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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-05-24 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第25号

吉瀬政府委員 担当は理財局でございますので、私がわきから聞いていることを御答弁申し上げますが、公務員住宅は実は職務関連のある住宅でございまして、民間一般公団家賃とダイレクトに横には比較できません。民間職員給与住宅などとの権衡をとりまして、その関連で、大体両者の構造その他を比較いたしまして妥当な線におさめるということになりますと、若干引き上げざるを得ないという結論でございます。

吉瀬維哉

1964-04-14 第46回国会 参議院 商工委員会 第21号

阿部竹松君 御心配がないとおっしゃるのですが、六千万円ですか、これは普通の一般公団、公庫と比較にならないのですが、一例をあげますと、いろいろ公団がございまして、道路公団輸出入銀行、それから中小企業金融公庫国民金融公庫等と膨大な数になるわけですが、そこで一期か二期つとめられると、大体一千万円から二千万円の退職金をもらうのですね。

阿部竹松

1959-04-07 第31回国会 参議院 建設委員会 第24号

ただ、今回の改正具体的措置として、たとえて申しますれば、収入超過者、あるいは居住あっせんの対象となる人の特例として、そういう一般公団住宅家賃方式を、この際には、特に軽減した方法をという御趣旨でありますれば、その点は、われわれとしては考えてはおりません。あくまでやはり、公団住宅一般入居者と同様の条件において、あっせんをしていただくというふうに考えていきたい、こういうふうに考えております。  

渋江操一

1959-02-10 第31回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

内航船あたり非常に税が高いので困っておりますが、この点固定資産税関係でありますが、自治庁あたりと交渉せられておるかどうか、それが一点と、もう一つは附則九条以下に本公団に対する税金減免規定がありますが、この公団のは一般公団と比較してどんな特徴があるのか、一般公団と同じであるのかどうか、この点伺っておきたいと思います。

關谷勝利

1957-03-27 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

もちろん国家公務員は、俸給その他待遇が一般産業界人々に比べて悪いのでありますから、できるだけ家賃を安くしてやろうという考え方から、いろいろ御考慮される点はわれわれも認めますけれども、このことがまた一般公団住宅人々に対して非常な差別をしておるような印象を与えておりますから、この際大蔵当局は、進んで公団に融資いたしております金利の引き下げを一体どう考えるべきかということについてお考えを願うとともに

井上良二

1950-12-15 第10回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

その場合におきまして食糧配給公団職員かたがたは、学歴その他におきまして必ずしも一般公団職員のかたと違つておる、まあいわば昔の米屋さんのかたがた公団職員なつておられる場合が相当多いわけでありまして、学歴その他におきましては必ずしも一般公団職員かたがた並にはなつておらないという場合が相当あるのでありまするが、そういう学歴においてより劣る場合がありましても、過去の職務上の経験という点もありまするし

東條猛猪

1950-07-28 第8回国会 衆議院 決算委員会 第4号

井之口委員 それでは一般公団の問題に入りまして簡單にお尋ねいたしますと、政府の言葉で言いますれば、公団終熄過程に入つているのだそうですが、公団終熄過程を通じて各公団の経理の問題が非常に重大な問題となつております。そもそもこれの検査につきましては、大体もう六月ごろ会計検査院においてほば終つているのではなかろうか。

井之口政雄

1950-07-25 第8回国会 参議院 農林委員会 第4号

今あれを追及してもどうも早いので、それはしませんが、政府としてどういうように一体お考えなつておるか、私共に言わせますと肥料公団ばかりでなしに、一般公団というものの政府の最初からの取扱い、即ち安本が考えましたことを我々議会で決議をいたしましたものの、そのときにはそこまで実は感が廻らなかつたというふうになつておりますが、非常に短い期間に限定されておりますことで一般公務員と同じような取扱いにしておりますことが

岡村文四郎

1950-07-21 第8回国会 衆議院 建設委員会 第3号

それから公団各個の間の不公平、公団内部の不公平はないかというお話でありますが、大体先ほども申し上げましたように、住宅金融公庫の方とよく似た性格のものはやはり同じ筆法で行つておりますので、大体民間から採用した一般公団職員については恩給法の適用はない、共済組合だけでまかなつて行くということになつておりますので、比較的その間の不公平はないようになつておると思つております。

伊東五郎

1950-04-07 第7回国会 参議院 建設委員会 第15号

第四章は、会計に関するものでございまして、これは一般公団などと同様に予算、決算を法律の定めるところによるということとか、利益金の処分はこれは国庫に納付しなければならない。余裕については二十八条の制限を受けるというようなこと、その他会計帳簿会計検査院検査ということは当然に財政資金関係から必要となる規定でございます。  

伊東五郎

1950-02-06 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第6号

○有田(喜)委員 政府一般公団に対しましてだんだんとこれを廃止する方向に進んでおられるように承るのであります。公団の廃止、私も同感でありまするが、この産業復興公団は今回改正なつておるのですが、政府といたしましてはこの産業復興公団をどの程度まで持つて行こうとされるか、ある時期にこれは廃止することがあると思いますが、大体今のお考えはどういうようなお考えでありますか、それを承つておきたい。

有田喜一

1949-12-02 第6回国会 衆議院 人事委員会 第10号

次の第十二條につきましては、食糧配給公団職員はその他の一般公団職員と同様に、現在ここに修正に相なりましたような方法でもつて給與が定められているわけであります。その点を特に特別職職員として明瞭ならしめまするという意味で、現状通りを法文化せられたもの、そのように修正されたものと拝承いたしておるわけであります。  

中西泰男

1949-11-28 第6回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

或いは又芋類関係澱粉関係、或いは包裝資材関係等、まあ食糧配給公団において取扱つております各品物の種類につきまして、それぞれ極めて現業者の仕事をいたしておるというような関係にございますので、特に食糧配給公団職員につきましては、一般公団職員と異る取扱いといたしておつたのであります。

清井正

1949-11-11 第6回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

そこで一般公団職員とは少し訳が違うので、この人達の給與というものが一般公団一般職員と同じような扱いを受けるということでは、これは少し無理があるのではないか。これこそその支給額であるとか、或いは支給條件支給方法等はは農林大臣大蔵大臣と協議をして決める。そうして公団一般職員とはやや趣きの違う特殊性を謳うことの方がよいのではないかと思うが、如何ですか。

森下政一

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