株式を保有いたしますのは、先ほど来申し上げたように、一般公開市場に株が売り出されるまでの間持ってあげようということでございまして、一般公開市場に出す最低限度が五千万円ということでありますので、できるだけ早く五千万円規模になっていただきたいという要望が片一方にあるわけでございます。
○政府委員(樋詰誠明君) この会社が株式を保有いたしますのは、先ほど来申し上げたように、一般公開市場に株が売り出されるまでの間持ってあげようということでございまして、一般公開市場に出す最低限度が五千万円ということでありますので、できるだけ早く五千万円規模になっていただきたいという要望が片一方にあるわけでございます。
なお請負つたほかに過剰生産があるならば、一般公開市場にそれを出すが、しかしそれは一般の自由労働による生産品と競争しない程度に出せ、こういうので、向うの生産力は非常に大きなものでありまして、官公庁の需要を満たしてもなお過剰生産物があるかもしらぬということを、この法文で予想しておるのであります。ところが日本の現状におきましては、おそらく今の收容者は一番多い絶頂だろうと思います。
「過剰生産物は一般自由労働による生産品と競争しない條件のもとにおいてのみ一般公開市場において販売することができる。」こう書いてあるのであります。